アスクシュタイン(競走馬)

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アスクシュタイン
写真一覧
現役 牡2 栗毛 2022年4月8日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主廣崎利洋HD 株式会社
生産者高昭牧場
生産地浦河町
戦績 3戦[2-0-0-1]
総賞金2,334万円
収得賞金1,000万円
英字表記Ask Stein
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
ヴィクトリアズワイルドキャット
血統 ][ 産駒 ]
Bellamy Road
Flaming Mirage
兄弟 ファステンバーグジューンハルジオン
市場価格4,620万円(2022セレクトセール)
前走 2024/08/31 札幌2歳ステークス G3
次走予定 2024/12/28 ホープフルステークス G1

アスクシュタインの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/08/31 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 128113.527** 牡2 55.0 北村友一藤原英昭 490
(+2)
1.51.5 1.238.4マジックサンズ
24/08/11 札幌 8 コスモス賞 OP 芝1800 7112.621** 牡2 55.0 北村友一藤原英昭 488
(-4)
1.49.2 -1.135.0ゴーゴータカシ
24/07/14 函館 5 2歳新馬 芝1800 9444.721** 牡2 55.0 北村友一藤原英昭 492
(--)
1.51.7 -0.334.7リアライズオーラム

アスクシュタインの関連ニュース

《栗東》新馬、東京スポーツ杯2歳Sと連勝中のクロワデュノール(斉藤崇、牡)は、CWコースの3頭併せで最先着。ゴール前は強めに追われ、6ハロン85秒6-11秒4をマークした。手綱を取った北村友騎手は「1週前の段階で、前走と比べてもより動ける態勢を作れています。直線も反応してくれて、余裕もありました」と仕上がりに自信を深める。

札幌2歳Sを制し、2戦2勝のマジックサンズ(須貝、牡)は、CWコースで一番時計となる6ハロン79秒1─11秒5。併せ馬でクビほど先着した。須貝調教師は「負荷をかけることができました。いい動きでしたし、状態は申し分ありません」と順調ぶりをアピールする。

京都2歳S2着のジョバンニ(杉山晴、牡)は、松山騎手を背に同81秒2―11秒6。僚馬に1馬身半先着した。鞍上は「1週前追い切りとしてはしっかりとやって、動きも良かったです。リラックスもしていて、いい感じでした」と好感触だ。

同3着のクラウディアイ(橋口、牡)は同83秒7─11秒6で、半馬身先着。橋口調教師は「後ろから(併走馬に)ついていって、馬なりで最後にかわすイメージ。その通りの追い切りができたと思います」と満足げな表情だ。

芙蓉Sで2勝目を挙げたジェットマグナム(安達、牡)は、坂路単走で一杯に追われて4ハロン54秒0-12秒6。安達調教師は「いつも時計の出ない馬ですからね。馬体重は(前走より)6~8キロ増ぐらい。輸送も考え、それぐらいでいいと思います」とうなずく。

札幌2歳S7着アスクシュタイン(藤原、牡)は、CWコースで6ハロン80秒0─11秒4。騎乗した横山武騎手は「事前に、陣営と念入りに打ち合わせをして乗りました。ひと癖、ふた癖ありますがいい馬ですね」と能力を評価する。

11月24日東京の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったジュタ(矢作、牡)は、同80秒3─11秒0を計時。3頭併せで最先着した。久保助手は「目いっぱいにやりました。いい状態をキープしていると思います」と納得の表情を浮かべた。

東京スポーツ杯2歳S5着デルアヴァー(松永幹、牡)は、同81秒6─11秒7。一杯に追われて4馬身先着した。三浦騎手は「前走も1週前追い切りに乗せてもらいましたが、きょう(18日)は前走以上に動けていました。使うごとに良くなっています」と好気配を伝える。

僚馬で黄菊賞2着ヤマニンブークリエ(牡)は、同84秒1─11秒1で半馬身先着。松永幹調教師は「雰囲気はいいのでこのメンバーでどれだけやれるか」と話した。

【ホープフルステークス】特別登録馬 2024年12月15日() 17:30

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【有馬記念 1週前追い切り】ダノンデサイルは軽快なフットワークで僚馬に併入 安田師「現状でのバランスや推進力などを確認」 2024年12月11日(水) 17:03

