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【エプソムC】レース展望
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5週連続GⅠが終了した東京では、日曜メインにエプソムC(11日、GⅢ、芝1800メートル)が行われる。梅雨の時期で天気が不安定なこともあり、4年連続馬単が万馬券という難解なレース。2018年以降は1番人気の連対がなく、過去10年のうち8頭の優勝馬が重賞初制覇だったことも頭に入れておきたい。
喉から手が出るほど重賞タイトルを欲しているのが、ジャスティンカフェ(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)だろう。ここまで重賞で2着が2回。末脚は一級品で、昨年のマイルチャンピオンシップ(6着)も不利さえなければ…と思える走りだった。1600メートルがベストの印象だが、同舞台の毎日王冠でもコースレコードVだったサリオスから0秒1差の2着があれば気にならない。安田記念を賞金不足で除外となった悔しさを重賞初制覇で晴らす。
インダストリア(美浦・宮田敬介厩舎、牡4歳)も安田記念除外(賞金不足)で回ってきた。前走のダービー卿チャレンジTでジャスティンカフェを破っており、実力は折り紙付き。1800メートルもOKだが、近走は中山でのパフォーマンスの高さが目立つだけに、左回りで同じ走りができるかが鍵だ。
都大路Sでリステッド2勝目を挙げたエアファンディタ(栗東・池添学厩舎、牡6歳)はそろそろ重賞タイトルが欲しいところ。重賞は3戦して11、9、5着に終わっているが、分厚い壁を破りたい。
今年の京都金杯で2着だったエアロロノア(栗東・笹田和秀厩舎、牡6歳)も重賞に手が届きそうなところまではきている。どちらかといえば寒い時期に好成績が多い点がポイントとなるか。
昨年2着のガロアクリーク(美浦・上原博之厩舎、牡6歳)はそれ以来1年ぶりの出走。3年前にスプリングS制覇&皐月賞3着の実績が光る。状態面の見極めがポイントとなるが、力量は侮れない。
ココロノトウダイ(美浦・手塚貴久厩舎、牡6歳)はマイルで末脚を生かすスタイルにしてから安定感が出てきたが、1800メートルでも問題なくこなせるタイプ。一昨年の中山金杯2着と重賞実績も持っており、上位争いに食い込んでも不思議ではない。
ルージュエヴァイユ(美浦・黒岩陽一厩舎、牝4歳)は同じ舞台で行われた前走のオープン特別・メイSで10着に敗れたが、直線で不利があった。当時は1番人気に支持されただけにスムーズなレースができれば侮れない。
昨年は3勝クラスを勝って挑んだノースブリッジが優勝。今年も前走で3勝クラスを勝っているカワキタレブリー(栗東・杉山佳明厩舎、牡4歳)、レインフロムヘヴン(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)もマークしたい。
展開の鍵を握るショウナンマグマ(美浦・尾関知人厩舎、牡4歳)、マテンロウスカイ(栗東・松永幹夫厩舎、騸4歳)の出方にも注目だ。
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