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2月4日の東京メインは「第74回東京新聞杯」(GⅢ、芝1600メートル)。開幕2週目で馬場コンディションはまだまだ絶好なだけに、ハイレベルなスピード決着となりそうだ。
2024年の好発進を誓うのが、マスクトディーヴァ(栗東・辻野泰之厩舎、牝4歳)だ。まだキャリア5戦ながら、昨秋のパフォーマンスは強烈。ローズSでは1000メートル通過57秒3の超ハイペースを中団から抜け出し、1分43秒0(良)の芝1800メートル日本レコードでV。のちのエリザベス女王杯馬ブレイディヴェーグを完封した。続く秋華賞もラスト3ハロン33秒5の切れ味を発揮しリバティアイランドの1馬身差2着と奮闘。東京、マイル戦とも初めてだが、よどみない流れで決め手を生かせる条件はぴったりだ。堂々、牡馬斬りを果たす。
ウンブライル(美浦・木村哲也厩舎、牝4歳)は昨年、同舞台のNHKマイルCで4コーナー17番手から2着まで押し上げた。休養期間が長引いただけに仕上がりが鍵になるが、決め手は互角以上だ。
ウインカーネリアン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡7歳)は昨年の覇者。その後は勝ち切れていないが、やや距離が長かった毎日王冠でも0秒3差5着に踏みとどまっており、先行力に衰えはない。BCマイル(11着)遠征後でも調整は順調で、レース史上初の連覇を狙う。
ジャスティンカフェ(栗東・安田翔伍厩舎、牡6歳)は、マイルCSで0秒1差3着と健闘。エプソムC勝ちなど東京への適性も高く、昨年(4着)以上の走りが見込める。
トゥードジボン(栗東・四位洋文厩舎、牡4歳)は2勝、3勝クラスを連勝して臨んだ京都金杯で3着。早くも重賞戦線でめどを立てた。連勝はハナを切る形だったが、好位に控えてもしっかりと脚を使えたのは収穫だった。
アヴェラーレ(美浦・木村哲也厩舎、牝6歳)は京都金杯で0秒3差4着。外が伸びづらい馬場状態の中、グイグイと追い込んだレースぶりは光った。昨年の関屋記念を制したように、左回りのマイルはぴったりの条件だ。
フリームファクシ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)は、国内外でGⅠ2勝を挙げたディアドラ(父ハービンジャー)の半弟。昨年のきさらぎ賞を制したあとはひと息の成績が続いていたが、初めてマイルに挑んだ京都金杯で5着と見せ場をつくった。この距離なら折り合い面に不安はなく、さらなる前進が見込める。
リゲルS(L)を逃げ切ったマテンロウスカイ(栗東・松永幹夫厩舎、騸5歳)、昨年のサンスポ杯阪神牝馬S勝ち馬サウンドビバーチェ(栗東・高柳大輔厩舎、牝5歳)、左回りマイルで3勝のアスクコンナモンダ(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)も十分に争覇圏内だ。
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