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【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4~7歳の範囲で収まっている。ただし、7歳の好走(3着以内)は、前走の着順が5着以内だった馬だけ。前走で掲示板を外していた7歳馬は、評価を下げるべきだろう。
(減点対象馬)
②アラタ ⑤マイネルファンロン ⑥クリノプレミアム ⑨サクラトゥジュール ⑬カテドラル ⑯サトノエルドール
【性別】
2014年以降、牡・せん馬の【10.9.10.119】に対し、牝馬は【0.1.0.11】と形勢不利。しかも後者の2着は、中山芝重賞勝ち、かつ中山牡牝混合重賞で3着の好走経験があったクリノプレミアム(2023年)によるもの。相応の実績がない牝馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
①キタウイング ⑦ククナ ⑪ゴールデンハインド ⑰エミュー
【前走クラス】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭の前走クラスを検証すると、条件クラスからG1まで幅広い。ただし、条件クラス組の好走(3着以内)は、前走が中山金杯と同距離の2000m戦だった馬に限られる。その点には注意したい。
(減点対象馬)
⑧ボーンディスウェイ
【前走距離】
2014年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用距離を確認すると、芝の1600mから3000mまでバラエティに富む。その一方、2200m超組の2着連対圏入りは、前走の着順が3着以内だった馬のみ。気にとめておきたい傾向といえよう。
(減点対象馬)
⑪ゴールデンハインド ⑫ホウオウアマゾン ⑬カテドラル
【前走着順】
前走の着順については、G1なら11着以内、G2は10着以内、G3・OP特別は5着以内、条件クラスであれば1着がひとつの目安。2014年以降の1~2着馬延べ20頭すべてが、この条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
①キタウイング ②アラタ ③リカンカブール ⑤マイネルファンロン ⑥クリノプレミアム ⑨サクラトゥジュール ⑫ホウオウアマゾン ⑬カテドラル ⑭カレンシュトラウス ⑯サトノエルドール
【重賞実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、芝1800~2200mの重賞において5着以内の善戦・好走経験があった。過去の戦績を比較する際は、中距離重賞での実績馬を重視したいところだ。
(減点対象馬)
①キタウイング ⑨サクラトゥジュール ⑫ホウオウアマゾン ⑭カレンシュトラウス ⑮マイネルクリソーラ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、④エピファニー、⑩マテンロウレオの2頭。
中心には、④エピファニーを据えたい。2014年以降、美浦所属の5歳牡馬は【2.3.1.7】の好成績。また、芝2000mで施行されたチャレンジC5着以内から参戦の牡・せん馬は【1.2.1.1】という、優秀な成績を収めている。注目に値する存在といえよう。
同じくチャレンジC5着以内から臨戦の牡・せん馬に該当する、⑩マテンロウレオも差はない。
<注目馬>
④エピファニー ⑩マテンロウレオ
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