《栗東》これがラストランとなるGⅠ5勝のドウデュース(友道、牡5)は、CWコースで併せ馬。まったくの馬なりながら、抜群の推進力で6ハロン80秒4-11秒0の好時計をマークし、アドマイヤソラ(1勝)に1馬身先着した。鞍上は「動くからね、この馬は。変にイレ込んでいないし、疲れてもいないし、ダメージはなさそう。俺は(けがをした)去年より状態がいいから(笑)。完璧です。あと1年(現役を)いってほしいね。最後、いい形で終わりたい。力を出し切りたいですね」と好感触を伝えた。栗東トレセンで追い切りを見届けた松島オーナーは「目に焼き付けました。ありがとうございました」と笑みを浮かべた。

菊花賞6着ダノンデサイル(安田、牡3)は、CWコースを軽快なフットワークで駆け抜け6ハロン82秒5-11秒1。レベレンシア(3勝)に併入した。安田調教師は「菊花賞前のように強い負荷を掛けたり、心肺機能を高めようとするのではなく、ジョッキーに乗ってもらって現状でのバランスや推進力などを確認してもらいました」と語った。

エリザベス女王杯1着スタニングローズ(高野、牝5)は、坂路4ハロン53秒2-11秒9。加速ラップを刻みながら、柔らかい脚さばきで駆け上がった。高野調教師は「体はある程度できているので、リズム良くいきなさいという指示。問題ないと思います」とうなずいた。

天皇賞6着ベラジオオペラ(上村、牡4)は、横山和騎手が騎乗してCWコースで6ハロン79秒7-11秒2。力強いフットワークを繰り出し、3頭併せで最先着した。鞍上は「いい動きだったと思います。操縦性がいいところが強みなので、中山2500メートルに悪いイメージはないです。いいチャレンジになるんじゃないかなと思います」と納得の表情を浮かべた。

BCターフ3着シャフリヤール(藤原、牡6)は、同83秒0-11秒4。アスクシュタイン(2歳OP)に1馬身先着した。藤原調教師は「いいよ。去年とは臨戦過程が違うし、体調は良さそう。いい状態で出せれば、いい結果が出そうなイメージはある」と語った。

ジャパンC5着ジャスティンパレス(杉山晴、牡5)は、天皇賞・秋(4着)以来のコンビとなる坂井騎手を背に4ハロン54秒6-12秒3で登坂。カナウ(2勝)に馬なりで併入した。杉山晴調教師は「疲れも感じませんし、雰囲気も変わりません。距離も延び、この馬の持ち味を出せる競馬ができれば」と話した。

ジャパンC12着ブローザホーン(吉岡、牡5)は、同56秒8-13秒1で登坂。力みを感じさせず、マラキナイア(3勝)にクビ差先着した。吉岡調教師は「先行する形で折り合いを確認しました。ちょうどいいテンションですし、前進気勢もありました。コース形態も合っているし、時計がかかってくれるようになれば」と期待する。

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【特報! POGニュース】~第9回 ワールド別上位者レビュー~ 2024年12月4日(水) 14:30

2024年も年の瀬を迎えました。今週以降は、12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・京都芝1600m外)、12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・京都芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1がつづきます。いずれも賞金の高い大一番だけに、この前後で「ウマニティPOG 2024」のランキングは大きく変動しそうです。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。


ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の開放は今週12月2日がラストです。世代トップクラスと注目される実績馬や素質馬の獲得を目指すなら、現在実施中の第28回入札にすべてがかかります。一方、戦略的に空き枠をつくり、年明け以降に遅れてきた大物を狙う手もありでしょう。現時点でシーズン後半を展望できるのが理想でしょうか。


今回は、12月1日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひご一読ください。


なお、2024年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月1日終了時点)トップ20は下記のとおりとなっています。


