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ノーザンテースト内包馬が幅をきかせる一戦で、その筆頭ともいえるステイゴールドは種牡馬として3勝を挙げるだけでなく、2021年にはオルフェーヴル産駒のソーヴァリアントがクビ差2着の惜敗、2020年にはバビットが2009年ナカヤマフェスタとの父仔制覇を果たすなど、後継種牡馬の産駒たちの活躍ぶりも目に留まる。
ほか、父または母の父にLyphard系種牡馬を配された馬は爆発力があり、1998年レオリュウホウ(父ダンシングブレーヴ)は単勝37.5倍の10番人気、2021年アサマノイタズラ(母の父キングヘイロー)は単勝42.7倍の9番人気で勝利をつかんだ。
パンジャは、父ゴールドシップ×母ノッテビアンカ(母の父Kendargent)。父はステイゴールド直仔で、現役時は皐月賞、有馬記念と中山G1を制した実績を持つ。まだ産駒は出走自体が少ないために好走例こそないものの、「父ステイゴールド×母の父メジロマックイーン」の配合は11年1着フェイトフルウォーが出ており、種牡馬では同配合のオルフェーヴルが21年2着ソーヴァリアントを出すなど、動向を注視したい血統構成といえる。
ヤマニンアドホックは、父ノヴェリスト×母ヤマニンアドーレ(母の父ダイワメジャー)。意外にもダイワメジャーの血を引く馬の出走例は少ないが、本馬は母の父を介してノーザンテーストの血脈を持つ。また、中山は3戦して2勝、2着1回と連対を外しておらず、半姉ヤマニンデンファレ、2代母ヤマニンアラバスタの実績からも巧者とみるのが妥当だろう。一方、スタミナ豊富な父系を考慮すれば、惰性を活かせる中山2200mも合いそうだ。
ログラールは、父モーリス×母ディアデラマドレ(母の父キングカメハメハ)。父系祖父スクリーンヒーローは07年に14番人気3着と激走しているが、同馬は2代母の父がノーザンテーストであること評価しやすく、種牡馬としても15年2着ミュゼエイリアン、18年1着ジェネラーレウーノを出して存在感を放つ。本馬は近親に重賞好走馬が多い一族で、半姉クラヴェルがG1で活躍していることを思えば、さらなる飛躍を遂げても不思議はない。
【血統予想からの注目馬】
⑪パンジャ ⑩ヤマニンアドホック ⑦ログラール
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