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弥生賞ディープインパクト記念 G2
2020年3月8日(日) 中山/芝2000m/11頭
本賞金:5,400万 2,200万 1,400万 810万 540万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 美 国枝栄 | 492(-2) | 2.02.9 | 2.8 | 2 | ||
2 | 7 | 8 | 牡3 | 56.0 | C.ルメー | 美 手塚貴久 | 494(+2) | 2.03.2 | 1 3/4 | 2.5 | 1 | |
3 | 8 | 10 | 牡3 | 56.0 | L.ヒュー | 美 木村哲也 | 506(-2) | 2.03.3 | 1/2 | 3.9 | 3 |
ラップタイム | 12.7 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 12.3 |
---|---|
前半 | 12.7 - 24.1 - 36.2 - 48.5 - 61.1 |
後半 | 61.8 - 49.2 - 36.6 - 24.1 - 12.3 |
■払戻金
単勝 | 1 | 280円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 110円 | 2番人気 |
8 | 110円 | 1番人気 | |
10 | 120円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-7 | 370円 | 1番人気 |
馬連 | 1-8 | 370円 | 1番人気 |
ワイド | 1-8 | 170円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
1-10 | 210円 | 3番人気 | |
8-10 | 200円 | 2番人気 | |
馬単 | 1-8 | 690円 | 1番人気 |
3連複 | 1-8-10 | 420円 | 1番人気 |
3連単 | 1-8-10 | 1,510円 | 1番人気 |
2回中山開幕週ならびに土曜日の中山芝のレース結果、近年の弥生賞ディープ記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は月曜日、水曜日から木曜日の朝にかけて雨が降り、土曜日もパラつく程度の雨に見舞われ、芝コースは良馬場(JRA発表)ながらも含水高めのコンディションでスタートした。
とはいえ、思いのほか芝および路盤の乾きが早く、メインレース・オーシャンS(芝1200m)の勝ち時計は1分7秒4。適性外の馬を除けば、全般的に有利不利が少なく走りやすい公平なコンディションだったといえよう。
土曜日の結果を見直すと、枠順における大きな偏りがみられない一方で、好位~中団に位置する差し馬の伸び脚が目についた。事実、芝コースにおける連対馬の上がり3ハロン順位はすべて3位以内。最速馬は例外なく勝利している。イメージ以上に決め脚を求められる馬場であることは頭に入れておくべきだ。
ただ、昨晩から雨が降ったりやんだりの空模様で、昼以降の予報も不安定。馬場の緩みが進めば、昨年の弥生賞ディープ記念がそうだったように、揉まれない位置からスムーズに運ぶ馬が有利になることも考えられる。従って、外めの枠(6~8枠あたり)に対する意識を強めたほうがいいかもしれない。
血統面については、2回中山開催の芝1800m以上の結果を検証すると、父サンデーサイレンス系と父ミスプロ系が堅調。前者はステイゴールドの系統を中心とした持続力優位型が堅実に走っている。後者についてはキングカメハメハの系統産駒の好走が多い。
一方、近5年の当レースの好走馬を振り返ると、4勝を挙げているディープインパクト産駒が抜けた存在。ハーツクライ産駒も勝ち星こそないが、6番人気以下で2着2回と奮闘している。ほかでは、キングカメハメハ系×サンデーサイレンス系の配合(逆を含む)馬が5度の複勝圏入りを果たしており、該当馬には相応の評価が必要だ。
直近の中山開催ならびに近年の弥生賞ディープ記念の傾向を合わせて考えると、道悪(JRA発表)開催の結果を含んでいる近年の当レースの傾向に沿うのが正解か。そのなかでも、近5年の勝ち馬すべてに共通する前走オープンクラス出走馬を重視したい。
今年の出走メンバーで血統面と先述した馬場傾向(6~8枠)の要点をともに満たしているのは、⑧ワーケア1頭のみ。よって当欄では、⑧ワーケアを注目株として推奨する。
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv113
|
1,510円 | 1,510円 | ||||
Lv111
|
420円 | 2,100円 | ||||
Lv109
|
1,510円 1,510円 |
30,200円 | ||||
Lv109
|
110円 | 110円 | ||||
Lv109
|
370円 | 3,700円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
皐月賞と同コースで行われるトライアル戦。そのため早くからこのレースに目標を定めて間隔を取った馬が活躍しており、2008年以降は3歳緒戦だった馬が6勝、2着7回、3着5回、また1月以来の出走の馬が4勝、2着1回、3着1回となっている。前走距離別では芝1800~2000mを使われていた馬が好成績で、マイルからの距離延長で勝利したのは2011年のサダムパテックと2018年のダノンプレミアムの2頭のみ。勝ち馬のキャリアは2~5戦の範囲に収まっている。中山芝2000mは4コーナーにゲートが置かれ、内回りコースを1周する設計。1コーナーまでは400 m以上あり、なおかつ5.3 mの高低差を上るとあって前半はゆったりとした流れになりがち。一方で、2度の直線の急坂を通るだけにタフさも求められるコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
クラシック一冠目にあたる皐月賞のトライアルレースで、本番と同じ中山芝2000mを舞台に行われる重要な一戦。タニノムーティエ、ハイセイコー、カブラヤオー、クライムカイザーなど、上位馬に皐月賞の優先出走権が与えられる前から各時代の名馬が優勝した歴史を持つ。第20回(1983年)はミスターシービー、第21回(1984年)はシンボリルドルフと、のちの三冠馬が2年連続勝利。さらに、第42回(2005年)の勝ち馬ディープインパクトもその後三冠馬に輝いている。皐月賞のみならず、東京優駿(日本ダービー)や菊花賞につながるレースとしても有名で、近年では第53回(2016年)のマカヒキと第60回(2023年)のタスティエーラがダービー馬、第58回(2021年)のタイトルホルダーと第59回(2022年)のアスクビクターモアが菊花賞馬の栄冠を手にするに至った。
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