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★昨年Vインディチャンプは“春秋マイルGI”制覇 今年の東京新聞杯には18頭が登録
9日の東京では、東京新聞杯(GIII)が実施される。同レースは、一昨年の勝馬リスグラシューがその後GI4勝、昨年の勝馬インディチャンプが“春秋マイルGI”制覇を遂げており、GI戦線を占う重要な一戦と言えそうだ。今年は、2018年のNHKマイルC(GI)の覇者ケイアイノーテック(牡5歳、栗東・平田修厩舎)、1勝クラス→三年坂特別(2勝クラス)→ウェルカムS(3勝クラス)と条件戦で3連勝を決めたヴァンドギャルド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)など18頭が登録しているが、どのような結果になるだろうか。なお、ケイアイノーテックには津村明秀騎手、ヴァンドギャルドには福永祐一騎手が騎乗する予定。
★エリモピクシー産駒5頭目の重賞制覇なるか 2013年勝ち馬クラレントの弟レッドヴェイロン
キャピタルS(L)2着のレッドヴェイロン(牡5歳、栗東・石坂正厩舎)は、父キングカメハメハ、母エリモピクシーという血統で、兄には2013年の東京新聞杯を制したクラレントなど4頭の重賞勝ち馬がいる。レッドヴェイロンが東京新聞杯を勝てば、ビワハイジ産駒以来2組目の5きょうだいJRA重賞制覇となるが、東京新聞杯きょうだい制覇を決め、エリモピクシー産駒5頭目の重賞ウイナーになることができるだろうか。同馬にはC.ルメール騎手が騎乗する予定。なお、レッドヴェイロンが勝てば、同馬を管理する石坂正調教師は史上26人目のJRA重賞通算50勝となる。
★きさらぎ賞最多勝の池江泰寿調教師 東スボ杯2歳S2着のアルジャンナを登録
きさらぎ賞(GIII)で歴代最多の4勝を挙げている池江泰寿調教師(栗東)は、東スポ杯2歳S(GIII)2着のアルジャンナ(牡)を登録している。同調教師は、きさらぎ賞に9頭の管理馬を出走させ4勝、2着1回、3着2回と好成績を挙げており、2014年1着のトーセンスターダム以降、出走機会5連続で3着以内に入っている。池江調教師は2006年からJRA重賞を14年連続で制しているが、自身の持つきさらぎ賞最多勝記録を更新し、連続年重賞勝利を「15年」に伸ばすことができるだろうか。
アルジャンナは父ディープインパクト、母コンドコマンドという血統。ディープインパクト産駒はきさらぎ賞で2014年から6年連続で連対しており、今年も好成績を挙げることができるか注目される。なお、“ディープ”産駒は今年のきさらぎ賞に、アルジャンナの他にもストーンリッジ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)、トゥルーヴィル(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)が登録している。また、アルジャンナに騎乗予定の川田将雅騎手は、アメリカJCC(ブラストワンピース)→シルクロードS(アウィルアウェイ)と2週連続でJRA重賞を制しており、きさらぎ賞では自身初の3週連続JRA重賞制覇がかかっている。
★“池添兄弟”初のJRA重賞制覇なるか 朝日杯FS3着のグランレイ
朝日杯FS(GI)3着のグランレイ(牡、栗東・池添学厩舎)が、きさらぎ賞(GIII)で重賞初制覇を目指す。同馬はデビュー2戦目の未勝利戦で初勝利を挙げ、続く朝日杯FSでは14番人気ながら3着と好走している。グランレイにはデビュー以来、池添学調教師の兄・池添謙一騎手が騎乗しており、今回も同騎手が騎乗する予定。“池添兄弟”コンビのJRA重賞挑戦はこれまでに9回あり、2着が最高成績だが、10度目の挑戦で初の重賞制覇を遂げることができるか注目だ。
東京新聞杯の特別登録馬柱(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
きさらぎ賞の特別登録馬柱(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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