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エアサージュ
前走、古馬重賞初挑戦の金鯱賞は8着。2コーナー過ぎで主導権を奪う形になり、1000mを58秒4で入った。開幕週の速い馬場でも苦しいペースで、直線は余力がなかった。前々走の3勝クラスは今回と同じ舞台で突破。1000m通過62秒0の緩い流れを番手から抜けている。緩めの流れから、速い脚を使う形で。
エスコーラ
未勝利から4連勝でオープン入り。その後2戦はマイルのリゲルS3着、洛陽S7着。リゲルSは約1年3カ月ぶりの実戦だから、始動戦としては上々。前走の洛陽Sは新馬戦以来の着外。出遅れから、緩みない流れの中団後方を追走し、展開は向いたが伸び負けた。マイルの高速戦なら、中距離のほうがいいかもしれない。
カラテ
マイルから距離を延ばした22年新潟記念、不良馬場だった23年新潟大賞典の勝ち馬。不良馬場に滅法強いイメージだったが、今年はその不良馬場のAJCC9着。展開はやや不向きも、得意条件からすれば物足りない印象。以降、フェブラリーS(15着)は仕方ないとして、前走の新潟大賞典でも14着と大敗した。ピークアウトした感じが……。
ディープモンスター
一昨年の菊花賞5着馬で、近走は中距離を中心に使われている。前々走は今回と同じ舞台のアンドロメダSを快勝。外枠から中団前につけ、前半からかなりかかっていた。それでも押し切るあたり地力はあるが、折り合いは今後も課題になりそう。馬群に入れたほうがいいか。前走の小倉大賞典は出走取り消しで、仕切り直しの一戦。
ニホンピロキーフ
前走重賞初挑戦のマイラーズC3着。3勝クラス突破直後、小倉芝2000mから2ハロン短縮ローテで、見事な対応力を見せた。上位2頭はG1級で、大健闘と言っていい。今回と同じ舞台の3勝クラスに2着があり、その際は緩い流れのなか、好位から最速の上がりで前と差を詰めている。舞台に不足はなく、中距離のほうが良さそう。
バビット
4年前のセントライト記念勝ち馬。そこから9戦着外が続いたが、前々走の京都記念(3着)で穴をあけた。同型アフリカンゴールドを行かせ、離れた番手につけられたのが大きい。直線は各馬が外へ進路を取るなか、ラチ沿いにこだわった。時計のかかる馬場と上がりのかかる展開が良く、京都は微妙だし今の馬場だとどうか。
ホウオウアマゾン
昨年の阪急杯3着など、マイル以下の重賞で6度の馬券内好走歴がある。年齢を重ねると追走が忙しくなり、近走は中距離路線へシフト。移行後の初戦、年明けの中山金杯は番手から5着に粘った。前走の新潟大賞典は16着と大敗したが、休み明けと最内枠からの競馬。中山金杯のように好位の包まれない位置を取りたい。
ボッケリーニ
一昨年以降、前走まではG1を除くと[2-6-1-0]。G2以下での安定感は強調できる。前走の日経賞は5着も、緩みない流れを好位の外、大逃げの馬を追いかけ動いていく形だった。外枠でもあり、前走だけで衰えと見るのは早計かもしれない。また、池江厩舎は過去10年で6勝を挙げ、このレースと抜群に相性が良い。
ヨーホーレイク
前々走約2年2カ月ぶりの金鯱賞は、緩みない流れを前につけ、3着と地力の高さを示した。前走の新潟大賞典は再度3着も、59キロに加え、内が傷んだ馬場の最内枠。緩い流れを中団で展開の向かないなか、追い込んでいる。復帰後は2戦ともかかっており、折り合いには不安がある。速い流れが理想でバビットに飛ばしてほしい。
ロードデルレイ
キャリア6戦[5-0-0-1]、着外1度は昨年の神戸新聞杯4着。前向きな気性と2ハロン延長ローテで、好位で多少かかった。次走3勝クラスも若干行きたがっている。ただ、前走の白富士Sは緩めの流れを中団で我慢が利き、馬群を捌かれながらこの馬らしい決め手を見せた。勝ち時計1分57秒2も優秀。相手強化でも楽しみ。
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