ヴィオトポス(競走馬)

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ヴィオトポス
写真一覧
抹消  青鹿毛 2015年3月1日生
調教師岩戸孝樹(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績15戦[2-0-0-13]
総賞金1,012万円
収得賞金900万円
英字表記Biotopos
血統 マツリダゴッホ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ペイパーレイン
マイネヴィータ
血統 ][ 産駒 ]
ナリタブライアン
マイネレーベン
兄弟 コスモイノベーターコスモラヴィータ
市場価格
前走 2018/12/01 再度山特別
次走予定

ヴィオトポスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/01 阪神 9 再度山特別 1000万下 芝2000 11811303.2910** 牝3 54.0 丹内祐次岩戸孝樹 442
(-6)
2.00.8 2.135.2⑧⑧⑩⑩ミスディレクション
18/10/14 東京 8 3歳以上1000万下 芝1800 1081098.5910** 牝3 53.0 津村明秀岩戸孝樹 448
(0)
1.49.5 1.435.2ペイドメルヴェイユ
18/10/01 盛岡 9 シリウス賞 芝1700 11--------1** 牝3 54.0 丹内祐次岩戸孝樹 448
(--)
1.48.3 -0.4----オンザロックス
18/08/12 新潟 7 3歳以上500万下 芝1800 1623241.21313** 牝3 52.0 柴田大知田村康仁 446
(-2)
1.49.7 0.933.3⑧⑦ミネット
18/07/22 福島 9 栗子特別 500万下 芝2000 125534.387** 牝3 52.0 石川裕紀田村康仁 448
(+6)
2.03.3 1.536.8⑥⑤⑥⑦ウインイクシード
18/06/30 福島 8 3歳以上500万下 芝1800 145795.8126** 牝3 52.0 三浦皇成田村康仁 442
(-2)
1.47.2 0.834.9⑧⑧⑨⑨ヴェロニカグレース
18/06/17 東京 12 3歳以上500万下 芝1800 1279201.3119** 牝3 52.0 内田博幸田村康仁 444
(+4)
1.48.1 1.135.0④⑦⑦ウラヌスチャーム
18/02/17 東京 9 フリージア賞 500万下 芝2000 1179269.9118** 牝3 54.0 松岡正海田村康仁 440
(0)
2.02.8 1.335.0⑤⑦⑦ギベオン
18/01/28 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 1222114.9107** 牝3 54.0 松岡正海田村康仁 440
(-6)
1.50.7 0.934.2⑥⑨⑧ハッピーグリン
18/01/08 中山 5 3歳500万下 芝2000 124433.385** 牝3 54.0 松岡正海田村康仁 446
(0)
2.04.1 0.735.7⑦⑧⑦⑧オウケンムーン
17/12/16 中山 9 ひいらぎ賞 500万下 芝1600 1623199.61510** 牝2 54.0 松岡正海田村康仁 446
(-2)
1.35.6 0.934.8⑪⑫⑫マイネルキャドー
17/11/26 東京 7 ベゴニア賞 500万下 芝1600 111160.189** 牝2 54.0 柴田大知田村康仁 448
(+14)
1.36.0 1.035.3⑦⑦アンブロジオ
17/09/02 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 1422106.71312** 牝2 54.0 木幡初也田村康仁 434
(0)
1.52.8 1.437.4⑤⑥⑦⑩ロックディスタウン
17/08/12 札幌 10 コスモス賞 OP 芝1800 118105.724** 牝2 54.0 丹内祐次田村康仁 434
(+4)
1.52.4 1.137.1⑤⑤ステルヴィオ
17/06/03 東京 5 2歳新馬 芝1400 166124.531** 牝2 54.0 柴田大知田村康仁 430
(--)
1.23.3 -0.234.8⑧⑩ブショウ

ヴィオトポスの関連ニュース

<今日の出来事>

■第2回新潟第11日(9月2日(土曜))

