エターナルタイム(競走馬)

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エターナルタイム
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写真一覧
現役 牝5 青鹿毛 2019年4月7日生
調教師中川公成(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[4-1-2-2]
総賞金5,958万円
収得賞金2,400万円
英字表記Eternal Time
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
マジックタイム
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
タイムウィルテル
兄弟 アメイジングタイム
市場価格
前走 2024/01/28 シルクロードS G3
次走予定

エターナルタイムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 18355.333** 牝5 54.0 C.ルメー中川公成 490
(+10)
1.08.3 0.634.2⑥⑥ルガル
23/10/21 東京 11 富士S G2 芝1600 12334.026** 牝4 55.0 C.ルメー中川公成 480
(-4)
1.32.2 0.835.0④④ナミュール
23/06/18 東京 10 多摩川S 3勝クラス 芝1400 16112.411** 牝4 54.0 C.ルメー中川公成 484
(+8)
1.19.7 -0.233.3⑤⑤ニシノラブウインク
23/05/07 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 13571.815** 牝4 56.0 横山武史中川公成 476
(-14)
1.34.0 0.435.1カワキタレブリー
23/02/12 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 128121.411** 牝4 56.0 C.ルメー中川公成 490
(+14)
1.33.5 -0.433.9アスクコンナモンダ
22/10/30 東京 6 3歳以上1勝クラス 芝1600 16122.811** 牝3 53.0 C.デムー中川公成 476
(-6)
1.33.5 -0.233.0⑥⑦サイルーン
22/08/20 新潟 12 3歳以上1勝クラス 芝1800 15462.712** 牝3 52.0 戸崎圭太中川公成 482
(+2)
1.47.5 0.134.7④④ルージュリナージュ
22/04/30 東京 4 3歳未勝利 芝1600 13442.521** 牝3 54.0 C.ルメー中川公成 480
(-2)
1.34.7 -0.233.8ルージュエクレール
22/02/05 東京 6 3歳新馬 芝1800 167142.513** 牝3 54.0 C.ルメー中川公成 482
(--)
1.49.3 0.234.0⑤⑧⑦ブラックノワール

エターナルタイムの関連ニュース


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第52回は東京新聞杯について回収率予報官プロ・豚ミンCプロの2名にお話を伺いました。早速、レースへの見解と注目馬を紹介していきます。



回収率予報官ー独自開発したデータ分析ソフトで導き出された高回収率馬を予報!


ンジニア目線で競馬と真摯に向き合い、通常のAIと一線を画すデータ分析ソフトを構築。オリジナリティ溢れる理論で、出走馬の単勝回収率を予測する回収率予報官プロに東京新聞杯の予想をお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

競馬全体の予測ではなく、東京新聞杯単体だと、牝馬をどう扱うかが鍵になりますね。

―今年はわりと多いですよね。

今年は全部で8頭登録しています。過去10年では4勝ですが、今回もその傾向が反映されるのかという部分。

―どう考えるべきですか。

東京新聞杯においては好成績ですが、競馬全体の傾向でいくと、冬期の牝馬は成績がふるわないわけですね。なので、今回の私の予測でも牝馬はあまり芳しくありません。

―それは期待値に重点を置いた予想法的に、「東京新聞杯の傾向から牝馬は能力以上に売れるだろうから嫌う」というイメージでいいですか。

いや、東京新聞杯の傾向から「牝馬の好走率が高いレースで過剰に売れるから嫌う」とか、「牝馬の好走率が高いレースだから素直に信頼する」とか、そこは個人の予想でいいと思います。ただ、私の予想法はレースごとの傾向をファクターに入れていないので、今からお伝えする予測に東京新聞杯の特性を加味して検討していただければと。

―なるほど。「競馬全体に関する予測」という観点を忘れずにと。それでは、狙える馬からお聞きしていいですか。

最も有利になるのはマテンロウスカイです。

―前走のリゲルSを勝っての参戦ですね。

そうですね。今回前走1着から参戦する馬が少ないですし、ちょっと目立ちますよね。その点から人気するのは嫌ですけど、そのほかの各ファクターはどれも良く、高い評価になります。

―具体的にどのあたりがいいですか。

ことごとく良いんですよね。まず、5歳馬である。5歳が一番活躍しやすいんですよ。そして出走間隔、これも中7週くらいが一番いいです。さらに前走で先行していて、タイムもいい。2走前4着、3走前9着ですが、これも先行かつタイムがいいので、条件が揃っている感じです。

