まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
過去5年で1番人気の勝利がない波乱必至のGⅢ。前走1着馬がほとんど活躍しておらず、勢いだけでは通用しない難しさがある。夏の暑さか、開催後半の難しい馬場状態か、それとも崩れがちなこの時季の空模様がそうさせるのか…。
いずれにしろ、軸候補は前走で負けている馬から選びたい。データでは【2・2・0・5】の前走GⅡ組が優勢。京王杯SC3着から挑む◎タイムトゥヘヴンを狙い撃つ。
もともと京成杯2着、ニュージーランドT2着、富士S3着と高い能力の片鱗は見せていた。出遅れが目立った昨秋から冬にかけて不振に陥ったが、今春を迎えゲートが安定。五分のスタートから脚をためられるようになり、ダービー卿CTで重賞初制覇。前走の京王杯SCも、東京の上がりの速い競馬に対応して3着まで食い込んだ。
目標の安田記念を賞金不足で除外され1週スライドしたが、陣営にとっては織り込み済み。「除外を見越して仕上げてきて、前走と変わらず、いい状態。1800メートルは許容範囲ですし、脚質的にも距離が延びて競馬が難しくなることはないと思います」と斎藤助手。気配、舞台ともOKだ。
また、1着ソングライン、2着シュネルマイスターという安田記念の結果を見れば、1、2着が逆だった昨年のNHKマイルCがいかにハイレベルだったかが分かる。そのマイルCで上位2頭に真っ向勝負を挑んで6着だったタイムトゥヘヴンも、先々の飛躍を予感できる走りだった。
斎藤助手は「しっかり賞金加算をして秋につなげたい」と意気込む。2つ目の重賞を取って地盤を固め、秋こそはGⅠ舞台に立つ。
究極の3連単はタイムを1着に固定。2着にダーリントンホールとザダルを据えた12点流しで勝負だ。(夕刊フジ)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|