●競走除外
9R10番 イタリアンフェッテ号(西田 雄一郎騎手)
馬場入場の際に外傷性鼻出血を発症したため

●チャリティゼッケン販売&ジョッキー握手会について
最終レース終了後にチャリティゼッケン販売&ジョッキー握手会が行われ、215,000円の販売金額となりました。こちらは日本騎手クラブから糸魚川市に「糸魚川市駅北大火」で被災された方々への支援として寄付されます。

<明日の取消・変更等>

■第2回新潟第12日(9月3日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

<今日の出来事>

■第2回小倉第11日(9月2日(土曜))

●競走中止
4R9番 スズカハイルーラー号(草野 太郎騎手)
3号障害飛越時に騎手がバランスを崩し落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

『白浜 雄造騎手 JRA障害レース 通算100勝達成!』
4Rで、11番パフュームボム号に騎乗し第1着となった白浜 雄造騎手(栗東:フリー)は、史上27人目・現役9人目のJRA障害レース通算100勝を達成しました。

●コメント
お世話になっている佐々木厩舎の馬で勝てて良かったです。九州生まれなので、小倉競馬場で達成出来ればと思っていました。嬉しいです。ここまでの20年あっという間でしたけど、200勝目指して次の20年また頑張っていきたいと思います。

『川田 将雅騎手 JRA通算1,100勝達成!』
10Rで、2番サトノケンシロウ号に騎乗し第1着となった川田 将雅騎手(栗東:フリー)は、史上29人目・現役13人目のJRA通算1,100勝を達成しました。

●コメント
今年は怪我などもあって順調とは言えず、ご迷惑を掛けることが多く、申し訳なく思うこともありましたが、こうやって1,100勝という区切りを迎えられてほっとしています。多くの有力馬に乗せていただいて、一頭一頭決めるつもりで乗っていましたが、思い入れのある馬で勝てて嬉しく思います。これからもファンの皆さんに楽しんでいただけるような競馬していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

●熊本地震復興支援 チャリティゼッケン販売&握手会について
最終レース終了後に熊本地震復興支援 チャリティゼッケン販売&握手会が行われ、230,000円の販売金額となりました。こちらは日本騎手クラブから熊本県に寄付されます。

<明日の取消・変更等>

■第2回小倉第12日(9月3日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

<今日の出来事>

■第2回札幌第5日(9月2日(土曜))

●競走除外
1R11番 ビビッドプルメージ号(松岡 正海騎手)
馬場入場後に放馬し、疲労が著しいため

●競走中止
1R12番 ペイシャジャン号(☆城戸 義政騎手)
疾病を発症したため、1コーナーで競走を中止
馬:左前肢跛行
騎手:異状なし

●騎手変更
5R2番 クルーズヴォイス
松岡 正海騎手(54.0kg)⇒三浦 皇成騎手(54.0kg)

8R11番 マイネルズイーガー
松岡 正海騎手(54.0kg)⇒黛 弘人騎手(54.0kg)

10R16番 イキオイ
松岡 正海騎手(57.0kg)⇒三浦 皇成騎手(57.0kg)

11R2番 ヴィオトポス
松岡 正海騎手(54.0kg)⇒木幡 初也騎手(54.0kg)

12R5番 サウンドメモリー
松岡 正海騎手(57.0kg)⇒藤岡 康太騎手(57.0kg)
負傷のため

<明日の取消・変更等>

■第2回札幌第6日(9月3日(日曜))

●騎手変更

4R6番 ヒスイ
松岡 正海騎手(54.0kg)⇒杉原 誠人騎手(54.0kg)

6R7番 トライデントミノル
松岡 正海騎手(55.0kg)⇒蛯名 正義騎手(55.0kg)

8R5番 ティーコア
松岡 正海騎手(54.0kg)⇒蛯名 正義騎手(54.0kg)

10R14番 ウインジェルベーラ
松岡 正海騎手(55.0kg)⇒福永 祐一騎手(55.0kg)

