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日曜の東京メインに3歳限定の第57回共同通信杯(12日、GⅢ、芝1800メートル)が行われる。昨年は勝ち馬ダノンベルーガが天皇賞・秋で3着に好走し、2着ジオグリフが皐月賞馬に輝いた。また、2年前の勝ち馬エフフォーリアは皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念とGⅠ3勝を挙げ、JRA賞年度代表馬に選ばれており、クラシック路線、さらには今後の競馬界を引っ張る逸材が続出する超出世レースだ。
ダノンザタイガー(美浦・国枝栄厩舎、牡)は、新馬戦こそスタート直後の接触で後方からの競馬となり半馬身差し届かず2着となったが、2戦目は1・2倍の断然人気に応えて完勝。前走・東京スポーツ杯2歳Sでは内を突いたガストリックに外から非凡な瞬発力でクビ差2着まで詰め寄った。全3戦と同じ左回りの1800メートルが舞台なら、崩れるシーンは想像しがたい。
レイベリング(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)は、新馬戦で中団から上がり3ハロン最速33秒1と次元の違う末脚を披露し3馬身半差の圧勝。2戦目でいきなりGⅠ・朝日杯FSに挑んだが、好位の外めからしぶとく伸びて3着と素質の高さを存分にアピールした。馬体やフットワークには伸びがあり、200メートルの延長も何ら心配はない。
1戦1勝のタッチウッド(栗東・武幸四郎厩舎、牡)も素質は相当。初戦は抑え切れないほどの手応えでハナに立つと、直線ではグングン後続を突き放して6馬身差V。勝ち時計2分2秒2(稍重)も良馬場以外で行われた阪神芝2000メートルの新馬戦では過去最速タイと非常に優秀だった。AJCCを制したノースブリッジの半弟という血統面も大きな魅力だ。
ファントムシーフ(栗東・西村真幸厩舎、牡)は新馬戦、野路菊Sを連勝。迎えたホープフルSでは先行有利の展開に泣いたが、中団のインで脚をためて0秒2差4着とセンスの高さを見せた。前走は力を出し切れていないだけに、侮れない一頭だ。
他にも、朝日杯FS4着のキョウエイブリッサ(美浦・武市康男厩舎、牡)、新潟2歳S2着のウインオーディン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)、未勝利戦、こうやまき賞を連勝中のコレペティトール(栗東・中竹和也厩舎、牡)、当舞台の新馬戦で3馬身半差Vのタスティエーラ(美浦・堀宣行厩舎、牡)なども要注目だ。
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