【1位】エリキング(ヤングスターの2022) 5620万円
【2位】パンジャタワー(クラークスデールの2022) 4520万円
【2位】クロワデュノール(ライジングクロスの2022) 4520万円
【4位】ランフォーヴァウ(キネオダンサーの2022) 4350万円
【5位】アルテヴェローチェ(クルミネイトの2022) 4020万円
【6位】ダンツエラン(ミスチヴァスミスティの2022) 3890万円
【7位】サトノカルナバル(リアリサトリスの2022) 3820万円
【7位】マジックサンズ(コナブリュワーズの2022) 3820万円
【7位】トータルクラリティ(ビットレートの2022) 3820万円
【7位】エイシンワンドエイシンフェアリーの2022) 3820万円
【11位】ブラウンラチェット(フォエヴァーダーリングの2022) 3620万円
【12位】マイネルチケットエントリーチケットの2022) 3170万円
【13位】モズナナスターグランプリエンゼルの2022) 3080万円
【14位】ヴーレヴー(アルギュロスの2022) 2870万円
【15位】ジョバンニ(ベアフットレディの2022) 2660万円
【16位】カワキタマナレア(カフジビーナスの2022) 2610万円
【17位】テリオスララ(シャンドランジュの2022) 2540万円
【18位】ディアナザールドナウブルーの2022) 2470万円
【19位】ポッドベイダー(ヴェルメンティーノの2022) 2440万円
【20位】マスカレードボール(マスクオフの2022) 2420万円


複数の産駒がランクインした種牡馬は、キズナ(3頭)、ロードカナロア(3頭)、キタサンブラック(2頭)。ロードカナロアは、昨年のこの時期も複数頭ランクインを果たしましたが、産駒全体の傾向としては短距離寄り。近年安定感の光るキズナキタサンブラックが順当にランカーを輩出する一方、タワーオブロンドンモズアスコットサトノクラウン、シスキンと新種牡馬からも4頭がランクインしました。キングカメハメハディープインパクトの直仔がいなくなって以降、まだまだ覇権争いは続きそうで、その分指名馬選びは難解です。


1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億1569万円を獲得している四白流星タイテエムさん。ランフォーヴァウ(キネオダンサーの2022)が11月9日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m)を、エリキング(ヤングスターの2022)が11月23日のラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳G3・京都芝2000m)を制しました。この2頭の活躍により、11月の月間賞金王にも輝いています。エリキングは3戦3勝でクラシック候補に名乗りを挙げ、ランフォーヴァウも2連勝と勢いに乗っており、今後しばらくは首位争いの中心を担うのではないでしょうか。

3433万円差の2位につけているのは、oharuさん。こちらはマジックサンズが8月31日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)を、クロワデュノールが11月16日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を勝っています。ちなみに、クロワデュノールは第1回入札で獲得に成功した馬。こちらもエリキング同様、クラシック候補に躍り出、スペシャルワールド上位争いの鍵になりそうな1頭です。


G1ワールドは、2億9103万円を獲得しているムーンシュタイナーさんがトップ。出世頭は、7月13日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を制したサトノカルナバルです。指名した全20頭がすでにデビューしており、うち14頭が勝ち上がりという層の厚さも見逃せません。エリキングマジックサンズなど、ほかにも重賞勝ち馬を獲得されており、この先も着実にポイントを加算していきそうな印象です。


G2ワールドは、2億5036万円を獲得している猩々紅冠鳥さんがトップ。最多獲得賞金はアスクシュタインジェットマグナムの3570万円、重賞最高成績はサトノシャイニングの2着ですが、所有する20頭すべての筆頭オーナーとなっています。筆頭オーナーになれば、獲得賞金が1.5倍となるため、効率的なポイント加算が可能です。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレーヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定します。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。


G3ワールドは、2億4395万円を獲得しているtomomo826さんがトップ。筆頭オーナーである2頭、バセリーナロードラビリンスは現状1勝に止まっているものの、指名馬20頭中15頭が勝ち鞍を挙げ、またデビュー直前に後の函館2歳ステークス勝ち馬サトノカルナバルを指名するなど、目利きの良さが光ります。G3ワールドは、現状の重賞ウィナーを筆頭オーナーとして指名されている方が上位にランクインしており、混戦模様と言えそうです。


オープンワールドは、2億8920万円を獲得している雅夢。さんがトップ。筆頭オーナーとなったクロワデュノール(ライジングクロスの2022)は、前述のとおり11月16日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制した馬。2位のKuwamanさんに1億835万円の差をつけており、このまま独走となるでしょうか。


各ワールド上位ランカーの方のポイント加算パターンは様々でした。来年以降のために、ぜひ参考にしてみてください。

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【特報! POGニュース】~第7回 ワールド上位者考察~ 2024年9月4日(水) 16:00


およそ3か月にわたる夏季競馬シーズンが先週末をもって終了しました。今週末からは4回中山が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。

