こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は札幌2歳ステークス G3です。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した札幌2歳S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑪アスクシュタイン 31.81%
⑧ファイアンクランツ 13.57%
②マジックサンズ 13.53%
③マテンロウサン 11.36%
⑫モンドデラモーレ 8.32%
⑦バセリーナ 4.64%
⑩ローレルオーブ 4.27%
④ショウナンマクベス 3.81%
⑤レーヴドロペラ 3.54%
⑥ニシノタンギー 2.55%
①アルマヴェローチェ 2.29%
⑨トップオンザヒル 0.30%
ここまで2戦2勝の⑪アスクシュタインが2位以下に大きな差をつけて首位となっています。平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象です。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑪ >> ⑧②③
馬券は⑪アスクシュタインから対象馬への馬連ながし、合計9,900円で勝負します。
馬連(ながし)
⑪-⑧②③ 各3,300円
合計9,900円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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