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新潟開催3週目の日曜メインは3歳馬によるダート重賞、レパードS(9日、GIII、1800メートル)。過去の勝ち馬には第1回の2009年トランセンド、10年ミラクルレジェンド、12年ホッコータルマエ、13年インカンテーションなど、のちの活躍馬が名を連ねている出世レースだ。今年も今後のダート界を担うと思われる素質馬たちが顔をそろえた。
人気の中心はユニコーンS2着のデュードヴァン(美浦・加藤往弘厩舎、牡)。前走は出遅れが響いて後方からのレースとなったが、それでも直線で一気に追い上げて2着を確保した。1着のカフェファラオには5馬身差をつけられたが、上がり3ハロンは35秒5と、1頭だけが35秒台の脚を繰り出した。ダートは4戦3勝、2着1回と適性は高く、その全てが左回り。1ハロンの距離延長とスタートが鍵となるが、カフェファラオがいないここは力を見せつけたい。
ダートで新境地を開いたラインベック(栗東・友道康夫厩舎、牡)が相手候補の筆頭。前走は古馬を相手に直線で後続を突き放して逃げ切り、ダートへの高い適性を示した。今回はダート2戦目で慣れも見込める。父ディープインパクト、母アパパネと合わせて芝GI・12冠の超良血馬がダートでタイトル奪取を狙う。
ミヤジコクオウ(栗東・川村禎彦厩舎、牡)はジャパンダートダービー5着からの巻き返しを図る。これまで6戦3勝、2・3着各1回、5着1回。一度も掲示板を外しておらず、安定感はメンバーでもトップクラス。2走前の鳳雛Sが2着に3馬身差をつける圧巻のレースぶりだった。地力は間違いなく上位で逆転の可能性は十分にある。
連勝中のブランクチェック(美浦・栗田徹厩舎、牝)も侮れない。前走は牝馬限定戦で52キロの軽量に恵まれた面もあるが、直線で追い上げてきた後続たちを並ばせずに押し切った内容は評価できる。
他ではユニコーンS3着のケンシンコウ(美浦・小西一男厩舎、牡)や初の古馬相手となったインディアトロフィーを快勝したライトウォーリア(栗東・高野友和厩舎、牡)、芝、ダートともに善戦を続けているメイショウダジン(栗東・松永昌博厩舎、牡)なども争覇圏内。なお、収得賞金900万円の馬は抽選対象となっている。
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