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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はダービー卿チャレンジトロフィーに出走予定の10頭を診断します。
アスクコンナモンダ
4走前に3勝クラスを突破し、その後のオープン3戦は9着、3着、4着。京成杯AHとキャピタルSは、緩い流れを後方から追い込む厳しい形。前走の東京新聞杯は、1枠2番から課題のスタートが決まり、終始ラチ沿いをロスなく運び善戦した。道悪巧者の印象だったが、近走は高速決着や速い上がり勝負にも対応している。
アルナシーム
3走前のカシオペアSは好スタートから好位外で脚を溜め、直線は馬場の真ん中を伸びオープン初勝利を飾った。その後2戦は京都金杯11着、小倉大賞典4着。前者は外枠に加えややかかり気味だったが、後者は折り合いはついていた様子も伸び負けた。関東のレースを走るのは約1年5カ月ぶり、中山はスプリングS7着以来2度目。
インダストリア
昨年の当レースの勝ち馬。緩い流れを中団、4角は大きく外を回りながら楽に抜けた。この勝ち鞍を含め、キャリア全4勝中3勝は中山マイルだが、前々走は同じ舞台の京成杯AHを1番人気7着。決着時計は1分31秒6と速く、他場のマイル戦でも1分32秒台より速い決着だと着外ばかり。時計はかかってほしい。
エエヤン
昨年、未勝利から3連勝でNZTを制覇。やや緩い流れをかかり気味の追走でも、4角はもったまま。直線半ばで先頭に立ち、後続に1馬身1/4差をつけた。連勝中はいずれも中山マイルを走っており、舞台適性は高い。前走の中山記念13着は折り合いを欠いており、距離短縮はプラスでもその点は不安。
クルゼイロドスル
前走、東京マイルの3勝クラスを突破。8枠14番から中団外を抑えられながら追走し、直線の進路取りはスムーズだった。毎回折り合いを欠くし、スタートもそれほど速くない。ただ、同様に折り合いを欠きながらタイム差なしの2着に好走した3走前(東京芝1800m、3勝クラス)の勝ち馬は、次走G2で3着。難しい馬だが能力は非凡。
ショウナンマグマ
一昨年のラジオNIKKEI賞2着馬。ハナに立ち、前半3ハロン34秒9から、道中も緩みないラップを踏みつつ、開幕週の馬場と軽斤量を活かしよく粘った。その後、一昨年、昨年とディセンバーSをリピート好走しており、小回りの1800mで先行力を活かす形が合う。今回もハナへ行けそうだが、マイルはやや短い。
ディオ
キャリア18戦は[5-7-3-3]。着外の3回も掲示板は確保。安定した先行力がありつつ、勝ち切れない印象だったが、直近3戦は2勝クラスから3連勝。前走の東風Sは半マイル45秒9の緩みない流れを4番手の外、4角は外を回りながらじりじりと伸びた。3着馬は前走東京新聞杯3着。高速馬場よりも時計のかかる馬場向き。
パラレルヴィジョン
昨年10月、3勝クラス突破は初ダートの東京マイル。次走も霜月Sを使ったが、出遅れから伸び切れず12着。今年初戦は芝に戻ると、今回と同じ舞台のニューイヤーSを勝利。五分のスタートからインの3番手につけ、直線は最内へ舵を切り、1番人気馬の進路を塞ぎながら先頭で駆け抜けた。展開は向いており、ルメール騎手も上手かった。
ラインベック
4走前の米子S2着が強い競馬。半マイル44秒9の緩みない流れを、好位勢で唯一馬券内に粘っている。次走の関屋記念でも3着と健闘した。直近2走は中山マイルの京成杯AHを8着、東風Sを11着。前者は外枠の分、距離ロスが大きく、後者は休み明けだったが、負けすぎのような気も。高速馬場のほうが良さそう。
レイベリング
2年前の朝日杯FS3着馬。半マイル45秒7の緩みない流れを、7枠14番から好位外、4角も外を回す強い競馬だった。次の共同通信杯4番人気9着から、折り合いに課題を抱え、直近3走は1400mでも行きっぷりの良さが目立つ。1400mベストの感があり、距離延長に加え、初の中山マイルも鍵になる。
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