まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
★中山記念に豪華メンバーが集結!皐月賞馬エポカドーロなどGI馬5頭が登録
今年の中山記念には、昨年の皐月賞馬エポカドーロ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、昨年のマイルCS勝馬ステルヴィオ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)、昨年の大阪杯勝ち馬スワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)、2017年の秋華賞馬ディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)、2017年の阪神JF勝ち馬ラッキーライラック(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎)と5頭のJRA・GI勝ち馬が登録している。
中山記念に5頭のGI馬が出走すれば、グレード制が導入された1984年以降では初めてのことになるが、豪華なメンバーが揃った今年の中山記念はどんな結果となるだろうか。
★スワーヴリチャード&ディアドラ、中山記念を制しドバイ制覇へ向け好発進なるか!
スワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)、ディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)は、来月実施されるドバイワールドカップデーに遠征を予定している。スワーヴリチャードはドバイシーマクラシック、ディアドラはドバイターフに選出され、すでに招待を受諾しているが、今年初戦の中山記念で好走してドバイ制覇に弾みをつけることができるだろうか。
なお、中山記念をステップにドバイへ遠征した馬は好成績を挙げており、2011年にはヴィクトワールピサが中山記念→ドバイワールドCを連勝、2014年にはジャスタウェイが中山記念→ドバイデューティフリーを連勝している。
また、昨年の皐月賞馬エポカドーロ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)は菊花賞8着以来、約4力月ぶりの出走となる。同馬は昨年、三冠レースすべてに出走し、皐月賞1着、ダービー2着、菊花賞8着という結果を残した。中山記念が芝1800メートル戦となった1957年以降、4歳の皐月賞馬は8頭が出走して3勝、2着1回、3着2回(勝率.375、3着以内率.750)という成績を挙げているが、エポカドーロは今年初戦で好スタートを切ることができるだろうか。
★JRA重賞通算100勝狙うステイゴールド産駒 中山記念連覇がかかるウインブライト
ウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎)が、中山記念連覇を狙う。同馬は中山で通算7戦4勝、2着2回という成績を残しており、前走の中山金杯ではトップハンデを克服して重賞4勝目を挙げた。ウインブライトには引き続き松岡正海騎手が騎乗する予定だが、今年も中山記念を制すことができるだろうか。Vなら、2008・09年のカンパニー以来の中山記念連覇となる。
また、ウインブライトの父ステイゴールドは、産駒のJRA重賞通算勝利数が「99」となっており、史上5頭目のJRA重賞通算100勝にリーチをかけている。ステイゴールド産駒は、阪急杯にはコウエイタケル(牡8歳、栗東・山内研二厩舎)、リナーテ(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が登録しているが、今週の開催で大台のJRA重賞100勝目を挙げることができるだろうか。
★史上初の阪急杯連覇を狙うダイアナヘイロー 今年も武豊騎手が騎乗予定
阪急杯に、前年の優勝馬ダイアナヘイロー(牝6歳、栗東・大根田裕之厩舎)が登録している。同馬は昨年の阪急杯では、果敢にレースの主導権を奪って、定年引退のため同レースが最後のJRA重賞出走となった福島信晴元調教師の花道を飾る勝利を挙げた。ダイアナヘイローには、昨年に続き武豊騎手が騎乗する予定であるが、史上初の阪急杯連覇を遂げることができるだろうか。
★2月28日で引退する調教師は8名 伊藤正師は中山記念にトータルソッカーを登録
2月28日をもって、伊藤正徳調教師(美浦)、沖芳夫調教師(栗東)、栗田博憲調教師(美浦)、坂口正則調教師(栗東)、柴田政人調教師(美浦)、谷原義明調教師(美浦)、中村均調教師(栗東)、松元茂樹調教師(栗東)の8名が定年のため引退する。
このうち、JRA・GIで優勝経験がある調教師は6名おり、騎手時代にダービーなどの大レースを制した伊藤調教師は、調教師としてはエアジハードで2勝を挙げている。沖調教師はナリタトップロードなどで2勝、栗田調教師はヤマニンゼファーなどで6勝、中村調教師はビートブラックなどで3勝、松元調教師はビリーヴなどで4勝をマークしている。また、坂口調教師はエイシンサニーで1990年のオークスを勝ち、エイシンヒカリでは香港とフランスのGIを制した。
また、24日の中山記念には伊藤調教師の管理馬トータルソッカー(牡5歳)が登録している。昨年は、福島信晴元調教師が最後の重賞挑戦となった阪急杯をダイアナヘイローで勝ち、引退の花道を飾ったが、伊藤調教師も重賞制覇で有終の美を飾ることができるだろうか(※トータルソッカーは、23日の富里特別(1000万下)にも登録している)。
(JRA提供)
★中山記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★阪急杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|