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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都牝馬ステークス・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
距離が1400mとなった、2016年以降(2020年以前は京都で施行)の3着以内馬延べ18頭の馬齢をみると、4歳から6歳の範囲。ただし、6歳の最高着順は3着止まりとなっている。覚えておきたい傾向のひとつといえよう。
(減点対象馬)
④プールヴィル ⑤コロラトゥーレ ⑥アスタールビー ⑨メイショウケイメイ ⑭ジュランビル ⑮タンタラス ⑯ドナウデルタ ⑰アクアミラビリス
【前走成績】
前走の着順に関しては、重賞なら8着以内、オープン特別は2着以内、条件クラスであれば1着が目安。2016年以降の1~2着馬延べ12頭中11頭が該当する。例外の1頭には、G1で3着の好走歴があった。G1での良績がないうえに、先述の条件を満たしていない馬は評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
①サンクテュエール ④プールヴィル ⑤コロラトゥーレ ⑥アスタールビー ⑦ロータスランド ⑨メイショウケイメイ ⑫ビッククインバイオ ⑬クリスティ ⑯ドナウデルタ ⑰アクアミラビリス
【前走馬体重】
2016年以降の3着以内全馬の前走馬体重を確認すると、422キロから500キロの間。500キロ超の大型馬、ならびに420キロ以下だった小ぶりな馬は苦戦を強いられている。
(減点対象馬)
⑱ビップウインク
【距離実績】
1400mの重賞ながらマイル適性も求められる一戦。2016年以降の2着以内馬延べ12頭のうち、11頭に1600mでの勝利経験があった。例外は2020年2着のプールヴィルのみ。同馬は芝1400mで連対率100%(2020年の当レース出走直前の段階)の好成績を収めていた。相応の実績がない、マイル戦未勝利馬の過信は禁物だ。
(減点対象馬)
④プールヴィル ⑤コロラトゥーレ ⑥アスタールビー ⑨メイショウケイメイ ⑩オールアットワンス ⑭ジュランビル ⑱ビップウインク
【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②スカイグルーヴ、③クリノプレミアム、⑧シゲルピンクルビー、⑪ギルデッドミラーの4頭。最上位は⑪ギルデッドミラーとする。前年2着という舞台適性の高さはもちろん、近年の京都牝馬Sで上位好走例が多い、前走ターコイズS組に該当することも好印象だ。
2番手は⑧シゲルピンクルビー。過去6年、前走1200m組が未勝利であるのは気がかりも、本馬自身は当該コースで重賞勝ちを含む2戦2勝と抜群の相性を示している。軽視はできないだろう。ほか、当該距離で連対を外していない②スカイグルーヴ、芝1400mで【0.1.1.0】の③クリノプレミアムらも注目に値する。
<注目馬>
⑪ギルデッドミラー ⑧シゲルピンクルビー ②スカイグルーヴ ③クリノプレミアム
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