―人気サイドでも、そこそこオッズがつきそうなのもいいですね。次点はどの馬になりますか。

次はダノンタッチダウンです。

―この馬は相当人気がないでしょうね。

前走8着、2走前11着、3走前4着と結果は良くありませんが、先行して頑張っていることと、タイムも着順ほど悪くないので、穴として期待するのはいいと思います。

―2桁人気でしょうし、期待したいです。騎手のファクターは入っていますか。

騎手単体のファクターは入っていませんが、乗り替わりの有無などは入っています。ただ、人気のある騎手は過剰に売れますから不利になりますよ。

―「本当か?」というオッズの時もありますからねえ。鞍上効果で。今回は北村友一騎手の継続ですが、継続騎乗はマイナスですか。

微妙にマイナスですね。乗り替わりでも好走率にほぼ影響はないのに、乗り替わると人気が落ちますから。

―反対に言うと継続騎乗の安心感で売れるのでしょうね。ほかにも有利が大きい馬はいますか。

もう1頭挙げるなら、フリームファクシですね。この馬も近走の着順こそふるいませんが、それに比べタイムはいいですし、それ以外のファクターも有利に出ています。

―前走は外枠でしたしね。反対に狙えない馬もお願いします。

確実に消しなのはマスクトディーヴァです。

―おお、ダメですか。牝馬と、距離短縮とかですか。

距離短縮は良いのですが、休養明けで前走2着、2走前1着、3走前1着と成績が良く、ローズSはレコード勝ちですし、先行ではなく差しですから、消す条件が揃っている感じですね。

―買われる要素が全部揃っているわけですね。

そうです。間違いなく過剰人気になるだろうと。はっきりと消しですね。逆に言えば、他の馬はチャンスです。

―「負けつつタイムがいいから狙える」みたいな話がありましたよね。このレコードはダメなわけですか。

マスクトディーヴァは勝っているんで。

―ああ、レコードで勝っているから余計に売れるけど、いいタイムだけど負けているから必要以上に売れないと。

しかも、ローズSは9月の牝馬が力を出しやすい時期ですからね。もちろん能力があるのは認めますが、オッズ的には消しです。

―ほかにも消せる馬はいますか。

これも牝馬になってしまいますけど、アヴェラーレウンブライル。この2頭も良くありませんね。

―木村厩舎の2頭ですね。

アヴェラーレは間隔が短く、馬体重が軽く、差し馬である点も歓迎できません。まあ、ひとつひとつのマイナスは微々たるもので、決して差し馬だから買うなということではないわけですが、マイナスの条件が重なるとどうしても不利になってしまいます。

―なるほど。ウンブライルも完全に差し馬ですものね。

あと、休養明けも割引材料です。

―最後に人気なるであろう、ジャスティンカフェはどうでしょうか。

可もなく不可もなくですね。前走の内容は良かったですし、ローテもいいですけど……まあ、そのくらいです。


取材後記:仮に牝馬で狙うならコナコーストサウンドビバーチェとのこと。人気薄からも複数名前が挙がり週末が楽しみです。


豚ミンCー庶民にやさしく、効き目抜群ですぐはつらつ!その“神眼“で見抜く◎!!


10年間の厩務員生活を経て、友人のすすめをきっかけにプロ予想家へ。レースリプレイの検証で妙味ある穴馬を見抜く豚ミンCプロに東京新聞杯の予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

う~ん、よく分からないというのが正直なところですね……。特に前に行った馬が有利とか内枠だから有利とかもそこまで無いとの印象なので。その時に合った馬をいかに選べるかではないかなと。まあ、いつも言っているように、うまく乗られる馬がいいです。というわけで、ポイントは「うまく乗ってもらえる馬を選ぶ」となってきますかね^_^;

―東京マイル適性が高いと思う馬はいますか。

どの馬も府中は走りやすいと思うので、よほど左回りがダメな馬でなければ、みな上昇するチャンスだと考えています。

―なるほど、例外なくと。人気想定のマスクトディーヴァは初マイルですが、その点はいかがでしょう。

レースを見る限り問題ないですよね。お母さんもビハインドザマスクの系統ですしね。2000m前後がベストかもしれませんが、マイルから2400mくらいまでこなせる、かなり万能な馬とは思っています。

―古馬初対決ですが、能力的に問題はありませんか。

リバティアイランドジャパンCでの走りを見ると、通用すると考えるのが普通でしょうけど、それでいいと思います(笑)。ローズSで本命にしたように元々評価していた馬で、負けたのは不利のあった忘れな草賞と前走の秋華賞だけなので、今回どれくらいやれるか楽しみですよね。(有馬記念ハーパーでの弱気な乗り方を反省していれば、この馬の主戦という観点でも)岩田望来騎手のG1制覇も近いと思います。

―もう1頭、こちらはマイルに戻るサクラトゥジュールはどうでしょうか。折り合い面では良さそうな気もしますが、今回のメンバーでも期待できるでしょうか。

期待しかないですよ!

