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キラーアビリティ
3年前のホープフルS勝ち馬。翌年は皐月賞13着、ダービー6着とクラシックではふるわず。古馬初対決のアルゼンチン共和国杯も8着に敗れたが、次の中日新聞杯で復活勝利。最内枠から出遅れ、1000m通過61秒9のスロー。流れは向かなかったが、馬群を割りよく伸びた。折り合い難でムラ駆けだが、脚が溜まると怖い。
サヴォーナ
昨年は京成杯4着後、1勝クラスは芝2400mを連戦。青葉賞は6着でダービーの権利を取れず。その後、夏に福島の2勝クラスを勝ち、秋初戦の神戸新聞杯は10番人気2着と穴をあけ、レコード決着にも対応した。今年4戦の最高着順は日経新春杯2着で、前崩れの流れを好位から踏ん張った。タフな馬場のほうが良さは出そう。
サリエラ
3歳時にローズS2着。昨年の目黒記念(1番人気3着)は8枠16番だった。次の新潟記念は再度1番人気も7着。久々の分か伸びを欠いた。秋のエリザベス女王杯は、逆行する展開のなか0.3差6着。最速の上がりを使い力はある。小柄でひ弱な印象もあるが、母サロミナ、全姉にサラキアいる晩成血統。重賞は未勝利でひと花咲かせたい。
ステラヴェローチェ
3年前の皐月賞とダービー3着馬。秋は不良馬場の神戸新聞杯を勝ち、菊花賞4着、有馬記念4着。前途洋々だったが、脚部不安のため2度の長期休養を挟んだ。昨年10月の復帰後は徐々に調子を上げ、今年の大阪城S1着。大阪杯4着は前有利の流れを追い込み、安田記念9着は外枠でかかった。前走の札幌記念は3着と力は上位。
ニシノレヴナント
キャリア全4勝は芝2400m以上。3勝クラスを突破した3走前(中山芝2500m)は、今夏ローカル重賞で存在感を示したキングズパレスに競り勝っている。2走前のダイヤモンドSは4番人気7着で、超ステイヤーという感じではない。前走のメトロポリタンSは、平均気味のラップを伸びきれず。スタート不安定で他力本願な面も。
フェーングロッテン
一昨年はラジオNIKKEI賞を勝ち、対古馬戦の新潟記念でも3着に走った。ひとつ年をとり、昨年の上半期は中山金杯(3着)→金鯱賞(2着)→鳴尾記念(2着)と好走。この間はいずれも逃げていたが、たまたま逃げ馬不在のなかでレースをけん引したもの。テンは速くない。その後5戦中4戦は、行き脚つかず2桁着順。唯一掲示板の2走前は番手の競馬。前につけたい。
ヤマニンサンパ
昨年下半期のケフェウスS、カシオペアS、アンドロメダSを連続3着。この時の勝ち馬エピファニーとアルナシームは後にG3を勝ち、ディープモンスターも小倉記念で3着に走った。当馬はその後、約7カ月ぶりの鳴尾記念4着から、前走の宝塚記念を9着。未勝利戦の1着以外、3着以内はすべて右回り。2200mをこなせれば。
ラーグルフ
昨年は中山金杯を勝ち、相手強化の中山記念でも2着と健闘した。内枠から上手く立ち回った前者に対し、後者は外枠から4角外の大味な競馬。能力を示しただけに、近4走の凡走は案外だが、折り合いに難しい面がある。予定した新潟記念を、調教中のアクシデントで回避し仕切り直しの一戦。デキ落ちなく、力を出し切れば違うはず。
リカンカブール
今年の中山金杯勝ち馬。Cコースの初週の高速馬場、1000m通過60秒5と緩め。この流れを好位から運び、展開は向いた。ただ、後半5ハロンは11秒台のラップが続き58秒4。3勝クラス突破も、内回り戦で持続力に長ける。今回は外回りでも、持続ラップになりがちなコース。重賞制覇時と同様、内枠からロスなく運びたい。
レーベンスティール
新馬戦は昨年の皐月賞馬ソールオリエンスの2着だった。ラジオNIKKEI賞3着から臨戦したセントライト記念は、新馬戦の雪辱を晴らし重賞初制覇。内枠から好位をとり、流れも味方した。その後2戦は大敗するも、前走のエプソムCは59キロを背負い復活勝利。2ハロン目以降、11秒台の続く、地力を問われる流れでもあった。
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