まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はクイーンC2024・血統予想をお届けします!
現行コースで複数回の勝利実績を持つ種牡馬は、ディープインパクトとハーツクライの2頭。前者は2012年ヴィルシーナ、2020年ミヤマザクラ、2021年アカイトリノムスメと3頭の勝ち馬を出すほか、2021年2着アールドヴィーヴル、2022年1着プレサージュリフト、2023年2着ドゥアイズなど、近年は好走馬の「母の父」としても名前を見る機会が増えてきた。なお、同様のケースはクロフネにも見受けられ、種牡馬として活躍した同馬も近年は母の父として好相性を示し、直近の該当馬には2019年1着クロノジェネシスが挙げられる。
一方、ハーツクライはトニービンの血を引くことが興味深く、2021年以降は同血脈を保持する馬の連対が続き、2022年と2023年においては3着以内に好走した3頭のうち2頭が該当馬でもあった。
サフィラは、父ハーツクライ×母サロミナ(母の父Lomitas)。近年のトニービン内包馬の勢いからも軽視できない父系だが、同産駒では17年アドマイヤミヤビ、23年ハーパーの2頭が勝利するほか、14年2着マジックタイムも勝ち馬とはクビ差の接戦だった。また、いずれもノーザンファーム生産馬であることも念頭に置くべきだろう。一方、本馬においては、全兄にサリオス、又従兄にシュネルマイスターという母系の血統背景も申し分ない。
ルージュスエルテは、父ハーツクライ×母リュズキナ(母の父Storm Cat)。本馬も上記サフィラと同様に、ノーザンファーム生産のハーツクライ産駒であることを気に留めておきたい。母の父に着目すれば、15年1着キャットコインや17年3着フローレスマジックが出ており、「父×母の父」が共通する配合には18年青葉賞を勝ったゴーフォザサミットが挙げられる。デビューから上がり最速を続けるあたり、一介の逃げ馬ではないだろう。
【血統予想からの注目馬】
④サフィラ ⑧ルージュスエルテ
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|