―おお(笑)。

そもそもなんでこの馬を中距離使うんですか? 1800mでも勝っていましたが、3年前の3月にスピカSを使いましたよね。あのレースを見れば「ちょっと長いかも」と感じるはずなんですよ……。力のある馬であることとハマった部分もあり、3勝クラスを2000mで勝ったのが運の尽きでしたよね。2000mでもやれると勘違してしまいますから。

―次走も2000mを使っていますね。

一応1800mは守備範囲なので、メイSも勝ちましたが、3勝クラスVと同様、「これだけうまくいけば勝ちますよね」という競馬。その後、久しぶりにマイルを走ったニューイヤーSでは自信の本命でしたが、ノルカソルカがまったく行かず、ドスローのなか、その後重賞を勝つウイングレイテストの2着。流れていれば差し切っていたはずで、マイル以下がベストだと思っています。前走の中山金杯も、この難しい馬にキング騎手のテン乗りに加え2000mですから。絶対ゴタゴタするだろうと見ていたら案の定でした……。

―マイルに戻ると、軸までありますかね。

ベストのマイルで上昇の余地十分、かなり期待の1頭ですが、外枠だとかなり乗り難しいので、内枠という条件つきでありえます。キング騎手も、前走の後半は雰囲気良く進めていましたし、「マイルで内枠ならチャンス」と考え、乗ってくると思いますよ!

―この馬が外枠に入った場合の軸候補はいかがでしょう。

京都金杯が外枠の不利で好走止まりだったアヴェラーレか、フリームファクシを考えています。それか、ウインカーネリアンウインカーネリアンの前走は海外でも先手を取り、自分の競馬ができましたが、さすがに厳しかったかなと。今回はほかに行く馬もいますよね。ただ、よくあるポツン2番手みたいになれば、逆に展開的に楽になって連覇もあるかもしれません。

ジャスティンカフェはそこ(軸候補)には入りませんか。

何度も言及していますが、この馬は〝影の阪神C最強馬〟です。直線の短い競馬場で切れるので、府中だと乗り方次第。昨年のエプソムCのような謎の強さを発揮しない限り飛んでくれると信じています(笑)。でも、強い馬なので資金に余裕のある方は無理に外さなくてもいいのかなと。

―ほか、穴っぽいところで期待できそうな馬がいればお願いします。

無理に挙げるなら、ルージュリナージュでしょうか。前走は出遅れて外を回りながらも、しまいまで脚を使っていましたので。まあ、今回も恵まれればでしょうから、連系の押え程度かなとは思いますが。あとはラヴェル。左回りか府中か、どちらかが大好きな可能性があり、一応リバティアイランドに勝った舞台ですし、1番強い競馬をしたのはオークスでこれも府中。人気がなければ狙いたいです。

―最後に、挙がった馬以外に注目馬がいればお願いします。

ウンブライルリューベックです。ウンブライルは、少し時計がかかったほうが良さそうで、そこまで強く感じないんですけどね。今年の私のテーマは『重賞はルメール騎手』。鞍上だけで注目するしかありません。AJCCも厳しいかなと思うクロミナンスをもってきましたし、シルクロードSのエターナルタイムも勝つかもしれません(※同レース前に取材・回答いただいています)。今回も、結局レース後に「何も考えず、ルメール騎手でいいじゃん」と言ってそうですね(笑)。リューベックは、中山記念の内容がよく中日新聞杯、ニューイヤーSと連続で本命にしましたが、まず2走前は休み明けと距離かなと。そして前走は直線で前が詰まって消化不良のレースになりました。特に前走は私と菅原騎手の相性の悪さを露呈したようなレースで、菅原騎手はよくそういった進路迷いで勝ちを逃すことが多いんですよねぇ……。


