YASUの小心馬券 【最終予想】 ジューンS 2022
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【見解・最終予想】
◎ヴェラアズール 牡5 56 ルメール
芝転向後の2戦は鋭い末脚を使っての連続③着と、なぜ芝を使わなかったのか疑問に思えるほどだ、特に評価出来るのが前走緑風S、
勝馬に直線で前をカットされながらも最後まで差を詰めてきた根性も兼ね備えているのが判ったのは収穫、後方脚質というのはプラスではないが、今の外伸び馬場を利すれば、鋭さはメンバー随一だけに有力候補だろう。
○プリュムドール 牝4 石橋 53
前走は一気の距離短縮で速いペースが合わなかったか・・・、それでも直線はしぶとく差しているように地力を付けている、2勝クラスであるが鋭く差しきった東京2400Mの舞台で能力発揮の場。
△レッドヴェロシティ 牡4 56 Mデムーロ
形は昇級になるも青葉賞③着馬、能力的に不安視する必要はないが、近走はスタート難が目立つ、東京2400Mは好走している条件も
タフで容易にバテない末脚を活かした印象で、鋭さ不足は否めない、消耗戦になれば強そうだが、想定①人気で積極的には狙いにくいのが本音、何かに差されるか、前残りを許しそうなキャラだ。
△スペシャルドラマ 牡4 54 菅原明
昇級戦で即通用はやや厳しいとは思うが、ゆっくりと追走できると末脚を使える同馬にとっては、この距離延長がプラスに出そう。
馬体を増やしているのも成長の証とみるなら食い込みあっても。
×レイオブウォーター 牡4 55 津村
好走はスロー逃げ、今回はブレークアップが速く先手はままならないとは思うも、離れた番手というシーンはありそうで、一概に見切れない、というのも有力馬が後方勢だけに、この人気なら馬券の片隅においてもとも思わせる。
×サトノラディウス セ6 56 川島
近走は位置取りが悪く着順冴えないが、現級で3度の馬券内がある実力馬、6歳だけに衰えが出てきたという不安は残るも、まだ完全にノーマークにはできない。
×ブレークアップ 牡4 55 戸崎
逃げるのは恐らく同馬、中山ではあったがサンシャインSでの②着は強かった、引き離すような大逃げで後続を消耗戦に持ち込めばスタミナは抜群、人気もなくマークされない立場なら波乱の使者にもなり得る。
危ポットボレット 牡3 53 吉田豊
前走の大敗はいかにも不思議・・・、考えられるのはペースか?、
スロー先行で結果を出してきた馬だけに前半58秒台で流れたレースで先行も出来ず、嫌気がさしてしまったのかもしれませんね。
今回もブレークアップという前半から飛ばしていく逃げ馬がいるだけに展開は楽ではなさそう、古馬との能力比較も微妙な現在、想定③人気では危険視する手も。
消テンカハル 牡4 55 レーン
OP好走の戦績あるも、スロー先行が同馬の好走パターン、東京ではいかにも鋭さ不足、展開も向くとは思えず、今回は厳しそう。
騎手はレーンに決まって人気になるなら美味しいと捉えよう。
消ボーンジーニアス 牡4 54 田辺
堅実に脚を使うが、昇級戦となった前走が現状は精いっぱいなのかもしれません、鞍上強化と瞬発力が要求されない流れで圏内か。
ヴェラアズールとの力量差はかなりありそう。
消アイブランコ 牡5 54 松岡
前走は好位置から差しきってみせたが、多頭数の今回も位置をとれるかは微妙、レッドヴェロシティやレイオブウォーターに完敗の過去もあり、昇級や鞍上確定が遅れていたのも・・・。
【YASUの馬券】
・馬連 本命ヴェラアズールからプリュムドールを本線にスペシャルドラマ・レッドヴェロシティ、プリュムドールからの2頭も抑えておく。
・三連複 ◎○の2頭軸フォーメション、2列目に△2頭、3列目には、
先行するブレークアップ・レイオブウォーターと実力馬サトノラディウスの3頭を加えて波乱を待つ。 |
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