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2024年も年の瀬を迎えました。今週以降は、12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・京都芝1600m外)、12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・京都芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1がつづきます。いずれも賞金の高い大一番だけに、この前後で「ウマニティPOG 2024」のランキングは大きく変動しそうです。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の開放は今週12月2日がラストです。世代トップクラスと注目される実績馬や素質馬の獲得を目指すなら、現在実施中の第28回入札にすべてがかかります。一方、戦略的に空き枠をつくり、年明け以降に遅れてきた大物を狙う手もありでしょう。現時点でシーズン後半を展望できるのが理想でしょうか。
今回は、12月1日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひご一読ください。
なお、2024年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月1日終了時点)トップ20は下記のとおりとなっています。
【1位】エリキング(ヤングスターの2022) 5620万円
【2位】パンジャタワー(クラークスデールの2022) 4520万円
【2位】クロワデュノール(ライジングクロスの2022) 4520万円
【4位】ランフォーヴァウ(キネオダンサーの2022) 4350万円
【5位】アルテヴェローチェ(クルミネイトの2022) 4020万円
【6位】ダンツエラン(ミスチヴァスミスティの2022) 3890万円
【7位】サトノカルナバル(リアリサトリスの2022) 3820万円
【7位】マジックサンズ(コナブリュワーズの2022) 3820万円
【7位】トータルクラリティ(ビットレートの2022) 3820万円
【7位】エイシンワンド(エイシンフェアリーの2022) 3820万円
【11位】ブラウンラチェット(フォエヴァーダーリングの2022) 3620万円
【12位】マイネルチケット(エントリーチケットの2022) 3170万円
【13位】モズナナスター(グランプリエンゼルの2022) 3080万円
【14位】ヴーレヴー(アルギュロスの2022) 2870万円
【15位】ジョバンニ(ベアフットレディの2022) 2660万円
【16位】カワキタマナレア(カフジビーナスの2022) 2610万円
【17位】テリオスララ(シャンドランジュの2022) 2540万円
【18位】ディアナザール(ドナウブルーの2022) 2470万円
【19位】ポッドベイダー(ヴェルメンティーノの2022) 2440万円
【20位】マスカレードボール(マスクオフの2022) 2420万円
複数の産駒がランクインした種牡馬は、キズナ(3頭)、ロードカナロア(3頭)、キタサンブラック(2頭)。ロードカナロアは、昨年のこの時期も複数頭ランクインを果たしましたが、産駒全体の傾向としては短距離寄り。近年安定感の光るキズナ、キタサンブラックが順当にランカーを輩出する一方、タワーオブロンドン、モズアスコット、サトノクラウン、シスキンと新種牡馬からも4頭がランクインしました。キングカメハメハやディープインパクトの直仔がいなくなって以降、まだまだ覇権争いは続きそうで、その分指名馬選びは難解です。
1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億1569万円を獲得している四白流星タイテエムさん。ランフォーヴァウ(キネオダンサーの2022)が11月9日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m)を、エリキング(ヤングスターの2022)が11月23日のラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳G3・京都芝2000m)を制しました。この2頭の活躍により、11月の月間賞金王にも輝いています。エリキングは3戦3勝でクラシック候補に名乗りを挙げ、ランフォーヴァウも2連勝と勢いに乗っており、今後しばらくは首位争いの中心を担うのではないでしょうか。
3433万円差の2位につけているのは、oharuさん。こちらはマジックサンズが8月31日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)を、クロワデュノールが11月16日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を勝っています。ちなみに、クロワデュノールは第1回入札で獲得に成功した馬。こちらもエリキング同様、クラシック候補に躍り出、スペシャルワールド上位争いの鍵になりそうな1頭です。
G1ワールドは、2億9103万円を獲得しているムーンシュタイナーさんがトップ。出世頭は、7月13日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を制したサトノカルナバルです。指名した全20頭がすでにデビューしており、うち14頭が勝ち上がりという層の厚さも見逃せません。エリキングやマジックサンズなど、ほかにも重賞勝ち馬を獲得されており、この先も着実にポイントを加算していきそうな印象です。
G2ワールドは、2億5036万円を獲得している猩々紅冠鳥さんがトップ。最多獲得賞金はアスクシュタインとジェットマグナムの3570万円、重賞最高成績はサトノシャイニングの2着ですが、所有する20頭すべての筆頭オーナーとなっています。筆頭オーナーになれば、獲得賞金が1.5倍となるため、効率的なポイント加算が可能です。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレーヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定します。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。
G3ワールドは、2億4395万円を獲得しているtomomo826さんがトップ。筆頭オーナーである2頭、バセリーナとロードラビリンスは現状1勝に止まっているものの、指名馬20頭中15頭が勝ち鞍を挙げ、またデビュー直前に後の函館2歳ステークス勝ち馬サトノカルナバルを指名するなど、目利きの良さが光ります。G3ワールドは、現状の重賞ウィナーを筆頭オーナーとして指名されている方が上位にランクインしており、混戦模様と言えそうです。
オープンワールドは、2億8920万円を獲得している雅夢。さんがトップ。筆頭オーナーとなったクロワデュノール(ライジングクロスの2022)は、前述のとおり11月16日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制した馬。2位のKuwamanさんに1億835万円の差をつけており、このまま独走となるでしょうか。
各ワールド上位ランカーの方のポイント加算パターンは様々でした。来年以降のために、ぜひ参考にしてみてください。
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