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★横山典弘騎手、武豊騎手に注目 JRA・GⅠ最年長優勝記録の更新なるか
グレード制が導入された1984年以降のJRA・GⅠ最年長優勝記録は、岡部幸雄元騎手が2002年の天皇賞・秋で記録した「53歳11カ月27日」だ。大阪杯でマテンロウレオ(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)に騎乗予定の横山典弘騎手はレース当日の年齢が「55歳1カ月11日」、ジャックドール(牡5歳、栗東・藤岡健一厩舎)に騎乗予定の武豊騎手はレース当日の年齢が「54歳0カ月19日」で、岡部元騎手の記録更新がかかる。マテンロウレオは京都記念2着以来、ジャックドールは昨年の香港C7着以来の出走で、どちらもGⅠ初制覇がかかるが、横山典騎手、武豊騎手は騎乗馬を勝利に導くことができるか。
★JRA・GⅠ71勝目狙うディープ産駒は4頭登録 父・サンデーサイレンスに肩を並べるか
グレード制が導入された1984年以降、JRA・GⅠの最多勝種牡馬はサンデーサイレンスだ。サンデー産駒のJRA・GⅠ勝ち馬はJRA・GⅠ7勝を挙げたディープインパクトなど42頭を数え、通算71勝を挙げている。2位のディープは、JRA・GⅠ70勝を挙げ、大阪杯には昨年の同レース勝ち馬で連覇がかかるポタジェ(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)、21年ホープフルS以来のGⅠ制覇を狙うキラーアビリティ(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、ノースザワールド(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎)と4頭の産駒が登録している。種牡馬ディープインパクトは、父・サンデーに肩を並べるJRA・GⅠ通算71勝目を挙げることができるか。なお、ディープ産駒は大阪杯の舞台、阪神・芝2000メートル戦において2018年以降で35勝を挙げており、2位のハーツクライに13勝の差をつけている。
★GⅠ昇格以降の連対率は.444 今年はGⅠ馬2頭を含む3頭の牝馬が登録
GⅠに昇格した2017年以降の大阪杯には、延べ9頭の牝馬が出走して20年にラッキーライラックが1着、クロノジェネシスが2着、21年にレイパパレが1着、22年にレイパパレが2着となり連対率.444をマークしている。今年の大阪杯には、昨年の桜花賞とオークスを制したスターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)、昨年のエリザベス女王杯勝ち馬ジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、金鯱賞8着からの巻き返しを狙うマリアエレーナ(牝5歳、栗東・吉田直弘厩舎)と3頭の牝馬が登録しているが、今回も好走することができるだろうか。
スターズオンアースを所有する(有)社台レースホースは、今年のJRA重賞で4勝を挙げており、馬主の2023年JRA重賞勝利数でトップとなっている(※3月27日現在)。社台RHの所有馬が大阪杯を勝てば、GⅠ昇格前の04年ネオユニヴァース以来19年ぶりとなるが、今年初のJRA・GⅠ制覇を遂げることができるか(※社台RHの所有馬はプログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)も登録)。
★GⅠ2勝馬スターズオンアースなど5頭が登録 GⅠ昇格以降初の関東馬制覇なるか
GⅠに昇格した2017年以降の大阪杯では、6年連続で関西馬が1、2着を独占しており、関東馬の最高成績は20年ダノンキングリーの3着となっている。今年の大阪杯に登録している関東馬は、登録馬中最多のGⅠ2勝を挙げているスターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)、中山金杯の勝ち馬ラーグルフ(牡4歳、美浦・宗像義忠厩舎)、前走でAJCCを制したノースブリッジ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎)、中山記念を制したヒシイグアス(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)、金鯱賞3着のアラタ(牡6歳、美浦・和田勇介厩舎)の5頭だが、GⅠ昇格後初の大阪杯制覇を遂げることができるか。
ラーグルフは通算11戦5勝という成績だが、出走した競馬場は東京、中山、新潟の3場で今回は12戦目にして初めて西日本の競馬場への出走となる。同馬は過去4戦3勝の戸崎圭太騎手とのコンビで出走する予定だが、初の阪神でどのような走りを見せるだろうか。
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