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阪神では土曜メインにチャレンジC(12月1日、GIII、芝2000メートル)が行われる。中距離の実力派14頭が登録した。来年へのステップとなるだけでなく、有馬記念への最終切符という側面もあり、注目される。
さらなる飛躍へ、ここで重賞初制覇を期すのがダービー、天皇賞・秋を制覇したレイデオロの全弟・レイエンダ(美浦・藤沢和雄厩舎、3歳)だ。無傷の4連勝を狙った前走のセントライト記念では1番人気に支持されたものの、先に抜け出したジェネラーレウーノを捕え切れずに2着に敗れた。残念ながら連勝はストップしたが、不利な大外15番枠から直線、しぶとく追い上げたレースぶりは評価を下げる必要はない。デビュー以来、手綱を取り続けるクリストフ・ルメール騎手も絶好調だけに、ベストの2000メートルなら重賞初制覇のチャンスだ。
強敵は同じキングカメハメハ産駒で2005年の秋華賞馬エアメサイアを母に持つエアウィンザー(栗東・中竹和也厩舎、牡4歳)だろう。4歳の今年、一気に本格化して3連勝で前走のカシオペアSを制覇。流れに左右されない堅実味はアドバンテージで、阪神芝も【3・2・0・0】と抜群の安定感を誇っている。
昨年のアメリカジョッキークラブCの覇者ダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は秋初戦の産経賞オールカマーで3着に敗れた後、続く天皇賞・秋では返し馬でパニックに陥って放馬し、競走除外となった。馬場入りでテンションが上がる弱点は引き続き課題となるが、昨年の皐月賞3着など一線級にもまれてきたキャリアは、ここに入ると一枚上だ。中間はプール調整などを取り入れて、気性の改善に取り組んでいる。
オクトーバーSを逃げ切ったマウントゴールド(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は武豊騎手と久々にコンビを組んで出走。着実に地力を強化しており、陣営も結果次第で有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)への参戦も視野に入れているだけに注目が集まる。
ロードヴァンドール(栗東・昆貢厩舎、牡5歳)は8カ月ぶりの実戦で仕上がりがポイントとなるが、休養前は日経新春杯2着、日経賞4着と重賞で差のない走りを見せていた。開幕週の絶好馬場で、その先行力は脅威となる。
ステイフーリッシュ(栗東・矢作芳人厩舎、牡3歳)は春の京都新聞杯(芝2200メートル)を2分11秒0の好タイムで快勝。距離が長かった菊花賞は11着と大敗したが、適距離に戻る今回、初の年長馬相手でも食い込む余地はある。
トリコロールブルー(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)はカシオペアSでエアウィンザーに0秒6離された3着に敗れたが、当時は休み明け。阪神芝では春に大阪城Sをラスト3ハロン33秒3の切れ味で快勝し、今回と同じ2000メートル戦の鳴尾記念でも3着と崩れていないだけに、上積み次第では好勝負が可能だ。
ハートレー(美浦・手塚貴久厩舎、セン5歳)はホープフルS(当時GII)を勝った後、伸び悩んでいるが、まだ見限れない存在。昨年のエプソムCの覇者ダッシングブレイズ(栗東・斉藤崇史厩舎、牡6歳)、出否は流動的だが、出走してくれば展開の鍵を握るマルターズアポジー(美浦・堀井雅広厩舎、牡6歳)なども、上位争いに加わって不思議ではない。
★チャレンジCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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