まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
中山記念 G2
2019年2月24日(日) 中山/芝1800m/11頭
本賞金:6,200万 2,500万 1,600万 930万 620万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡5 | 57.0 | 松岡正海 | 美 畠山吉宏 | 492(+2) | 1.45.5 | 7.0 | 5 | ||
2 | 3 | 3 | 牝4 | 53.0 | 石橋脩 | 栗 松永幹夫 | 512(+2) | 1.45.5 | クビ | 8.6 | 6 | |
3 | 6 | 7 | 牡4 | 57.0 | 丸山元気 | 美 木村哲也 | 490(+12) | 1.45.5 | アタマ | 4.6 | 2 |
ラップタイム | 12.4 - 11.1 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.7 - 12.1 - 11.6 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.4 - 23.5 - 35.0 - 46.7 - 58.2 |
後半 | 58.8 - 47.3 - 35.6 - 23.5 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 1 | 700円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 190円 | 4番人気 |
3 | 240円 | 6番人気 | |
7 | 160円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-3 | 2,450円 | 14番人気 |
馬連 | 1-3 | 2,470円 | 14番人気 |
ワイド | 1-3 | 720円 | 14番人気 |
---|---|---|---|
1-7 | 420円 | 6番人気 | |
3-7 | 710円 | 13番人気 | |
馬単 | 1-3 | 4,670円 | 27番人気 |
3連複 | 1-3-7 | 3,260円 | 18番人気 |
3連単 | 1-3-7 | 22,810円 | 110番人気 |
土曜日の中山芝のレース結果、近年の中山記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
2回中山開催は、1回中山開催で使用したCコースからAコースに変更。しかし、前年12月のAコース9日間開催と、寒波による低温の影響も重なってか、土曜日の結果を見る限り、過去の中山開催でしばしば見られた「グリーンベルト」は皆無。さらには、1回東京開催期間中にエアレーション作業を実施した効果もあって、路盤は硬くもなく緩くもない状態。ゆえに、開幕週特有の高速馬場ではなかった。
土曜日は中~外枠の活躍が目についたが、これは風が強く、内枠あるいは内めの進路を選んだ先行勢にとって、アゲインスト(4角からゴールにかけて)となったのが大きな要因。風が弱まりそうな日曜日はガラリ一変の可能性もあるので注意が必要だ。従って、枠順については、こだわりを持たず柔軟なスタンスで構えたほうが無難。脚質は先行差し互角。ペース次第では待機組にもチャンスがあるとみていい。
血統面については、土曜日に行われた芝1600m以上の結果を見直すと、父方ではディープインパクトを中心としたサンデーサイレンス系が好調。ほかでは、キングマンボ系の上位入線が目につく。ちなみに、連対馬は例外なくサンデーサイレンスを内包している。頭に入れておきたい傾向のひとつと言えよう。
一方、近年の中山記念の3着以内馬を検証すると、父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬を配している馬が攻勢。サンデーサイレンス系種牡馬やキングマンボ系種牡馬を父か母父に持つ馬の好走も多い。いずれにせよ、この3系統のうち2系統を掛け合わせた馬の活躍が目立つ。該当馬には相応の評価が必要だ。
土曜日の中山開催ならびに近年の中山記念の傾向を合わせて考えると、父方にサンデーサイレンス系種牡馬あるいはキングマンボ系種牡馬を持ち、なおかつノーザンダンサー系種牡馬を母父に擁する馬を優先するのが、最も効率的と言えそう。なかでも、毎年のように上位を賑わせている前走G1出走馬を重視したい。
今回の出走メンバーで条件を満たしているのは、⑦ステルヴィオの1頭のみ。よって、当欄では、⑦ステルヴィオを注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
◆ウインブライト・松岡騎手 「競馬で集中できるように、併せ馬でしっかり。申し分ない」
◆エポカドーロ・藤原英師 「昨秋は疲れもあった気がする。体に張りが出ているし、調教の動きが違う」
◆シベリアンスパーブ・堀井師 「距離は少し長いが、状態は良さそう」
◆ステルヴィオ・丸山騎手 「無駄な動きがなく操縦性が高いし、反応もすごくいい」
◆スワーヴリチャード・庄野師 「充電できた。いい形で今年のスタートを切りたい」
◆ディアドラ・橋田師 「十分にできている。いい形でドバイにつなげたい」
◆トルークマクト・尾関師 「相手は強いが、馬の雰囲気はいい」
◆ハッピーグリン・田中淳師 「少し重めの感じもするが、見せ場は作れると思う」
◆マイネルサージュ・鹿戸師 「いい感じ。ペースが流れてくれれば」
◆マルターズアポジー・堀井師 「56キロで出られるし昨年3着の舞台。本来の先行策で」
★中山記念の出馬表はこちら
最強の予想家決定戦「予想コロシアム」から厳選した予想家の無料予想を続々と公開!
レース発走前に無料予想をご覧になるには 会員登録(登録無料)が必要です。
予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv120
|
3,260円 | 19,560円 | ||||
Lv109
|
3,260円 | 29,340円 | ||||
Lv108
|
160円 | 160円 | ||||
Lv106
|
2,470円 | 74,100円 | ||||
Lv105
|
2,470円 | 2,470円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
近年はドバイ、香港、および大阪杯へと向かう実績馬の始動戦としての位置付けが強まっており、前走G1出走馬(海外を含む)が2008年以降7勝、2着4回、3着3回。2013~2017年は5連勝を達成している。前走着順は問わず、2013年ナカヤマナイトは有馬記念7着、2017年ネオリアリズムは香港マイル9着からの臨戦だった。一方、前走非G1組では2012年1着フェデラリスト(中山芝2戦2勝)、2017年2着サクラアンプルール(同4戦3勝)、ウインブライト(同5戦4連対)など中山巧者が活躍している。また、カンパニー(2008年、2009年連覇)、シルポート(2012年2着、2013年3着)、ロゴタイプ(2014年3着、2015年2着、2017年3着)など、リピーターの活躍も目立つレースでもある。舞台となる中山芝1800mは、直線の急坂途中にゲートが置かれるため前半のペースが速くなりにくく、また小回りのコーナーを4度回るとあって枠順、脚質によるバイアスが発生しやすい設計となっている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
国内外のビッグレースのステップとして一線級が多く参戦する注目度抜群のG2。古くはハイセイコーやクシロキングなど、往年の名馬が勝利を収めている。第69回(1995年)の覇者フジヤマケンザンは、同年の暮れに香港国際カップに勝ち、日本馬による36年ぶりの海外平地重賞制覇を達成。第70回(1996年)を制したサクラローレルは、次走の天皇賞(春)で同世代の三冠馬ナリタブライアンを撃破し、G1ウィナーへと登り詰めた。第85回(2011年)の勝ち馬ヴィクトワールピサは、後日訪れる東日本大震災で日本中が悲しみにくれるなか、次走のドバイワールドカップを制して希望の光を日本に届けている。
中山記念特集
バックナンバー
2019GI特集
総賞金ランキング |
|