11R9番 マイネルサージュ
松岡 正海騎手(55.0kg)⇒木幡 初也騎手(55.0kg)
負傷のため

【札幌2歳S】厩舎の話2017年9月1日(金) 05:05

 ◆ヴィオトポス・松岡騎手 「素軽いし、デキはいいと思う」

 ◆カレンシリエージョ・池添騎手 「好状態をキープ。乗りやすい」

 ◆クリノクーニング・北村友騎手 「落ち着いて乗りやすくなった」

 ◆コスモインザハート・柴田大騎手 「すごくコントロールしやすい」

 ◆サージュミノル・坂井騎手 「特に変わりなく、状態は問題ない」

 ◆シスターフラッグ・岩田騎手 「スッと反応してくれた。動きがすごく良くなっている」

 ◆ダブルシャープ・米川昇師 「力を出せるデキ。千八はプラス」

 ◆ディバインブリーズ・須貝師 「使いながら体が増えている」

 ◆ファストアプローチ・蛯名騎手 「古馬相手に余裕を持って併せることができた」

 ◆マツカゼ・福永騎手 「素質的には重賞でもやれる」

 ◆ミスマンマミーア・松本隆師 「芝もコースも2度目で上積みがあるはず」

 ◆ロジャージーニアス・武井師 「上手に手前を替えて、動きはいい」

 ◆ロックディスタウン・佐竹助手 「動きは本当に良かった。パワーがあるので洋芝も大丈夫」



札幌2歳Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【札幌2歳S】追って一言2017年8月31日(木) 05:04

 ◆ヴィオトポス・松岡騎手 「乗った感じは素軽いし、デキはいいと思う。少し突っ張るところがあるので、出たなりで行った方が良さそう」

 ◆カレンシリエージョ・池添騎手 「先週に久々に乗ったが、短期間ですごく良くなっていた。今週もいい状態をキープ。乗りやすいのが強み」

 ◆コスモインザハート・柴田大騎手 「初めて乗ったけど、すごくコントロールしやすい。少しハミをかけただけで、グーンといく。洋芝も大丈夫だと思う」

 ◆サージュミノル・坂井騎手 「特に変わりなく、状態は問題ない。前走は折り合いがついたのが良かった」

 ◆ダブルシャープ・米川昇師 「中1週なので、気負いすぎないように軽めの調整だが、力を出せるデキ。1800メートルになるのはプラス」

 ◆ディバインブリーズ・須貝師 「動きを見る程度。丈夫で、使いながら体が増えている。キャリアがあるのは強み」

 ◆ファストアプローチ・蛯名騎手 「先週より反応が良くなった。古馬相手に余裕を持って併せられたし、順調にきている。1800メートルに延びても大丈夫」

 ◆マツカゼ・福永騎手 「ある程度負荷をかけられたし、時計もそれなりに出た。完成度としてはまだだけど、素質的には重賞でもやれる」

 ◆ミスマンマミーア・松本隆師 「芝で良さが出た。完成度は高くないが、指示通りに反応する。芝もコースも2度目で上積みがあるはず」

 ◆ロジャージーニアス・武井師 「上手に手前を替えていたし、動きは良かった。涼しい環境で、体調が上がっている。パワーがあるから洋芝は合う。きょうの動きなら楽しみしかない」

 ◆ロードトレジャー・三浦騎手 「タフな馬場だったので無理をせず、気持ちだけつくる内容だったけど、手応えは良かった。扱いやすいし、この時期では強みになる」

札幌2歳ステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【札幌2歳ステークス】特別登録馬2017年8月27日() 17:30

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【うわさの2歳馬】好調マイネル軍団 福島に2頭が出走 2017年6月29日(木) 11:21

 6月3日からスタートした新馬戦は、先週で早くもひと開催を終了。絶好のスタートを切ったのは、お馴染みの“マイネル軍団”だ。今週開幕する福島にも精鋭がスタンバイしている。

 マイネル軍団こと、サラブレッドクラブ・ラフィアンの所有馬は、ヴィオトポスが6月3日に東京の一番星に輝くと、マイネルエメマイネルキャドーマイネルサイルーンマイネルユキツバキとすでに5頭がV。大旋風の予感が漂う。

