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毎日杯 G3

日程:2005年3月26日()15:45 阪神/芝2000m

毎日杯の歴史と概要

2017年の優勝馬アルアイン
2017年の優勝馬アルアイン

施行時期的に皐月賞の前哨戦に位置付けられるが、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)とのつながりも深い一戦である。第35回(1988年)は地方笠松から中央入りを果たした“怪物”オグリキャップが勝利。そこで4着に敗れたヤエノムテキが本番の皐月賞を制している。ほか、歴代の勝ち馬では、第46回(1999年)のテイエムオペラオー、第64回(2017年)のアルアイン皐月賞、第43回(1996年)のタイキフォーチュン、第48回(2001年)のクロフネ、第57回(2010年)のダノンシャンティNHKマイルカップ、第60回(2013年)のキズナ、第68回(2021年)のシャフリヤール東京優駿(日本ダービー)でG1ウィナーに輝いた。また、第51回(2004年)のキングカメハメハと第55回(2008年)のディープスカイにおいては、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)の変則二冠を達成している。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第71回
動画無し
2024年3月23日
阪神 芝1800m
毎日杯2024
メイショウタバル 牡3 1:46.0 坂井瑠星 石橋守 全着順を
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第70回
動画無し
2023年3月25日
阪神 芝1800m
毎日杯2023
シーズンリッチ 牡3 1:46.6 角田大河 久保田貴 全着順を
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第69回
動画無し
2022年3月26日
阪神 芝1800m
毎日杯2022
ピースオブエイト 牡3 1:47.5 藤岡佑介 奥村豊 全着順を
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第68回
動画無し
2021年3月27日
阪神 芝1800m
毎日杯2021
シャフリヤール 牡3 1:43.9 川田将雅 藤原英昭 全着順を
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第67回
動画無し
2020年3月28日
阪神 芝1800m
毎日杯2020
サトノインプレッサ 牡3 1:47.9 武豊 矢作芳人 全着順を
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第66回
動画無し
2019年3月23日
阪神 芝1800m
毎日杯2019
ランスオブプラーナ 牡3 1:47.2 松山弘平 本田優 全着順を
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第65回
動画無し
2018年3月24日
阪神 芝1800m
毎日杯2018
ブラストワンピース 牡3 1:46.5 池添謙一 大竹正博 全着順を
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第64回
動画無し
2017年3月25日
阪神 芝1800m
毎日杯2017
アルアイン 牡3 1:46.5 松山弘平 池江泰寿 全着順を
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第63回
動画無し
2016年3月26日
阪神 芝1800m
毎日杯2016
スマートオーディン 牡3 1:47.3 戸崎圭太 松田国英 全着順を
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第62回
動画無し
2015年3月28日
阪神 芝1800m
毎日杯2015
ミュゼエイリアン 牡3 1:47.2 川田将雅 黒岩陽一 全着順を
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第61回
動画無し
2014年3月29日
阪神 芝1800m
毎日杯2014
マイネルフロスト 牡3 1:46.7 柴田大知 高木登 全着順を
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第60回
動画無し
2013年3月23日
阪神 芝1800m
毎日杯2013
キズナ 牡3 1:46.2 武豊 佐々木晶 全着順を
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第59回
動画無し
2012年3月24日
阪神 芝1800m
毎日杯2012
ヒストリカル 牡3 1:49.6 安藤勝己 音無秀孝 全着順を
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第58回
動画無し
2011年3月27日
阪神 芝1800m
毎日杯2011
レッドデイヴィス セ3 1:47.1 浜中俊 音無秀孝 全着順を
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第57回
動画無し
2010年3月27日
阪神 芝1800m
毎日杯2010
ダノンシャンティ 牡3 1:49.3 安藤勝己 松田国英 全着順を
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第56回
動画無し
2009年3月28日
阪神 芝1800m
毎日杯2009
アイアンルック 牡3 1:48.0 小牧太 橋口弘次 全着順を
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第55回
動画無し
2008年3月29日
阪神 芝1800m
毎日杯2008
ディープスカイ 牡3 1:46.0 四位洋文 昆貢 全着順を
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第54回
動画無し
2007年3月24日
阪神 芝1800m
毎日杯2007
ナムラマース 牡3 1:48.0 藤岡佑介 福島信晴 全着順を
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第53回
動画無し
2006年3月25日
阪神 芝2000m
毎日杯2006
アドマイヤメイン 牡3 2:00.5 福永祐一 橋田満 全着順を
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第52回
動画無し
2005年3月26日
阪神 芝2000m
毎日杯2005
ローゼンクロイツ 牡3 2:02.2 安藤勝己 橋口弘次 全着順を
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第51回
動画無し
2004年3月27日
阪神 芝2000m
毎日杯2004
キングカメハメハ 牡3 2:01.2 福永祐一 松田国英 全着順を
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第50回
動画無し
2003年3月29日
阪神 芝2000m
毎日杯2003
タカラシャーディー 牡3 1:59.9 佐藤哲三 佐々木晶 全着順を
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第49回
動画無し
2002年3月23日
阪神 芝2000m
毎日杯2002
チアズシュタルク 牡3 2:02.2 藤田伸二 山内研二 全着順を
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第48回
動画無し
2001年3月24日
阪神 芝2000m
毎日杯2001
クロフネ 牡3 1:58.6 四位洋文 松田国英 全着順を
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第47回
動画無し
2000年3月25日
阪神 芝2000m
毎日杯2000
シルヴァコクピット 牡3 2:03.6 武豊 安田隆行 全着順を
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第46回
動画無し
1999年3月28日
阪神 芝2000m
毎日杯1999
テイエムオペラオー 牡3 2:04.1 和田竜二 岩元市三 全着順を
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第45回
動画無し
1998年3月29日
阪神 芝2000m
毎日杯1998
ミラクルタイム 牡3 2:01.1 蛯名正義 前田禎 全着順を
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第44回
動画無し
1997年3月23日
阪神 芝2000m
毎日杯1997
テイエムトップダン 牡3 2:03.3 和田竜二 岩元市三 全着順を
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第43回
動画無し
1996年3月24日
阪神 芝2000m
毎日杯1996
タイキフォーチュン 牡3 2:01.1 柴田善臣 高橋祥泰 全着順を
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第42回
動画無し
1995年3月26日
京都 芝2000m
毎日杯1995
ダイタクテイオー 牡3 2:01.7 藤田伸二 橋口弘次 全着順を
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第41回
動画無し
1994年3月27日
阪神 芝2000m
毎日杯1994
メルシーステージ 牡3 2:01.0 河北通 小野幸治 全着順を
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第40回
動画無し
1993年3月28日
阪神 芝2000m
毎日杯1993
シクレノンシェリフ 牡3 2:06.4 松永幹夫 小林稔 全着順を
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第39回
動画無し
1992年3月29日
阪神 芝2000m
毎日杯1992
ヒシマサル 牡3 2:06.6 田島信行 佐山優 全着順を
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第38回
動画無し
1991年3月24日
京都 芝2000m
毎日杯1991
イイデサターン 牡3 2:02.3 河内洋 大久保正 全着順を
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第37回
動画無し
1990年3月25日
阪神 芝2000m
毎日杯1990
キーミノブ 牡3 2:03.6 村本善之 日迫良一 全着順を
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第36回
動画無し
1989年3月26日
阪神 芝2000m
毎日杯1989
スターサンシャイン 牡3 2:03.8 岡冨俊一 中村覚之 全着順を
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第35回
動画無し
1988年3月27日
阪神 芝2000m
毎日杯1988
オグリキャップ 牡3 2:04.8 河内洋 瀬戸口勉 全着順を
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第34回
動画無し
1987年3月29日
阪神 芝2000m
毎日杯1987
ダイゴアルファ 牡3 2:02.6 加用正 北橋修二 全着順を
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第33回
動画無し
1986年3月2日
阪神 芝2000m
毎日杯1986
フレッシュボイス 牡3 2:02.9 田原成貴 境直行 全着順を
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歴史と位置付け

