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Bコース替わり初週となる東京では、土曜メインに京王杯スプリングC(14日、GⅡ、芝1400メートル)が行われる。1着馬に安田記念(6月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる注目のステップレースを制するのはどの馬か。
実績最上位のメイケイエール(栗東・武英智厩舎、牝4歳)が中心。前走・高松宮記念では⑰番という不利な枠ながら0秒1差の5着と掲示板を確保しており、内有利の馬場であったことを考慮すると最も強い競馬をしたと評価していい。かなりの気性難で折り合いを欠いてしまうため1200メートルを使われているが、馬体的にはマイラー寄りで1400メートルの距離はぴったりだろう。別定54キロで今回のメンバー相手なら、重賞5勝目を挙げる公算は大きい。
スカイグルーヴ(美浦・木村哲也厩舎、牝5歳)は2走前の白秋Sを勝利してオープン入りを果たすと、前走の京都牝馬Sでは先行して上がり3ハロン最速33秒7の脚を使い半馬身差の2着。勝ち馬ロータスランドが高松宮記念で2着に好走したことを考えると、決してレベルは低くなかった。東京芝1400メートルは【1・1・0・0】と適舞台。4代母ダイナカール、3代母エアグルーヴ、祖母アドマイヤグルーヴという超良血馬が悲願の重賞初制覇を狙う。
前走のダービー卿チャレンジTを11番人気ながら勝利したタイムトゥヘヴン(美浦・戸田博文厩舎、牡4歳)が重賞連勝を目指す。前走は後方から上がり3ハロン最速33秒7の末脚で差し切った。1000メートル通過57秒1のハイペースが味方した面はあるが、3歳時に京成杯とニュージーランドTで2着、古馬相手の富士Sでも3着に好走しており、もともと地力は非常に高いものを持っている。差しが決まる展開になれば、当然怖い存在だ。
シャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎、牝5歳)は2走前のシルクロードSでメイケイエールから0秒1差の2着と好結果を残した。トレーナーは「左回りの1400メートルは一番いい。タフな馬場になれば、より楽しみが増します」と週末の雨予報を歓迎。ファルコンS以来の重賞2勝目へ、追い風が吹いている。
前年覇者のラウダシオン(栗東・斉藤崇史厩舎、牡5歳)、素質馬リフレイム(美浦・黒岩陽一厩舎、牝4歳)、重賞での好走実績豊富なギルデッドミラー(栗東・松永幹夫厩舎、牝5歳)も争覇圏内だ。
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