取材後記:リューベック凡走理由の詳細と、それに関連する菅原騎手の騎乗スタイルについてはまだまだ語り切れていない部分があるのですが、今回は記事の都合上、残念ながらここまで……。いつか『レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!』あたりで思う存分語っていただきましょう。


以上、プロ予想家2名の東京新聞杯への見解と注目馬を紹介しました。多数の馬の名前が挙がり最終結論にも要注目、そんな様相の一戦ですね。


(文・垣本大樹)

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
豚ミンCプロの最新予想ページはこちら
回収率予報官プロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】きさらぎ賞2024 レース内容と対戦比較から注目すべき3頭は? 2024年1月31日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週のきさらぎ賞にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


シルクロードSの振り返り】
当日は、距離ロスなく乗ればそれはそれで有利になる反面、展開などによっては外の差しも利くしでなかなか難しい馬場。それでいてハンデ戦ならそこそこ荒れるだろうと思いましたが、結果はまさかの人気上位3頭の1・2・3着(笑)。勝ち馬ルガルは前回不安はあると書きましたが、結果的に成長したのか好位からしっかり走り完勝でした。ただ、今回はいろいろな面で恵まれたのも事実。おそらく次は高松宮記念に行くことになると思いますが、本番はこうも楽な競馬になるかというとそれはまた微妙なところ。個人的には、条件によってはまだ嫌いたいなぁという思いです。2着だったアグリはここでは一応力上位。不利なくスムーズに回ってきたので堅実に馬券になったというところでしょうか。本番も立ち回り次第になるかな? といった感触。3着だったエターナルタイムは初の右回り。どんな競馬になるか注目でしたが、何も問題なく回って来たように見えました。次はどこを使うか分かりませんが、左回りだからもっと走れるとは特に思わなかったので、次買うかはオッズ次第になってきそうですね。

注目馬に挙げたショウナンハクラクは、このコラムお馴染みの、書かれたら外枠に入ってしまういつものパターン。しかも大外だったので、いくら外差しも利くと言っても厳しかったですね。とはいえ、オッズ妙味を考えれば買えるので買い目に入れたのですが、欲を言えば4角で外を回さずにアグリの後ろを付いてくれば、3着争いまで顔を出せたのではないかと思いました。それでもあの立ち回りで5着。明らかにこのクラスでもやれるところは見せているので、今後人気次第では買いたいですね。

それにしても京都は難しい馬場ですね。しかも来週からはCコース替わりしてまた変化があるかも? ところで、馬場に関してですが、私はよくメディアで見かける、『馬場読みがうまい騎手』とかはないと思っています。なぜかって? そりゃ、競馬ファンが分かっていることを騎手が分かっていないわけないですよね(笑)。少なからず個人差はあり、かなり少数ですが分からない騎手はいると思いますが、ほとんどの騎手は「内がダメ、外が伸びる、このあたりまでなら大丈夫」などそんなことなんて分かっていますよ。

ではなぜ、『馬場読みがうまい騎手』というフレーズが出てきてしまうかというと、まずそれで名前が挙がる騎手ってだいたい成績上位の騎手だったりしませんか? そんなの当たり前で、上位騎手は大抵強い馬に乗っているので、馬場のいいところを何も考えずに回ってくることができるんですよね。なので、必然と『馬場読みがうまい騎手』というのができあがるわけですね。逆に下位の騎手たちは力が足りないであろう馬に乗っているので、上位騎手たちと同じ立ち回りでは勝つのが難しい場面が多くあります。例えば上位の騎手が100の力をもつ馬で、自分の馬が70しか力がないと仮定しましょう(実際そこまで力差があることはないと思いますが)。それでいて馬場がいいからって力が上の馬と同じところを通っていては一生勝てませんよね(笑)。なので、多少馬場が悪いと思われる内を通ってでも一発を狙って乗ってみたりするわけです。ハイこれにて、馬場なんて分かっていても下位騎手は馬場読みが上手いと言われにくい、という構図の完成です。その証拠に年間30勝以下で馬場読みが上手いと評価される騎手なんていないんじゃないですか? 多くを見たこと、読んだことがあるわけではないので分かりませんが……。まぁ、これがいかにも競馬を知っていますよ、騎手のことを知っていますよという人たちのやり口です(笑)。人それぞれ信じる・信じないはあるので、あ、確かにそうだわ! と受け止めるか、どこの誰が言っているかも分からない『馬場読みがうまい騎手』理論を信じるかはそれぞれの自由ですけどね(笑)。

