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中央のGⅠがひと休みの今週は、日曜東京のメインでアルゼンチン共和国杯(6日、GⅡ、芝2500メートル)が行われる。優勝馬からのちのGⅠ活躍馬が多く出ている重要なハンデGⅡで、特に3、4歳馬がここからブレークする傾向。勝った2015年ゴールドアクター、16年シュヴァルグラン、17年スワーヴリチャードはその後GⅠ馬に輝いた。
今年は4歳馬テーオーロイヤル(栗東・岡田稲男厩舎、牡4歳)が最有力だ。昨秋から今春にかけて一気に力をつけ、1勝クラスから4連勝でGⅢダイヤモンドSを制覇。GⅠ初挑戦となった天皇賞・春もタイトルホルダーに真っ向勝負を挑んでの3着は立派だった。秋初戦の産経賞オールカマーこそ5着だったが、休み明けで良化途上の印象もあった。1回使われた効果はあるはずで、長距離に実績がある点から2500メートルへの距離延長もプラス材料。再び大舞台を狙うために、トップハンデ57・5キロでも負けられない。
3歳のキラーアビリティ(栗東・斉藤崇史厩舎、牡3歳)もGⅠホープフルS勝ちが光る。春は皐月賞13着、日本ダービー6着と物足りない結果に終わったが、ダービーの末脚には見どころがあった。今回はC・デムーロ騎手との初コンビで復活の走りを見せたい。ハンデは55キロ。
ヒートオンビート(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)=57キロ=は中長距離の重賞で5度馬券に絡んだ堅実派で、そろそろ念願の重賞タイトルがほしいところ。僚馬で新潟記念2着と復調を示した古豪ユーキャンスマイル(牡7歳)=57キロ=も長丁場が得意で引き続き侮れない。
美浦・国枝栄厩舎の2頭、ハーツイストワール(牡6歳)=55キロ=とボスジラ(牡6歳)=56・5キロ=は、ともに前走Vの勢いがあり、上位争いに食い込んできそう。他にも京都記念Vのアフリカンゴールド(栗東・西園正都厩舎、セン7歳)=57キロ、昨夏の新潟記念を勝ったマイネルファンロン(美浦・手塚貴久厩舎、牡7歳)=56キロ=といった意外性のあるステイゴールド産駒など多士済々なメンバーがエントリーしている。
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