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新潟の日曜メインはサマーマイルシリーズ3戦目(全4戦)の関屋記念(15日、GIII、芝1600メートル)。今年の注目はメンバー中、ただ一頭の3歳馬ソングライン(美浦・林徹厩舎、牝)だ。前走のNHKマイルCでシュネルマイスターのハナ差2着。惜しい競馬だったが、牡馬が相手のマイルGIでも通用する能力を見せた。中間の調整は順調。新潟は初めてだが、左回りは【2・2・0・0】とパーフェクト連対で、51キロの軽い斤量からも好勝負が期待できる。
アンドラステ(栗東・中内田充正厩舎、牝5歳)は前走の中京記念で重賞初制覇。昨年の関屋記念は3着だったが、この1年で着実に力をつけている。マイル戦は【3・1・2・1】と堅実。同着でない限り、ここも勝てばサマーマイル女王の座も確実になる。
ロータスランド(栗東・辻野泰之厩舎、牝4歳)は3連勝で初戦の米子Sを勝ち、続く中京記念は5着と、初めてのコーナー4つの舞台が影響したムードもあった。今回は実績があるワンターンのマイル戦だけに見直せる。
シャドウディーヴァ(美浦・斎藤誠厩舎、牝5歳)は前走のマーメイドSで3着に敗れたが、牡馬が相手の東京新聞杯で一昨年2着、今年3着と好走しており、直線が長いマイル戦に替わるのは好材料だ。
グランデマーレ(栗東・藤岡健一厩舎、牡4歳)は2勝クラス、3勝クラスのマイル戦を連勝してオープン入り。先行力があり、かつ上がり3ハロン33秒台の末脚が使えるのは強み。前が有利な展開なら出番はある。
東京新聞杯を勝ったカラテ(美浦・高橋祥泰厩舎、牡5歳)はそれ以来4カ月ぶりの出走になった安田記念は13着に終わったが、今回はGIIIで上積みも期待できるだけに上位争いに加われそうだ。
昨年の覇者サトノアーサー(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)はその後が案外で、今回は半年ぶりの実戦。どこまで復調しているかが鍵になるだけに、最終追い切りの動きには特に注目したい。
パクスアメリカーナ(栗東・中内田充正厩舎、牡6歳)も一昨年の京都金杯制覇など、実績では上位だが、今回は2年4カ月という長期休養明け。この馬も最終追い切りが大きなポイントになる。
マイルは1ハロン長い印象だが、一昨年のフィリーズレビュー優勝馬プールヴィル(栗東・庄野靖志厩舎、牝5歳)もマークは必要。逆にマイルは少し短いアトミックフォース(美浦・武藤善則厩舎、牡5歳)だが、新潟芝は【1・2・0・1】と相性がいいのでこちらも軽視はできない。
★関屋記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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