 福島開幕週には2頭がエントリー。土曜の芝1200メートル戦に挑むマイネルニュース(牡、美浦・伊藤大厩舎、父アドマイヤマックス、母スクリーマー)は、毎日王冠とフジテレビ賞スプリングSを勝ったアリゼオのいとこだ。Wコースの動きは良く、「他のマイネル同様に牧場でしっかり乗り込まれてきた。仕上がりはいいよ。血統的にもスピードタイプ。気性も素直で初戦から力を出せそう」と、伊藤大調教師の期待は大きい。

 日曜の芝1800メートル戦には3冠馬オルフェーヴル産駒のマイネルミシシッピ(牡、美浦・畠山厩舎、母エーシンメンフィス)が出陣。母も愛知杯の勝ち馬で、「トモの緩さが少しずつ解消されてきた。気性はすごく大人しいし、実戦で血筋の良さを見せてくれれば。オーナーの勢いにもあやかりたい」と、畠山調教師は力が入る。(夕刊フジ)

マイネルニュースの競走馬情報はこちら★マイネルミシシッピの競走馬情報はこちら

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【2歳次走報】ヴィオトポス、コスモス賞から札幌2歳Sへ2017年6月22日(木) 05:00

 ★3日の東京新馬(芝1400メートル)を勝ったヴィオトポス(美・田村、牝)は、コスモス賞(8月12日、札幌、OP、芝1800メートル)を使って札幌2歳S(9月2日、札幌、GIII、芝1800メートル)へ。

 ★18日の東京新馬(芝1600メートル)快勝のテンクウ(美・奥村武、牡)は21日に短期放牧へ。新潟2歳S(8月27日、新潟、GIII、芝1600メートル)を目指す。

 ★18日の東京新馬(芝1400メートル)圧勝のムスコローソ(美・手塚、牡)は、放牧を挟んで新潟2歳S、サウジアラビアロイヤルC(10月7日、東京、GIII、芝1600メートル)などが視野に。

 ★17日の函館新馬(芝1000メートル)を制したベイビーキャズ(美・矢野、牡)は、函館2歳S(7月23日、函館、GIII、芝1200メートル)へ。

 ★10日の阪神新馬(芝1400メートル)を勝ったアマルフィコースト(栗・牧田、牝)は中京2歳S(7月22日、中京、OP、芝1600メートル)へ。

 ★11日の阪神新馬(芝1200メートル)を制したアイアンクロー(栗・斉藤崇、牡)は、ダリア賞(8月5日、新潟、OP、芝1400メートル)とフェニックス賞(同12日、小倉、OP、芝1200メートル)の両にらみ。

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ヴィオトポスの関連コラム

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 先週の第1回入札、さらに先週末から始まったJRAの2歳新馬をもって「ウマニティPOG 2017」が本格始動。“開幕週”にはケイアイノーテックケイアイガーベラの2015)、ヴィオトポス(マイネヴィータの2015)、ヴァイザー(ヴァイスハイトの2015)、ステルヴィオ(ラルケットの2015)が勝ち上がりを果たしました。幸先の良いスタートを切った仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 今回は、現在行われている第2回以降の入札について指針を示すべく、第1回入札の結果や注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)を分析してみました。既に順位が動き始めているとはいえ、最終成績を左右するような高額賞金のレースが行われるのはまだまだ先。これから指名枠を埋めていく際の参考にしていただければ幸いです。

 まずは注目POG馬ランキングの上位10頭について、第1回入札の結果をご覧いただきたいと思います。人気の中心となった馬たちを獲得するにはどの程度のPOGポイント(PP)が必要だったのでしょうか。