7月13日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではサトノカルナバル(リアリサトリスの2022)が、8月25日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではトータルクラリティ(ビットレートの2022)が、8月31日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではマジックサンズ(コナブリューワーズの2022)が、9月1日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではエイシンワンドエイシンフェアリーの2022)が、それぞれ優勝を果たしました。

この重賞4鞍を含む計178レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。

今回は、9月1日終了時点における各ワールドの上位プレーヤーと、その指名馬をひととおりチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次開放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先になります。目標とするべきプレーヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

なお、2024年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月1日終了時点)トップ20は下記のとおりでした。

【1位】トータルクラリティ(ビットレートの2022) 3820万円
【1位】サトノカルナバル(リアリサトリスの2022) 3820万円
【1位】エイシンワンドエイシンフェアリーの2022) 3820万円
【1位】マジックサンズ(コナブリューワーズの2022) 3820万円
【5位】アスクシュタイン(ヴィクトリアズワイルドキャットの2022) 2320万円
【5位】カワキタマナレア(カフジビーナスの2022) 2320万円
【5位】ニタモノドウシ(ジェラスガールの2022) 2320万円
【5位】プリティディーヴァ(Assuranceの2022) 2320万円
【9位】ケイテンアイジン(カシノティーダの2022) 2120万円
【10位】ニシノラヴァンダ(プル―ジャの2022) 1920万円
【10位】コートアリシアン(コートシャルマンの2022) 1920万円
【10位】アルマヴェローチェ(ラクミアの2022) 1920万円
【13位】アーリントンロウ(ユメノトキメキの2022) 1620万円
【14位】エンドレスサマー(コケレールの2022) 1500万円
【14位】プロクレイア(プロクレスの2022) 1500万円
【14位】ファイアンクランツ(カラフルブラッサムの2022) 1500万円
【17位】クラスペディア(ウンベラータの2022) 1490万円
【18位】ミリオンローズ(マンビアの2022) 1360万円
【18位】ゴーゴータカシ(ビップベリンダの2022) 1360万円
【18位】セイウンビッグバン(セイウンメテオの2022) 1360万円

上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒でした。未だキングカメハメハディープインパクトに代わる中心的な種牡馬は出てこず、昨年に引き続き混戦模様です。
ちなみに、2024年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにエピファネイアが単独トップでした。前出のランキングには、プロクレイアを送り出しています。

1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億3245万円を獲得した競馬の天才!編集部さん。稼ぎ頭は新潟2歳Sを制したトータルクラリティ。そのほか、ヤンキーバローズタマモティーカップニシノタンギーらも重賞戦線へ駒を進めています。

トータルクラリティの重賞勝ちに加え、既走馬率や勝ち馬率の高さも勝因でしょう。指名馬9頭のうち8頭が既にデビューしており、なんと7頭が勝ち上がりを決めています。勝ち上がり率は驚異の77.8%。勝ち上がり率の次点は、バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんの36.8%ですから、少数精鋭の戦略が光ります。今後どのような馬を指名するかにも注目ですね。

G1ワールドは2億648万円を獲得しているムーンシュタイナーさんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、ムーンシュタイナーさんは「ウマニティPOG 2022」でもシーズンCの賞金王に輝いていました。

サトノカルナバルマジックサンズ、2頭の重賞勝ち馬を指名されています。全体の勝ち上がり率は50.0%と、質・量ともに充実。所有する20頭のうち、サトノカルナバルを含む8頭の筆頭オーナー。その8頭のうち既走馬は6頭おり、そのうち5頭が勝ち上がりを決めました。効率のよい賞金加算も好調の要因でしょうか。

G2ワールドは1億6577万円を獲得しているさきえるさんがトップ。勝ち上がった9頭のうち、7頭の所属厩舎が重複(須貝尚介3頭・堀宣行2頭・池添学2頭)しています。そこからトータルクラリティマジックサンズが重賞制覇。トータルクラリティに関しては筆頭オーナーでもあり、厩舎力を上手く活用されています。

G3ワールドは1億7488万円を獲得しているはま921さんがトップ。2位のtomomo826さんもサトノカルナバルを指名しているのですが、はま921さんは獲得賞金が1.5倍となるサトノカルナバルの筆頭オーナーで、この差が順位に直結しています。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

オープンワールドは1億3695万円を獲得している雅夢。さんがトップ。デビュー前に落札、かつ既走馬の12頭うち既に9頭が勝ち上がりを決めています。ハイレベルな新馬戦をモノにしたクロワデュノールの筆頭オーナーでもあり、2番手以下のプレーヤーの高い壁となりそうです。