1954年に4歳(現在の3歳)限定のハンデ重賞として創設。その後、1971年に施行時期が6月から3月へと移ったことで、皐月賞に向けた最後の前哨戦と位置付けされるようになり、かつては“東上最終便”と呼ばれることもあった。1984年のグレード制導入時にG3に格付け。前述のとおり、現在は皐月賞のみならず、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)を占う意味でも見逃せないレースとなっている。

開催時期

第1回(1954年)は6月27日。第2回(1955年)は5月15日。第3回(1956年)は7月1日。第4~17回(1957~1970年)は原則として6月中旬~下旬。第18回(1971年)は3月14日。第20~33回(1973~1986年)は原則として3月上旬。第34回(1987年)以降は3月下旬に開催されている。なお、第19回(1972年)は馬インフルエンザの流行にともない4月9日に順延して開催された。

競走条件

施行場所:阪神芝1800m(右・外回り)
出走資格:3歳
1着賞金:4100万円
負担重量:馬齢重量

年表

1954年阪神芝2000m、4歳(現在の3歳)、ハンデキャップ、「毎日杯」として創設
1955年負担重量を別定に変更
1959年京都芝2000mで施行
1966年京都芝2000mで施行
1969年京都芝2000mで施行
1971年阪神芝1900mで実施
1972年馬インフルエンザの流行にともない4月9日に順延
1984年G3(国内独自)に格付け
1991年京都芝2000m(内)で施行
1992年混合競走に指定
1994年メルシーステージが阪神芝2000mのコースレコードを更新
1995年京都芝2000m(内)で施行
1996年指定交流競走に指定
2007年格付け表記をJpn3、施行距離を芝1800m(外)に変更
2009年国際競走に指定、国際G3に格付け
2011年「被災地支援競走」の副題を付して実施
2020年COVID-19の流行により無観客競馬として開催
2021年シャフリヤールが阪神芝1800m(外)のコースレコードを更新
2024年負担重量を馬齢重量に変更
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年12月21日()
阪神C  G2
2024年12月22日()
有馬記念  G1

競馬番組表

2024年12月21日()
5回中山7日目
7回京都7日目
2024年12月22日()
5回中山8日目
7回京都8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
175,348万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 ディープボンド 牡7
75,845万円
4 リバティアイランド 牝4
74,444万円
5 ジャスティンパレス 牡5
73,688万円
6 タスティエーラ 牡4
65,898万円
7 ソウルラッシュ 牡6
60,586万円
8 シャフリヤール 牡6
60,385万円
9 ソールオリエンス 牡4
57,546万円
10 ナムラクレア 牝5
52,463万円
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3歳
1 チェルヴィニア 牝3
40,342万円
2 ダノンデサイル 牡3
38,200万円
3 シンエンペラー 牡3
35,604万円
4 アーバンシック 牡3
35,045万円
5 ジャンタルマンタル 牡3
32,053万円
6 ステレンボッシュ 牝3
31,177万円
7 アスコリピチェーノ 牝3
26,322万円
8 コスモキュランダ 牡3
17,620万円
9 シックスペンス 牡3
14,087万円
10 ヘデントール 牡3
13,937万円
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