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天皇賞・秋が重賞初制覇という離れ業をやってのけたスピルバーグが、中3週で世界の頂点に挑む。勝っても気持ちを高ぶらせることなく、いつものスタイルを貫くのが藤沢和流。今回も本番に余力を残す“静”の調整で態勢を整えた。
強い雨のなか、朝の1組目で美浦坂路へ。先導役のレッドレイヴンを3馬身追いかけたが、脚勢で上回り、早々と並びかけた。もっとも、終盤は後方から迫るキミノナハセンターを待つ格好になり、ラスト1F14秒5とややセーブ気味。控え目なフィニッシュだった。
全体の4F56秒6も前走時(4F56秒0)より遅かったが、「馬場がけっこう重かったし、この馬としてはしっかり走れていた。天皇賞のときの状態を維持できている」と、跨った北村宏騎手は納得の表情。あくまで調整は調整、スピード&瞬発力は本番まで取って置けばいい。リーディングトップを走る藤沢和厩舎のブレないメッセージが頼もしい。
ビッグレース連勝へ、2F延長もポイントになるが、「本質的には分からないけど、折り合いは素直につくし、前走の内容からこなせると思って臨みたい」と、ジョッキーは克服に自信。天皇賞後もエリザベス女王杯ラキシス→マイルCSダノンシャークと続く、絶好調ディープインパクト産駒の追い風もある。一気のV2があっても不思議はない。(夕刊フジ)
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