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【札幌2歳S】レースを終えて…関係者談話 2024年9月1日() 04:45

◆横山武騎手(アルマヴェローチェ2着)「スタートはひと息でしたが、いい立ち回りはできてもう少しでした。まだ成長段階だと思っていたのでいい意味で驚かされました。このまま成長してくれれば楽しみです」

◆鮫島駿騎手(ファイアンクランツ3着)「4コーナーは勝ち馬の真後ろで射程に入れて運べました。2戦目でまだ若さを見せていましたが、背中が良くて能力があります」

◆北村友騎手(アスクシュタイン7着)「馬場が悪い中で前回よりも速いラップになり、最後は苦しくなりました。もう少しゆったり行きたかったです」

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アスクシュタインの口コミ


口コミ一覧
閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 1

2024年ダービーにホープフルSから7頭も出場している💕
'25クラッシク路線を占う観点から、ホープフルSを検討したい🤔
'25年クラッシック路線は〜【キタサンブラック】【ドゥラメンテ】に、フォーカスを当てて…中・長距離レースをBetしていこうと思う‼️

ホープフルSでは〜

【キタサンブラック】
クロワデュノール
ピコチャンブラック
ヤマニンブークリエ

【ドゥラメンテ】
マスカレードボール
アスクシュタイン
ジュタ

………から、馬券検討したいなッ❗️

 YASUの小心馬券 2024年9月28日() 06:53
【最終予想】芙蓉S 2024 YASUの小心馬券
閲覧 90ビュー コメント 0 ナイス 3

【展望】

小頭数の若駒戦だけに、展開ひとつで着順が変わってもおかしくはないレースだが、素材的に抜けていそうなミッキーマドンナ中心で予想を組み立てたい。

断然人気も予想される馬だけに、相手は一捻り・・。



【危険視して妙味】

危:ゴーゴータカシ 牡2 55 ティータン

新馬戦勝利、コスモス賞②着の戦績、そして鞍上には香港の名手ティータン騎手と買い条件揃った印象も、前走コスモス賞で7馬身千切られたアスクシュタインが札幌二歳S⑦着ではOP戦と言えどレースレベルには疑問符、馬柱の奇麗さからの想定③人気は、

期待値低く、危険視して妙味としたい。



【最終予想】

◎ミッキーマドンナ 牝2 55 モレイラ

クビ差の勝利だった新馬戦だが、スローで前残り競馬を加速ラップで差し切った内容は評価できるもの、彼女はプロフェッショナルと称したモレイラ騎手の連続騎乗も心強く、牡馬相手でも本命。



〇ハードワーカー 牝2 55 佐々木

先行決着のクビ差逃げ切りと地味に見えた新馬戦だったが、最後の3Fを11.7-11.6-11.0のフィニッシュは一介の逃げ馬ではない、今回どういう競馬をしてくるか若駒だけに判らないが、相応の瞬発力は持っているのは確かで、相手筆頭とする。



▲シマサンブラック 牡2 55 菅原明

新馬戦は⑥着も出遅れ、それでも道中マジックサンズと一緒に上昇していった脚にはみどころはあった、今回評価をしたのは、前走の未勝利戦、直線で馬群を捌いての差し切りは、この時期の若駒が容易にできることではなく、オッズ妙味もありそうなら期待したい。



△モルティフレーバー 牝2 55 戸崎

新馬戦は出遅れながら上がり最速の脚を使って②着、前走は一転逃げ切り勝利と、ここでも有力視すべき存在とも思えるが、初めてとなる右回り、前走で逃げてしまった事への影響を考えると人気ほどの信頼感はもてず連対候補の一角までとした。

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 Haya 2024年9月5日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.09.05~巻き返し成功みたいな... 
閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりました。
今週は、台風10号後の影響もあり、大気が不安定な日々??
まだまだ、残暑厳しい日々が続きますね?
いよいよ、今週末から”秋競馬”へ突入!! 楽しみましょう!?

