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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はみやこS2022・血統予想をお届けします!
今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、20・21年に続いてみやこSは阪神ダート1800mに舞台を移して行われる。当該コースで常設されている古馬混合重賞としてはG3のアンタレスSを挙げられるが、08~13年まではG1のジャパンカップダート(現在のチャンピオンズカップ)も施行されていた。
昨年は1着メイショウハリオ、3着アナザートゥルースとKris S.の血を引く馬が上位入線を果たしていたが、2年前にもクリンチャー(母の父ブライアンズタイム)、ヒストリーメイカー(3代母の父リアルシヤダイ)、エイコーン(父フリオーソ)の3頭で1~3着を占めるなど、Robertoの血脈を持つ馬の活躍ぶりが目に留まる。
オメガパフュームは、父スウェプトオーヴァーボード×母オメガフレグランス(母の父ゴールドアリュール)。本馬は2代母の父がRoberto直仔のリアルシヤダイとなるが、Roberto、フォーティナイナー、サンデーサイレンスを血統表5代以内で併せ持つ配合は、昨年の勝ち馬メイショウハリオと共通。阪神競馬場は4戦4勝と底を見せていない相性のよさがあり、今年のアンタレスSでは59kgの斤量で完勝するなど、古豪としての威厳を示していた。
ウィリアムバローズは、父ミッキーアイル×母ダイアナバローズ(母の父シンボリクリスエス)。本馬は昨年の1・3着馬と同様にKris S.の血を引くが、その昨年はシンボリクリスエス産駒のプリティーチャンスも紅一点ながら9番人気4着と善戦。また、20年1着クリンチャーに倣えば、「父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系」という大まかな血統構成も評価しやすい。ダートで連対を外していない堅実さは、重賞でも大きな武器となりそうだ。
タイセイドレフォンは、父ドレフォン×母デイトユアドリーム(母の父トワイニング)。本馬はRobertoの血脈こそ持たないが、今年のアンタレスSで13番人気3着と大駆けしたニューモニュメントと配合が似ており、そもそも母の父が昨年の勝ち馬メイショウハリオの近親であることも興味深いところ。コーナー4回のダート戦は「3-3-0-0」と得意するが、3歳ダート戦線を牽引してきた一頭としても、古馬重賞でのレースぶりには注目してみたい。
【血統予想からの注目馬】
③オメガパフューム ⑤ウィリアムバローズ ⑨タイセイドレフォン
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