ちなみに私の知っている若手騎手はリーディング下位騎手ですが、レース前にしっかり馬場も確認して乗っていると関係者から確認が取れています。


きさらぎ賞の見解】
今週は『直撃取材~最速予想』があるので、今のところまったく注目馬がいないきさらぎ賞をフワッと取り上げていきます(^_^;)。きさらぎ賞って昔のイメージのせいなのか、あまり荒れるイメージはないんですよね。でもここ最近の結果を見ると毎回ガチガチで決まる感じでもありませんし、もしかしたら配当は期待できるのかもしれませんね。と言っても、毎度のことながら当たらなければ意味がないというね……。

まずは馬場から考えると、直近3年の中京開催はさておき、京都開催を見ると、1番枠で比較的人気薄で馬券に絡んだコルテジアとタガノディアマンテがいるので内枠有利と思いきや、レースでは外を回っているんですよね。ただ、内がダメかというと、人気薄で逃げたランスオブプラーナが3着に走ったり、サトノフェイバーが逃げ切り勝ちを決めたり、これまたそうも言えずで……。要は結局いつもどおり、当日の馬場状態次第なのでしょうけど、シルクロードSの振り返りでも書いたように、先週の京都の馬場傾向はほぼ自由みたいな感じ(笑)。それでも、ここまで開催が進んだら、Cコース替わりするとはいえ外回りでは差してくる馬が有利になるような気もしていますが、果たして?! 各々の判断次第ということになってきそうな情勢ですね。

次は人気するであろう馬からですが、川田Jというのもあって1番人気はファーヴェントでしょうか。東スポ2歳S3着という実績からも人気するのは分かりますが、あのレースはNSP(ノー・ストレス・ポジション)が発動した馬の1・2・3着で、馬券になった馬はかなり恵まれていましたからね。勝ち馬のシュトラウスが次走の朝日杯FSで10着と、今回のファーヴェントも疑ってもいい馬だとは思っています(シュトラウスの負け方が負け方なので、東スポ2歳Sのレースレベルが低いと簡単には言えないはずですが)。あとは川田Jがどこまで+αさせてしまうかですよね……。できればおとなしくしていてほしいです。

次の人気はいまいち分かりませんが、新馬戦の勝ち方が目立ったビザンチンドリームとかですかね? その新馬では出遅れて、道中もちょっと折り合いを欠くところもあって、3角からは外を回ってのあっさりの差し切り勝ちですからね。レースだけ見ればかなり秘めるものがありますよね。ただ、乗っていたのが私にとっての神騎手でもあるムルザバエフJ。そこからピーヒュレクJへの乗り替わりというのは、少なからずマイナスになるはず。まぁピーヒュレクJに限らず、ムルザバエフJはトップに君臨するので、ほとんどの騎手がマイナスになってしまうわけですが……。その影響がどこまで出るかで結果が変わってきそうですね。大いに注目したいと思います。

あとは人気も微妙になってくると思いますので、今回は“爆穴”とかに関係なく、普通に注目馬として挙げてさせて頂きます。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。先週のシルクロードSは大外枠のハンデを背負いながらショウナンハクラクが5着でしたね。次走以降も追っていきたいです。さて、今週は人気を想定しづらい3歳馬による一戦。注目馬に挙がるのはどの馬なのでしょう?


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①ウォーターリヒト
シンザン記念で本命にした馬ですね。一連のレース内容からは強い競馬をしている印象があったので、あれだけ人気がないことには逆にビックリでしたが、好走したのはフロックではないはずです。実際ハマった感はありますが、どのレースも必ずしまいは脚を使う馬。ここでも無視は危険でしょう。

■注目馬②ジャスティンアース
新馬戦は後ろからの競馬で折り合いも欠き、3角からは外々を回って厳しいレースでした。前走の未勝利では、スタートを決めて道中また折り合いに苦労するところもありましたが、好位から外を回って完勝の1戦でした。そもそも新馬戦は、1着馬が次走京都2歳Sで厳しい競馬をしつつ見せ場を作り、2着馬は同レース2着と、レベルもそこそこ高かった可能性があるレース。それでいて、この馬は厳しいレースになっていました。ちなみに5着はウォーターリヒトでしたね。それを考えれば、前走の完勝は当たり前でまだ底を見せてないと取れる馬。この舞台でも期待したい1頭です。