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
03日(火)07:00頃 札幌2歳S、新潟記念、小倉2歳Sの回顧
~日刊馬番コンピ篇
04日(水)07:00頃 札幌2歳S、新潟記念、小倉2歳Sの回顧~血統篇
05日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
05日(木)07:00頃 紫苑Sの「徹底的にデータ分析篇」
06日(金)07:00頃 京成杯AH、セントウルSの「徹底的にデータ分析篇」
07日(土)07:00頃 紫苑Sの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
07日(土)19:00頃 紫苑Sの「回顧篇」
08日(日)07:00頃 京成杯AH、セントウルSの「予想篇」
08日(日)19:00頃 京成杯AH、セントウルSの「回顧篇」
09日(月)07:00頃 ローズS、セントライト記念
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第08期 最終結果】
第08期(7月28日~9月01日)7日間(アイビスSD~小倉2歳S)13戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

31日(土)札幌2歳S(G3)では8番ファイアンクランツを推奨!
ワイド(8-2,12)・馬連(8-2,12)・3連複(8-2-12)・3連単(8→2-12)馬券
結果は、ワイド馬券のみ的中!(2-8 ¥310)

31日(土)札幌2歳S(G3)推奨馬ファイアンクランツ(①人気)は、スタートは互角も行き脚がなく後方11番手追走。3~4角辺りからマクリ気味に5番手辺りまで進出、直線追い出されると伸びてはいるが先に抜け出した2頭に届かず3着まで…残念。

レースは、アスクシュタインがハナに立ち、淀みない流れとなるなか、中団付近でレースを進めたマジックサンズ(③人気)が4コーナー手前から大外をまわって進出を開始。直線手前で先頭に立ち、押し切りをはかる。これにアルマヴェローチェ(⑥人気)が最内から鋭く迫ったが、マジックサンズは最後まで逆転を許さず、猛追をハナ差凌ぎきって優勝!? 3着にファイアンクランツ(①人気)が入り、中波乱決着?? 馬券は、何とかワイド馬券のみ的中!

反省点として、資金配分の失敗?? 何とか元返しなので、ヨシ!? 着順だけ検証すると、4着(12番モンドデラモーレ)に3頭目が入着…残念。では何故? マジックサンズは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚がなく中団追走。前半は前に壁を作って我慢を利かせて、4角で仕掛けての反応が抜群で、外を回りながらも持ったまま直線へ。抜け出してソラを使ったか、今日も右ステッキで外に張っていたが、内から抜けてきた2着馬に競り勝った。ー度使っての上積みは大きかったよう。短距離に寄った母系に中距離適性を注いだ仕上がり早の中距離タイプで、バレークイーン一族の進化版?? 早い時期からの活躍には期待も、その先は…??

01日(日)新潟記念(G3)では8番アリスヴェルテを推奨!
ワイド(8-3,11,12)・馬連(8-3,11,12)・3連複(8-3-11-12)・3連単(8→3,11,12)馬券
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

01日(日)新潟記念(G3)推奨馬アリスヴェルテ(⑤人気)は、スタートは互角も促されて先頭へ立ちマイペースで逃げた。4角を回り直線追い出されると反応鈍く馬群へと沈み込み10着…残念。

レースは、2番手追走から先頭に立ってゴール前の争いを制したシンリョクカ(⑧人気)が、道中最後方から追い上げてきたセレシオン(③人気)にハナ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にキングズパレス(①人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 安易に逃げ馬1頭なら、もしかして…残念。では何故? シンリョクカは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行、少し離れた2番手追走。1000㍍通過が58秒9。後ろの組は実質スローペース。位置取りは絶好。手応え十分に残り300㍍で先頭。リードを広げて、最後はセレシオンの追撃を凌いだ。骨折を乗り越えて、新馬以来の2勝目。人馬、調教師が初のタイトルを獲得。記録ずくめとなった。「夏は牝馬、新潟記念は牝馬」の格言通り、軽ハンデ、平坦コースを味方につけ、夏の新潟で躍動したのは牝馬!! じっくり着実に強くなる一族だけに、同馬は逞しさを増した今後に期待したい!?

01日(日)小倉2歳S(G3)では1番クラスペディアを推奨!
ワイド(1-3,4,8,10)・馬連(1-3,4,8,10)・3連複(1-3,4,8,10)・3連単(1→3,4,8,10)馬券
結果は、ワイド(1-8,10 \1150/\1870)・馬連(1-8 \5720)・3連複(1-8,10 \7520) が的中!

