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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京スポーツ杯2歳S2022・血統予想をお届けします!
東京スポーツ杯2歳Sは出世レースとしても名高く、とくにディープインパクト産駒として勝利した11年ディープブリランテ、17年ワグネリアン、19年コントレイルの3頭は、いずれも東京優駿(日本ダービー)をも制して世代の頂点に輝いている。なお、昨年の勝ち馬イクイノックスは、皐月賞・2着、東京優駿(日本ダービー)・2着、とクラシック戦線で好走し、3歳秋には天皇賞(秋)でG1制覇を果たす躍進を遂げた。
ほか、近年は「父サンデーサイレンス×母の父Alzao」となるブラックタイド&ディープインパクト兄弟、「父サンデーサイレンス×母の父トニービン」となるハーツクライの直系が存在感を示しており、20年ダノンザキッド、21年イクイノックスと、サンデーサイレンス、トニービン、Alzaoの血脈すべてを併せ持つ馬が2連覇中でもある。
フェイトは、父リアルスティール×母サンタフェチーフ(母の父Wiesenpfad)。父は全4勝を芝1800mで挙げたスペシャリストで、東京では15年共同通信杯、17年毎日王冠と重賞を2勝。「父ディープインパクト(ブラックタイド)系×母の父Lyphard系」という大まかな血統構成は昨年の勝ち馬イクイノックスとも共通する。本馬は当該コースで重賞勝ちのあるサラキアやサリオスの従弟でもあり、血統背景からも重賞の舞台で楽しみな存在だ。
ガストリックは、父ジャスタウェイ×母エーシンエポナ(母の父Curlin)。同産駒は20年1着ダノンザキッド、21年3着テンダンスと目下2年連続で好走中。なお、母の父にSmart Strike系種牡馬を配された配合からは、20年フィリーズレビューを制したエーポスが出た。東京芝1800mは同産駒が芝戦で最も勝ち星を挙げているコースでもあり、今年の毎日王冠でもダノンザキッドが3着に好走。コース適性の観点からも注目しておきたい存在だろう。
ハーツコンチェルトは、父ハーツクライ×母ナスノシベリウス(母の父Unbridled’s Song)。同産駒は勝ち馬こそ出せていないが、10年2着リフトザウイングス、16年2着スワーヴリチャードを出しており、後者と本馬は母の父の血脈まで一致する配合であることを特筆できるだろう。また、「父サンデーサイレンス×母の父Unbridled’s Song」という観点でみれば、19年1着コントレイルとも似た配合となる。本格化は先かもしれないが、素質に期待。
【血統予想からの注目馬】
⑤フェイト ③ガストリック ⑧ハーツコンチェルト
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