■注目馬③レガーロデルシエロ
前走は1倍台の人気で負けてしまいましたが、その負けた相手は朝日杯FSでも内容を考えれば勝ちに等しい4着だったジューンテイクでした。前走は相手が悪かったとしておけばまだ見直せる馬。また人気するようなら無理に買う必要はないと思いますが、人気が落ちるようなら押さえておきたい1頭となります。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。きさらぎ賞は出走予定馬から3頭挙げていただきました。3頭ともそこそこおいしいオッズで買えますかね? 挙がった馬から入る手も一考でしょうか。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
28(日)東京2R 3歳新馬

ウンガイソウテン(2人気4.0倍⇒1着) 「血統と兄弟を見て決めました」


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【プロ予想MAXハイライト】
27(土)小倉11R 周防灘特別

6番人気◎カンチェンジュンガ単勝8.1倍を2,500円で、合計20,250円の払い戻し! 回収率675%!

27(土)東京12R 4歳以上1勝クラス
3番人気◎コスモシャングリラの単勝6.3倍を4,200円、1番人気ホウオウムサシとの馬連8.2倍を100円、11番人気ラパンラピッドとのワイド74.3倍を300円、ホウオウムサシラパンラピッドとの3連複149.1倍を100円で合計64,480円の払い戻し! 回収率1,172%!


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豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【根岸S 村瀬プレイバック&次は買い】◎エンペラーワケア完勝、GⅠでも十分やれる! 2024年1月29日(月) 09:39

根岸Sの◎エンペラーワケアはまさに完勝。前後半3ハロンが35秒8―35秒8というまったくのイーブンラップのなか、5番手から上がり2位の35秒2の脚で突き抜けてみせた。同1位が13番手から8着のアルファマムの35秒1だったことを思うと、相当に価値のある勝ちっぷり。メンバー構成にもよるが、マイルのフェブラリーSでもやれる可能性は十分だろう

シルクロードSの◎エターナルタイムは3着。初の6ハロン&右回りを思えば合格点か。左回り6ハロンでの走りを見てみたい。(夕刊フジ)

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【シルクロードS】ルガルが3馬身差完勝で重賞初制覇 2024年1月29日(月) 04:56

西村淳也(24)=栗・フリー=騎乗で2番人気のルガルが2番手から抜け出して重賞初V。3馬身差をつける完勝で、今年の飛躍を印象付けた。今後は高松宮記念(3月24日、中京、GⅠ、芝1200メートル)を視野に入れる。2着は1番人気アグリ、3着は3番人気エターナルタイムだった。

圧巻の走りを見せたルガルが4度目の挑戦で重賞初制覇。最後は独走となる3馬身差完勝で、前走の京阪杯2着に続いて手綱を取った西村淳騎手は何度も左こぶしを握り締めた。

「終始、手応えが良かったです。この馬はゲートだけ難しいところがありますが、そこもクリアしてくれて、言うことなかったですね」

抜群のスタートを決めてスッと2番手に控え、前半3ハロン33秒4という締まった流れを余力十分に追走。直線では満を持して早めに先頭に立つと、後続との差を一気に広げて他馬を寄せ付けずゴールに飛び込んだ。それでも、「最後は、まだ遊んでいるしぐさもありましたし、強かったですね」と鞍上が目を見張る怪物っぷりだ。

東京競馬場で見届けた杉山晴調教師は「(スタートは)彼の必殺技ですね。100点の騎乗でした」と好騎乗に賛辞を贈り、今後に向けても「高松宮記念を意識して調整していきたいです」と力を込めた。

混戦極める芝スプリント路線に現れた超新星。ジョッキーは「順調にいけば次のGⅠでも活躍してくれると思います。僕自身も頑張りたいです」と力こぶ。ハンデ57・5キロを物ともせず淀で見せた驚異のパフォーマンスは、尾張での栄冠につながるはずだ。(山口大輝)

ルガル 父ドゥラメンテ、母アタブ、母の父ニューアプローチ。青鹿毛の牡4歳。栗東・杉山晴紀厩舎所属。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬。馬主は江馬由将氏。戦績11戦3勝。獲得賞金1億2150万円。重賞は初勝利。シルクロードS西村淳也騎手、杉山晴紀調教師ともに初勝利。馬名は「王(シュメール語)」。

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【シルクロードS】エターナルタイムは3着 ルメール騎手「1200、1400メートルなら重賞レベル」 2024年1月29日(月) 04:54

