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レース名のとおり、新春の淀を舞台に争われる伝統のハンデ重賞で、勝ち馬のみならず負けた馬のなかにもG1実績を持つ大物の名前が散見される。第46回(1999年)は天皇賞馬のメジロブライトが59.5kgの酷量を背負いながらも貫禄勝ち。第48回(2001年)の勝ち馬ステイゴールドは、次走でドバイシーマクラシック(当時G2)を制し、年末には香港ヴァーズに勝って待望のG1タイトルを獲得した。なお、そのステイゴールドは、第65回(2018年)のパフォーマプロミスの勝利によって、日経新春杯における父仔制覇も果たしている。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第71回 |
2024年1月14日 京都 芝2400m |
ブローザホーン | 牡5 | 2:23.7 | 菅原明良 | 美 | 中野栄治 | 全着順を 見る | |
第70回 |
2023年1月15日 中京 芝2200m |
ヴェルトライゼンデ | 牡6 | 2:14.2 | D.イーガン | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第69回 |
2022年1月16日 中京 芝2200m |
ヨーホーレイク | 牡4 | 2:11.7 | 川田将雅 | 栗 | 友道康夫 | 全着順を 見る | |
第68回 |
2021年1月17日 中京 芝2200m |
ショウリュウイクゾ | 牡5 | 2:11.8 | 団野大成 | 栗 | 佐々木晶 | 全着順を 見る | |
第67回 |
2020年1月19日 京都 芝2400m |
モズベッロ | 牡4 | 2:26.9 | 池添謙一 | 栗 | 森田直行 | 全着順を 見る | |
第66回 |
2019年1月13日 京都 芝2400m |
グローリーヴェイズ | 牡4 | 2:26.2 | M.デムーロ | 美 | 尾関知人 | 全着順を 見る | |
第65回 |
2018年1月14日 京都 芝2400m |
パフォーマプロミス | 牡6 | 2:26.3 | M.デムーロ | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第64回 |
2017年1月17日 京都 芝2400m |
ミッキーロケット | 牡4 | 2:25.7 | 和田竜二 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第63回 |
2016年1月17日 京都 芝2400m |
レーヴミストラル | 牡4 | 2:25.9 | 川田将雅 | 栗 | 松田博資 | 全着順を 見る | |
第62回 |
2015年1月18日 京都 芝2400m |
アドマイヤデウス | 牡4 | 2:24.8 | 岩田康誠 | 栗 | 橋田満 | 全着順を 見る | |
第61回 |
2014年1月19日 京都 芝2400m |
サトノノブレス | 牡4 | 2:24.4 | C.ルメール | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第60回 |
2013年1月13日 京都 芝2400m |
カポーティスター | 牡4 | 2:25.0 | 高倉稜 | 栗 | 矢作芳人 | 全着順を 見る | |
第59回 |
2012年1月15日 京都 芝2400m |
トゥザグローリー | 牡5 | 2:23.7 | 福永祐一 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2011年1月16日 京都 芝2400m |
ルーラーシップ | 牡4 | 2:24.6 | U.リスポリ | 栗 | 角居勝彦 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2010年1月17日 京都 芝2400m |
メイショウベルーガ | 牝5 | 2:24.4 | 池添謙一 | 栗 | 池添兼雄 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2009年1月18日 京都 芝2400m |
テイエムプリキュア | 牝6 | 2:26.6 | 荻野琢真 | 栗 | 五十嵐忠 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2008年1月20日 京都 芝2400m |
アドマイヤモナーク | 牡7 | 2:27.4 | 安藤勝己 | 栗 | 松田博資 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2007年1月14日 京都 芝2400m |
トウカイワイルド | 牡5 | 2:27.4 | 安藤勝己 | 栗 | 中村均 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2006年1月15日 京都 芝2400m |
アドマイヤフジ | 牡4 | 2:26.3 | 福永祐一 | 栗 | 橋田満 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2005年1月16日 京都 芝2400m |
サクラセンチュリー | 牡5 | 2:29.0 | 佐藤哲三 | 栗 | 佐々木晶 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2004年1月18日 京都 芝2400m |
シルクフェイマス | 牡5 | 2:24.5 | 四位洋文 | 栗 | 鮫島一歩 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2003年1月19日 京都 芝2400m |
バンブーユベントス | 牡4 | 2:25.8 | 四位洋文 | 栗 | 田島良保 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2002年1月13日 京都 芝2400m |
