【エプソムC】ウェイヴ中距離で切れ味発揮2010年6月9日(水) 05:07
【酔いどれブログ】ブエナとブロードとシャラナヤ2009年11月12日(木) 11:00
最近、テレビ親父化していて、CMの小雪がやっているスナックは何処にあんだとか、連続テレビ小説「つばさ」に出て来た井上和香の小料理屋だったら入り浸りだとか、歌舞伎町の裏辺りにある「深夜食堂」のマスター・小林薫の所にも行ってみてえ~とか、妄想だらけ。
その「深夜食堂」のマスターが「この世に男がいる限り、女同士に友情はない」と、なかなか味のある台詞を。言われてみればその通りだとか、逆パターンはないよなとか…。安倍夜郎のコミックをドラマ化した水曜深夜の30分番組が、結構、面白い。こういう店、どっかにねーかな。
日曜夜、池袋西口のロマンス通り入り口の立ち飲み屋っぽい店で、ちょっと可愛いお姉ちゃんに「どうですか」と、にっこりされれば入って行くのは当然。そこに福島帰りのムクちゃんが加わってドンチャン。老若男女が入り乱れて大混雑。確かにメニューを見ると安いんだが、パイプ椅子でケツが痛い。居心地がどうであれ、安価で、ある程度美味ければ客は入る時代なのか、でもケツが痛い。いくら安いと言っても、3人で、黒糖焼酎「喜界島」のロックを24杯も飲めば、酒だけで1万超えだ。
職業病と言うのか、想定班チーフのムクちゃんは話を訊くのが巧い。可愛いお姉ちゃんの出身地、なぜここで、目的は、彼氏は、とかをすでに聞き出しているんだから、その取材力には恐れ入りました。俺、来週も再来週も福島だから、毎週、ここでいいじゃんとか言われてもね…。
相変わらず馬券はスランプ状態。アルゼンチン共和国杯はトウショウウェイヴかアーネストリーか迷ってのトウショウウェイヴ総流し。それでもここ2週のとんちんかんな馬券よりも、限りなく当たりに近付いてきた。友よ夜明けは近い。
京都の外回り2200メートル。ブエナとブロードの一騎打ちの予感も、外国馬のシャラナヤに何か馬券の臭いが。いつもはラ・フランスの外国馬だが、今回は違うような…。では、また来週。
三原 吉次(みはら・よしじ)
サンケイスポーツ記録部から競馬エイト編集部に足かけ20数年の競馬一筋男。同期に吉田均、藤牧満男、戸田一生の競馬エイトが誇る名物トラックマン。若手トラックマン椋木宏、星政彦、ヒロシらとも交流しており、競馬エイトからの調教、厩舎情報はバッチリ。彼らの本音を聞き出しての情報分析に自身の独特予想理論から買い目を絞った予想がセールスポイント。堅いところから大穴までまかせなさい。 |
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