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中京では土曜メインに中日新聞杯(8日、GIII、芝2000メートル)が組まれている。開催時期の変更が目立つレースで、2000年に2~3月から暮れに替わり、12年には3月に戻り、さらに昨年からまた暮れ開催となった。
傾向がつかみにくいが、2006年からハンデ戦で行われている点は変わらない。2番人気と1番人気で決まった昨年も馬単が2830円もついたように、波乱含みのレースだ。
昨年の覇者メートルダール(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は、右回りが【1・1・2・2】なのに対し、左回りが【5・1・3・3】というサウスポー。前走の新潟記念はブラストワンピースの決め手に屈したが、上がり3ハロン33秒6の脚を使って2着なら評価できる。今回はそれ以来の約4カ月ぶりになるが、1週前に美浦のWコースで6ハロン81秒0を一杯に追われてマーク。今週のひと追いで態勢は整いそうだ。ハンデは昨年より2キロ重いトップタイの57キロだが、同じハンデ戦だった新潟記念が57キロだったので問題ないだろう。
もう1頭の57キロがストロングタイタン(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)。鳴尾記念で重賞初制覇を飾った後、宝塚記念11着、小倉記念12着と惨敗が続き、今回は4カ月ぶりのレースだが、中間は絶好の動きを見せている。過去10年で池江厩舎は2勝、2着1回、3着3回の好成績。今年も注目できる。
ドレッドノータス(栗東・矢作芳人厩舎、セン5歳)は京都2歳Sを勝った後、伸び悩んでいたが、1600万下のレインボーS、オープン特別のアンドロメダSを連勝と軌道に乗ってきた。ハンデ56キロも想定内。引き続き好勝負が期待できそうだ。
福島記念2着のマイスタイル(栗東・昆貢厩舎、牡4歳)=56キロ=はペースの鍵を握る点でも注目される。アルゼンチン共和国杯5着のエンジニア(美浦・牧光二厩舎、牡5歳)=54キロ=は500メートルの短縮がプラスになりそうだ。
今年の3歳はハイレベルで、このレースの2頭もマークしたい。ギベオン(栗東・藤原英昭厩舎、牡)=56キロ=は毎日杯、NHKマイルCでともに2着。前走セントライト記念は13着に終わったが、2000メートルなら見直せる。京都2歳S優勝馬グレイル(栗東・野中賢二厩舎、牡)=55キロ=はここ5戦は連対もないが、皐月賞で0秒6差6着、セントライト記念で0秒4差3着と好走。年長馬が相手でもGIIIなら引けを取らない。
★中日新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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