好位をソツなく立ち回った3番人気のエターナルタイムは3着。2着争いでアグリに半馬身遅れたが、馬場の3分どころを通って上々の伸びを見せた。「初めての1200メートルだったが、いいポジションが取れた。勝ち馬は強かったが、最後までいい脚を使っている。1200メートル、1400メートルなら重賞レベルだよ」とルメール騎手。重賞初挑戦だった前走の富士S(6着)からの前進をたたえた。

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【シルクロードS】ルガルが横綱相撲で重賞初V 高松宮記念へ弾みつける 2024年1月28日() 18:34

1月28日の京都11Rで行われたシルクロードステークス(GⅢ、4歳以上オープン、芝1200メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、西村淳也騎手の2番人気ルガル(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が横綱競馬を見せつけて圧勝した。タイムは1分7秒7(良)。

好スタートを切ったルガルは、向こう正面で強引に先手を奪ったテイエムスパーダを先に行かせると2番手を追走。直線を向いたときの手応えは抜群で、テイエムスパーダを楽にかわして先頭に立つと、後続を突き放して重賞初勝利を決めた。

3馬身差の2着にはアグリ(1番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にエターナルタイム(3番人気)が続いた。

ルガルは、父ドゥラメンテ、母アタブ、母の父New Approachという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬。馬主は江馬由将氏。戦績は11戦3勝。重賞は初勝利。

西村淳也騎手(1着 ルガル)「終始、手応えが良かったです。スタートにだけ難しいところがありますが、そこもクリアして言うことなかったですね。最後はまだ遊んでいるしぐさもあり、強かったですね」

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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

明後日「2月3日」は「節分」。ただ、2021年の節分の日は2月2日でした。これは124年ぶりの出来事。何故、日にちが動いたのか? それには太陽と地球の動きが関係?? 実は地球が太陽の周りを1周するのに、実際には365日と約6時間。この6時間が4年で1日になるため、閏年(うるうどし)で調整。しかし、二十四節気の場合は閏年(うるうどし)では追いつかず、45分ほどズレ続けている。この調整のため2021年は立春が1日ずれて2月3日となり、その前日である節分も2月2日となった。ちなみに、来年(2025年)は再び「節分」の日が2月2日になります。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

今週のスケジュール
29日(月)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
30日(火)07:00頃 根岸S、シルクロードSの回顧~日刊馬番コンピ篇
31日(水)07:00頃 根岸S、シルクロードSの回顧~血統篇
01日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
02日(金)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「徹底的に攻略データ篇」
03日(土)07:00頃 未定??
04日(日)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「予想篇」
04日(日)19:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第02期 途中経過】
第02期(1月27日~2月18日)6日間(根岸S~小倉大賞典)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

28日(日)根岸S(G3)では12番タガノビューティーを推奨!
複勝(12番タガノビューティー) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

28日(日)根岸S(G3)で推奨馬タガノビューティー(3人気)は、痛恨の出遅れ…。最後方追走のまま4角大外へ持ち出し、追い出され伸びてはいるが前が止まらず13着惨敗…残念。

レースは、道中先団の後ろにつけ、直線で悠々と抜け出したエンペラーワケア(1人気)が、2番手追走から食い下がったアームズレイン(6人気)に2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にサンライズフレイム(2人気)が入り、ほぼ本命決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? スタートで後手を踏まなければ中団後方辺りの位置取りで進めたはず…残念。では何故? エンペラーワケアは優勝できたのか?? 同馬は、発馬が速くなく二の脚で好位の外側追走も、道中は折り合いがついて直線残り2ハロンから追い出されると一気に加速し先頭に立ちそのまま押し切って快勝!! 米国血統であっても短距離型ではない系統で、距離延長をこなす可能性も高い。キャリアはわずか7戦、ダート界に新星が誕生も一気に頂上(G1)を目指す!!

28日(日)シルクロードS(G3)では2頭を推奨!
複勝(4番ルガル/17番オタルエバー) 
結果は、1頭(4番ルガル)のみ複勝が的中!?(複勝130円)

28日(日)シルクロードS(G3)で推奨馬1頭目オタルエバー(5人気)は、スタート良く先行8番手追走から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 4角辺り追い出されると反応鈍く馬群へ沈み込み16着惨敗…残念。当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

推奨馬2頭目ルガル(2人気)は、好スタートから道中は2番手につけ、直線で一頭抜け出す形になったが、中団から脚を伸ばしたアグリ(1人気)に3馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にエターナルタイム(3人気)が入り、本命決着!! 馬券は、複勝が的中!?