トップコマンダー | 牡5 | 2:26.4 | 四位洋文 | 栗 | 崎山博樹 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2001年1月14日 京都 芝2400m |
ステイゴールド | 牡7 | 2:25.8 | 藤田伸二 | 栗 | 池江泰郎 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2000年1月16日 京都 芝2400m |
マーベラスタイマー | 牡6 | 2:24.3 | 武豊 | 美 | 矢野照正 | 全着順を 見る | |
第46回 |
1999年1月24日 京都 芝2400m |
メジロブライト | 牡5 | 2:31.4 | 河内洋 | 栗 | 浅見秀一 | 全着順を 見る | |
第45回 |
1998年1月25日 京都 芝2400m |
エリモダンディー | 牡4 | 2:26.3 | 武豊 | 栗 | 大久保正 | 全着順を 見る | |
第44回 |
1997年1月19日 京都 芝2400m |
メジロランバダ | 牝4 | 2:27.6 | 武豊 | 栗 | 池江泰郎 | 全着順を 見る | |
第43回 |
1996年1月21日 京都 芝2400m |
ハギノリアルキング | 牡6 | 2:26.7 | 藤田伸二 | 栗 | 小林稔 | 全着順を 見る | |
第42回 |
1995年1月28日 京都 芝2400m |
ゴーゴーゼット | 牡4 | 2:24.8 | 村本善之 | 栗 | 新井仁 | 全着順を 見る | |
第41回 |
1994年1月23日 阪神 芝2500m |
ムッシュシェクル | 牡6 | 2:35.5 | 藤田伸二 | 栗 | 小林稔 | 全着順を 見る | |
第40回 |
1993年1月24日 京都 芝2200m |
エルカーサリバー | 牝4 | 2:14.0 | 山田泰誠 | 栗 | 田中良平 | 全着順を 見る | |
第39回 |
1992年1月26日 京都 芝2200m |
カミノクレッセ | 牡5 | 2:15.2 | 南井克巳 | 栗 | 工藤嘉見 | 全着順を 見る | |
第38回 |
1991年1月20日 京都 芝2200m |
メルシーアトラ | 牡4 | 2:13.6 | 河内洋 | 栗 | 小野幸治 | 全着順を 見る | |
第37回 |
1990年1月21日 京都 芝2200m |
トーワトリプル | 牡4 | 2:15.0 | 的場均 | 美 | 柄崎孝 | 全着順を 見る | |
第36回 |
1989年1月22日 京都 芝2200m |
ランドヒリュウ | 牡7 | 2:14.4 | 河内洋 | 栗 | 小林稔 | 全着順を 見る | |
第35回 |
1988年1月24日 京都 芝2200m |
スピードヒーロー | 牡6 | 2:15.3 | 河内洋 | 栗 | 崎山博樹 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1987年1月25日 京都 芝2200m |
フレッシュボイス | 牡4 | 2:16.1 | 田原成貴 | 栗 | 境直行 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1986年1月19日 京都 芝2400m |
フリートホープ | 牡4 | 2:28.9 | 猿橋重利 | 栗 | 梅内慶蔵 | 全着順を 見る |
創設から70年以上の歴史を誇る伝統の一戦。レースが創設された1954年当時の競走名は「日本経済新春杯」だったが、1979年より現行の「日経新春杯」に改められた。1984年のグレード制導入時にともないG2に格付け。ハンデ重賞という実績馬に不利な条件ながら、賞金が高額のG2ということもあり、ビッグネームの参戦も少なくない。有馬記念をパスした中距離路線の古豪、ドバイや春の天皇賞を目指すトップホースが一堂に会す。なお、1984年は馬場状態の悪化にともない京都ダート2600mで施行されており、2017年は降雪による開催中止の影響で1月15日(日)から1月17日(火)に順延して開催された。
第1回(1954年)は1月17日に施行。以降、施行時期が大幅に変更されることはなく、現在も1月中旬~下旬に開催されている。
施行場所:施行場所:京都芝2400m(右・外回り)※2025年は中京芝2200m(左回り) 出走資格:4歳以上 1着賞金:5700万円 負担重量:ハンデキャップ
1954年 | 京都芝2400m(外)、5歳(現在の4歳)以上、ハンデキャップ戦として創設競走名は「日本経済新春杯」 |
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1961年 | タイカン、キオーガンヒカリが1着同着 |
1979年 | 競走名を「日経新春杯」に改称 |
1980年 | 阪神芝2400mで施行 |
1981年 | 負担重量を別定に変更 |
1984年 | G2(国内独自)に格付け京都ダート2600mで施行 |
1987年 | 施行距離を芝2200m(外)に変更 |
1990年 | 混合競走に指定 |
1994年 | 負担重量をハンデキャップに変更阪神芝2500mで施行ムッシュシェクルが阪神芝2500mのコースレコードを更新 |
1995年 | 施行距離を芝2400m(外)に変更 |
2006年 | 国際競走に指定 |
2007年 | 国際G2に格付け |
2020年 | 指定交流競走に指定 |
2021年 | 中京芝2200mで施行COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
2022年 | 中京芝2200mで施行 |
2023年 | 中京芝2200mで施行 |
2025年 | 中京芝2200mで施行 |
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