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初ダートで勝利をつかんだ2011年ヤマニンキングリー(父アグネスデジタル)は最たる例といえるが、10年キングスエンブレム(父ウォーエンブレム)、12年ナイスミーチュー(父キングカメハメハ)、15年アウォーディー(父ジャングルポケット)、19年ロードゴラッソ(父ハーツクライ)など、芝でも勝利実績のある馬が幅を利かせていることが特徴だろう。
ほか、ダート中距離戦として定着してから複数頭の勝ち馬を出した種牡馬はブライアンズタイムとキングカメハメハの2頭。どちらも芝でG1ウィナーを出した実績があるように、種牡馬傾向からしても芝適性を問われやすい傾向が見受けられる。
アイコンテーラーは、父ドゥラメンテ×母ボイルトウショウ(母の父ケイムホーム)。別場所での施行ながら昨年の勝ち馬ジュンライトボルトは、父と同じキングカメハメハ産駒で、ともにエアグルーヴを牝祖とする一族。本馬は初ダートで快勝した前走のパフォーマンスが秀逸だったが、芝重賞でも馬券圏内に好走実績を持つことはレース傾向からも特筆に値する。3代母Northernetteが米ダートG1馬、全弟にStorm Birdと血統背景も申し分ない。
ハギノアレグリアスは、父キズナ×母タニノカリス(母の父ジェネラス)。キズナ産駒は本来の施行コースでは初めての出走となるが、同産駒にとって阪神はJRAダート戦で最も勝ち星を挙げている競馬場となり、連対率と複勝率でも最高値を記録するなど、その相性のよさは折り紙付き。本馬自身、阪神のダートでは「2-2-0-0」と連対を外しておらず、芝でもコントレイルに次ぐ上がり3F2位タイの末脚を披露していたことは念頭に置くべきだろう。
ロードブレスは、父ダノンバラード×母ミステリューズ(母の父ナリタトップロード)。父は現役時に芝の中距離戦線で活躍したが、近親にはフサイチセブンやエアアルマスなどダートの重賞勝ち馬がおり、母レディバラードもクイーン賞とTCK女王盃を制した実績を持つ。本馬は20年日本テレビ盃を勝ち、21年東京大賞典で5着。阪神のダートでも2度の好走歴があるように資質はじゅうぶん。長欠明け3戦目でレース勘が戻っていれば侮れない。
【血統予想からの注目馬】
⑦アイコンテーラー ⑭ハギノアレグリアス ②ロードブレス
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