反省点として、軸馬2頭選択の失敗!? 迷った末の判断もあり…反省。では何故? ルガルは優勝できたのか?? 同馬は、抜群のスタートで一旦ハナに立ったが、行きたい馬を活かせて2番手で道中、マイペースで追走。直線で追い出されると、抜群の手応えで抜け出し、3馬身差で完勝。序盤の流れが速くても失速しないのは、充実期にある一級スプリンターとして、昨年から絶好調の杉山晴紀厩舎が育成。当然、G1高松宮記念でも注目!?

【短 評】
週末、2戦2敗…儲からないみたいな感じ。先週こそは単勝で勝負する気はあったはずが、何故か複勝のみ購入…反省。仮に、単勝ならシルクロードS(単勝330円)が当たりプラス収支へ…残念。馬券を購入する以上、儲けたいのが本音!! 今週末(東京新聞杯、きさらぎ賞)は、単勝で勝負!? 頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(根岸S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
7番エンペラーワケアが該当=結果1着的中!(複勝130円)

(シルクロードS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
15番バースクライが該当=結果9着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(東京新聞杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数値55~54”

*無条件
過去10年内(5-2-1-8/16)
勝率31%/連対率43%/複勝率50%/単勝回収値258/複勝回収値141
近5年内 (2-1-1-5/9)
勝率22%/連対率33%/複勝率44%/単勝回収値215/複勝回収値138

人気上位馬の不安定さが目立つレース!? 昨年の優勝馬は8位から出現!!
昨年(指数値55=7着/指数値54=5着)外れているだけに、今年こそは期待大!?


(きさらぎ賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数6位”

*無条件
過去10年内(1-1-1-7/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率30%/単勝回収値172/複勝回収値126
京都開催7年(1-1-1-4/7)
勝率14.3%/連対率28.6%/複勝率42.9%/単勝回収値245/複勝回収値180

出走馬が少ないだけに、低配当?? 
      ただ、京都開催だけに絞ると複勝回収値180 まで跳ね上げる!?
推奨指数6位は、2019年以来4年連続出現していない、今年こそは期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年1月29日(月) 07:47
重賞回顧 シルクロードS
閲覧 92ビュー コメント 0 ナイス 2

2024年01月28日 京都 11R 15時35分 シルクロードS(G3)
◎:2枠 4番 ルガル
◯:3枠 5番 エターナルタイム
△:6枠 12番 メイショウソラフネ
△:7枠 13番 アグリ
△:8枠 17番 オタルエバー

絶好のスタートを切った所長◎のルガル。ハナしか活路がないテイエムエスパーダが押してハナに立つのを横目に持ったままで追走。直線に入ると、馬場の良いところに馬を誘導しながらも終始余裕の状況で、4歳初戦で重賞初制覇したルガル。ヤネの西村騎手も継続騎乗で馬の持ち味を存分に発揮しました。

 2着には安田調教師引退に向け勝負に仕上げたアグリ。今回は勝ち馬が完ぺきなレースをしただけに、運がありませんでした。ここで評価を落とす必要はなく、今後に注目です。

 3着はエターナルタイム。直線で馬郡を割って一度は2着を確保したように見えましたが、抜け出しが早かった分、最後は脚が上がってしまいました。それでもこの距離なら重賞制覇は近いと思います。

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 赤萬坊 2024年1月28日() 16:31
根岸S & シルクロードS おおざっぱ予想 結果
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 3

根岸S
◯エンペラーワケア1着
▲アームズレイン2着
◎サンライズフレイム3着

馬連+三連複的中( ´ ▽ ` )

シルクロードS
◯ルガル1着
◎アグリ2着
▲エターナルタイム3着

馬連+三連複的中もガミ(´・ω・`)

でも慌てて予想して急いで買って
結果プラスになってて草
来週も頑張ります(`・ω・´)

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月28日() 06:34:37
シルクロード2024
初めての京都・・どころか右回り、そして初めての1200M、
更に湘南S敗退時に残した陣営のコメント「ノメルような馬場が合わなかった」というのは今の京都馬場でどうか・・。
能力的には富士Sで直線アワやのシーンを作るなど重賞級の評価で良いとは思うが、不安材料の多い人気馬だけにバッサリといきたいところだがルメール・・・、ノーマークにはしない方が良いでしょうね。

エターナルタイムの写真

エターナルタイム
エターナルタイム
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2024年1月28日シルクロードS G33着
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2024年1月28日 シルクロードS G3 3着
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