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東京の土曜メインは府中牝馬S(14日、GⅡ、芝1800メートル)。1着馬にエリザベス女王杯(11月12日、京都、GⅠ、芝2200メートル)の優先出走権が付与される。過去10年で1番人気のVは2018年ディアドラだけ。連対は【1・4・1・4】と半数以上を確保しているが、伏兵にも注意を払いたい。
ディヴィーナ(栗東・友道康夫厩舎、5歳)は、中京記念、関屋記念とマイルGⅢでともに2着と堅実な走り。3走前のヴィクトリアマイル4着の実績からも重賞に手が届くのは時間の問題だ。左回りだと大崩れがなく、420キロ台と小柄ながらも鋭い切れ味を持ち合わせている。以前に比べて折り合えるようになったのが大きい。1ハロン延長の1800メートルでも問題なく、今回は重賞初制覇のチャンスだ。
プレサージュリフト(美浦・木村哲也厩舎、4歳)は、昨年のクイーンCの覇者。当初は関屋記念を予定していたが、体調が整わずに自重。立て直して府中牝馬Sに目標を切り替えて調整してきた。2月の東京新聞杯(3着)以来になるが、1週前に美浦Wコースで6ハロン82秒9-11秒3の好時計をマークし、順調な仕上がりを見せている。潜在能力はこのメンバーでも上位で、7カ月半ぶりでも十分力を出せそうだ。
ルージュエヴァイユ(美浦・黒岩陽一厩舎、4歳)は、エプソムC2着。自在性がある脚質で流れに左右されないのが強みだ。東京芝も【2・1・0・3】と実績があり、全4勝中3勝を芝1800メートルで挙げている。牝馬同士なら好勝負が可能だ。
ルージュスティリア(栗東・藤原英昭厩舎、4歳)は、中京記念で後方待機策からメンバー最速の上がり3ハロン34秒7の脚を発揮して伸びてきたが3着。実績はマイルに集中しているが、デビュー戦を1800メートルで快勝しており、脚質からも距離延長は問題ない。ここ数戦の歯がゆさを今回はすっきりと晴らしたいところだ。
イズジョーノキセキ(栗東・中村直也厩舎、6歳)は昨年の覇者。直線で長くいい脚を使ってソダシを差し切った。その後は連対実績はないが、有馬記念で4着に入ったように力を見せている。差し脚が決まる展開になれば上位争いに加われる。
ライラック(美浦・相沢郁厩舎、4歳)は、昨年のエリザベス女王杯で2着。ここ3戦は牡馬相手に苦戦しているが、牝馬同士で1800メートルなら上位争いする力はある。
他にもサンスポ杯阪神牝馬S、クイーンSと牝馬重賞でともに3着に食い込んだコスタボニータ(栗東・杉山佳明厩舎、4歳)や、昨年の府中牝馬S3着のアンドヴァラナウト(栗東・池添学厩舎、5歳)。関越S勝ちのストーリア(栗東・杉山晴紀厩舎、4歳)、関屋記念4着フィアスプライド(美浦・国枝栄厩舎、5歳)も侮れない存在だ。
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