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【馬齢】
札幌で行われた過去9回(2014~2022年)における1~3着馬延べ27頭の馬齢を確認すると、3歳から9歳まで実に幅広い。その一方、7~9歳の2着連対圏入りは、せん馬のエポワス(2017年1着)1頭のみ。ベテランの牡・牝馬は安定感を欠いている。
(減点対象馬)
②ナランフレグ ⑥タイセイアベニール ⑦カイザーメランジェ
【性別】
札幌施行の過去9回における性別成績は、牝馬【6.4.5.38】、牡・せん馬【3.5.4.73】。前者が優位の状況にある。なお、後者の2着連対圏入りは、前走の着順が4着以内、もしくは前走で単勝1番人気の高支持を集めていた馬に限られる。その点には注意したい。
(減点対象馬)
②ナランフレグ ③レッドベルオーブ ⑥タイセイアベニール ⑦カイザーメランジェ ⑪ヴァトレニ
【前走距離】
札幌で行われた過去9回における1~2着馬延べ20頭の前走使用距離を確認すると、芝1000m、芝1200m、芝1600mの3通りに絞られる。ただし、1000m組から2着以内を確保したのは、前走で単勝1番人気の支持を受けていた馬のみ。1600m組の2着連対圏入りは前走G1 1桁着順馬に限定される。頭に入れておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
②ナランフレグ ⑤ウインマーベル
【前走成績】
前走が2着以下敗退の場合、函館スプリントSなら勝ち馬からタイム差0秒2以内、CBC賞は同0秒5以内、アイビスSDは同0秒8以内、前述3レース以外であれば同0秒7以内が一応の目安。札幌施行の過去9回、前走敗退組で2着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
②ナランフレグ ⑥タイセイアベニール ⑦カイザーメランジェ ⑪ヴァトレニ ⑫トウシンマカオ ⑬レイハリア
【近走成績】
札幌施行の過去9回、近2走とも重賞以外のレースを使用、かつ近2走内に1着経験のなかった馬が、当レースで3着以内に入ったケースはゼロとなっている。非重賞戦で敗退続きの馬は避けたほうが無難だろう。
(減点対象馬)
③レッドベルオーブ ⑦カイザーメランジェ ⑮サトノアイ
【距離実績】
札幌で行われた過去9回における1~2着馬延べ20頭の過去実績を掘り下げると、札幌・函館の芝1200m戦において3着以内に入った経験のない馬が、当レースで2着連対圏を確保した例は3頭だけ。いずれも芝1200m重賞で2着以内の連対歴があった。洋芝の1200m戦で好走(3着以内)経験がないうえに、スプリント重賞での連対実績を欠く馬は評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
①ウォーターナビレラ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、④キミワクイーン、⑧シナモンスティック、⑨ジュビリーヘッド、⑩ゾンニッヒ、⑭ナムラクレア、⑯シュバルツカイザーの6頭。
最上位には⑭ナムラクレアを挙げたい。札幌施行の過去9回、前走国内G1組は【2.1.2.11】と及第点のパフォーマンス。そのなかでも、4歳馬は【1.1.1.0】の好成績を誇る。要注目の1頭だ。
函館スプリントS3着以内からの参戦馬は、札幌施行の過去9回【2.2.2.6】。それに該当する、④キミワクイーンと⑨ジュビリーヘッドも上位評価に値する存在。以下、⑧シナモンスティック、⑩ゾンニッヒ、⑯シュバルツカイザーらが続く。
<注目馬>
⑭ナムラクレア ④キミワクイーン ⑨ジュビリーヘッド ⑧シナモンスティック ⑩ゾンニッヒ ⑯シュバルツカイザー
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