 注目POG馬ランキングのトップは、半姉にシンハライトなどがいるシンハリーズの2015。スペシャルワールドの第1回入札で獲得したのはスンイチローさんでしたが、落札額の82510万PPはこの入札における最高額でした。もっとも、G1、G2、G3、オープンの各ワールドにおいては思ったよりも落札額が伸びなかった印象。落札額の平均値は44135万PP、中間値は30000万PPどまりです。
 より厳しい争奪戦が繰り広げられたのは、ミッキーアイルの全妹にあたるスターアイルの2015。平均値は64365万PP、中間値は35000PPに達していましたし、G2ワールドで落札した2名のプレイヤーはそれぞれ160000万PP、150000万PPの高値をつけています。「何が何でも指名したい」と考えたプレイヤーの数は、こちらの方がやや上だったのかもしれません。
 ウォッチリストの登録件数を見ても、この2頭が少しだけ抜けている印象。JRAで活躍した兄姉がいる分、他の人気馬よりも安心感があるのでしょう。正直なところ、今シーズンはいわゆる“POG本”などをチェックした際に「断然の人気を集めるような馬はいないかも……?」と思っていたのですが、やはり血統的にもなじみが深い評判馬はそれなりの支持を集めるようです。私はこれからドラフト制のPOGに臨むところなので、参考にしようと思います。
 注目POG馬ランキング3位以下の数字を含めて結論付けると、人気の中心となっている馬を指名するために必要なPOGポイントの相場は、概ね3~4万PPといったところでしょうか。第2回以降、そして来シーズンの第1回入札を行ううえでもひとつの目安になる数字ですから、ぜひ覚えておいてください。

 次に紹介するのは、注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)の上位100頭を集計対象とした、種牡馬別、生産者別、調教師別の頭数です。
 もっとも興味深かったのは種牡馬別頭数。まずは数字をご覧いただきましょう。

種牡馬 頭数
ディープインパクト 36頭
キングカメハメハ 10頭
オルフェーヴル 8頭
ハーツクライ 6頭
ルーラーシップ 6頭
Frankel 5頭
ステイゴールド 5頭
ロードカナロア 5頭
ダイワメジャー 3頭
ハービンジャー 3頭
ノヴェリスト 2頭
(「頭数」が1頭の種牡馬は省略)

 トップは36頭のディープインパクト。もっとも、昨シーズンの同時期に作成したランキングでは上位100頭のうち43頭がディープインパクト産駒でした。ダントツであることに変わりはありませんが、例年に比べると今年は人気が下がっている印象。今後の入札でもこのあたりがひとつのポイントになるのではないかと思います。
 健闘が目立っているのはオルフェーヴルロードカナロア、ノヴェリストといった新種牡馬。昨年もルーラーシップあたりはそれなりに人気を集めていましたが、今年はさらに期待されているようです。ノヴェリストとロードカナロアは“開幕週”から勝ち馬が出ましたし、今後の成績次第では種牡馬の勢力図が大きく変化するかもしれませんね。

 生産者別頭数は下記の通り。

生産者 頭数
ノーザンファーム 74頭
社台コーポレーション白老ファーム 6頭
社台ファーム 6頭
(「頭数」が1頭の生産者は省略)

 こちらは昨年のランキングと同じくノーザンファームの“ひとり勝ち”。ちなみに、2位タイの社台コーポレーション白老ファームと社台ファームはそれぞれ6頭ずつでしたが、外国産馬も同じく6頭でした。「2番手グループの生産者ですら外国産馬と同じくらいの人気しかない」と言えるわけで、さすがにここまで偏るといろいろ考えさせられます。社台ファームあたりはさすがに過小評価だと思いますし、こうした現状の傾向を上手く指名に活用したいところです。

 最後に調教師別の集計結果もご覧いただきましょう。ただし、まだ競走馬としてJRAに登録されていない馬は、私が調査した範囲内の入厩予定に基づいて集計しておりますので、下記の数字はあくまで参考程度のものとお考えください。

調教師 頭数
池江泰寿 12頭
角居勝彦 7頭
友道康夫 7頭
堀宣行 7頭
音無秀孝 6頭
須貝尚介 6頭
石坂正 5頭
藤沢和雄 5頭
藤原英昭 5頭
木村哲也 4頭
高野友和 4頭
池添学 3頭
矢作芳人 3頭
国枝栄 2頭
田村康仁 2頭
松永幹夫 2頭

 こちらも上位はほぼ例年通りの構図。ただ、当連載の第1回で示したデータと比べると、勝ち馬率や1頭あたり賞金のわりにさほど注目されていない調教師が何名かいます。追加指名の候補としては面白い存在と言えそうです。


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2018年12月1日再度山特別10着
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2018年6月30日 3歳以上500万下 6着
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