01日(日)小倉2歳S(G3)推奨馬クラスペディア(⑧人気)は、スタート良く先行4番手辺り追走。4角を回り進路を取るため外側へ出し、追い出されると反応良く先に抜け出したエイシンワンドに迫るも2着まで…残念。

レースは、好位追走から直線で抜け出したエイシンワンド(①人気)が、直線外から追い上げてきたクラスペディア(⑧人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にアーリントンロウ(②人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は、ワイド・馬連・3連複馬券が的中!

反省点として、資金配分の改善?? 3連単を辞めて3連複に絞り込めば…反省。では何故? エイシンワンドは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行3番手追走。テンに少し行きたがった程度ですぐに折り合い、手応え十分に直線を向き、力強く加速。外ステッキで内へササる面は見せたが立て直し、1ハロン標で先頭に立ち、脚いろも衰えず、そのまま押し切り優勝。父ディスクリートキャットは1600~1800㍍を守備範囲としており、同馬も少なくとも生粋のスプリンターではない。今後、距離を延ばし1400~1600㍍での活躍を期待したい1頭!?

【総 評】
最終週末、3戦1勝1敗1分…巻き返し成功みたいな感じ。台風10号接近の中、中京競馬場でG3小倉2歳Sが施行された。(芝)重馬場は狙い通りだけに、後はスタートだけアクシデントさえ無ければ…。と思っていたら、1枠①番クラスペディアが逃げないのは想定外?? この時点で諦め欠けていたら、直線追い出されると抜け出して2着入線。「エッ~??」3連単馬券以外は当たったが、払戻金がわからない。しばらくすると、払い戻し8万円弱もあり大幅増。今期のモヤモヤが一気に晴れ渡り、すがすがしい気分!? 

自分の術だけでは、ここ最近限界を感じていたなか、他人の予想に丸乗りするだけで結果を導き出せたのは良かった。今回、丸乗りしたのはnetkeiba予想家「まぐ」さん。自分の買い方に似ていて、資金配分がワイド馬券中心で「札幌2歳S」は元返し、「小倉2歳S」でワイド・馬連・3連複馬券が的中! 有難うございました。せっかくなので、当分の間、丸乗りさせて頂きます。

今週末から、本格的な秋競馬へ突入!? 第9期(9/7~9/29)7日間(紫苑S~スプリンターズS)9戦が始まります。とりあえず、今週末重賞レース(紫苑S、京成杯AH、セントウルS)で勝負です。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(札幌2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
2番マジックサンズが該当=結果1着的中!(複勝160円)

(新潟記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
2番ライトバックが該当=結果競争除外(返還100円)

(小倉2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
11番ジャスパーディビネが該当=結果10着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(紫苑S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(3-2-1-4/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値84/複勝回収値80
近5年 (1-0-1-3/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値56/複勝回収値52

昨年は、後方から直線で馬群を縫って伸びたモリアーナ(4人気)が、
     好位から先に抜けたヒップホップソウル(2人気)を差し切り優勝。

馬番コンピ指数(2位-3位-9位)と中波乱決着!?
          重賞格上げ後、1・2人気馬が強い傾向で堅い決着!?

推薦指数1位は、昨年(10着)外れているだけに、今年こそ期待大!?

(京成杯AH)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(3-1-2-4/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値107/複勝回収値101
近5年 (0-1-1-3/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値80

昨年は、好位から脚を伸ばしたソウルラッシュ(2人気)が、2番手から
押し切りを計ったウイングレイテスト(5人気)をゴール前で捕らえ優勝。

馬番コンピ指数(2位-6位-8位)と中波乱決着!?
          ヒモ荒れ傾向の強いレースで波乱含みの混戦レース!?

推薦指数1位は、昨年(7着)外れているだけに、今年こそ期待大!?

(セントウルS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(6-3-0-1/10)
勝率60%/連対率90%/複勝率90%/単勝回収値148/複勝回収値124
近5年 (4-1-0-0/5)
勝率80%/連対率100%/複勝率100%/単勝回収値186/複勝回収値134

昨年は、逃げたテイエムスパーダ(14人気)が、
        後方から追い込んだアグリ(2人気)に1馬身差をつけ優勝。

馬番コンピ指数(14位-1位-6位)と中波乱決着!?
           16年から22年まで1人気馬が7連覇した本命戦!!
サマースプリントシリーズ参戦馬より実績馬(G1組)が好走するレース!?

推薦指数1位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
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2024年8月31日札幌2歳ステークス G37着
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2024年8月31日 札幌2歳ステークス G3 7着
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