ベイビーキャズ(競走馬)

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ベイビーキャズ
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年4月20日生
調教師矢野英一(美浦)
馬主大塚Ry’sCLUB
生産者日本中央競馬会日高育成牧場
生産地浦河町
戦績 8戦[1-0-0-7]
総賞金700万円
収得賞金400万円
英字表記Baby Catz
血統 アルデバラン2
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Chimes of Freedom
スノーボードロマン
血統 ][ 産駒 ]
スウェプトオーヴァーボード
カミモリローマン
兄弟 ミュークレックスフレンドロマン
市場価格572万円(2017JRAブリーズアップセール)
前走 2019/01/06 4歳以上500万下
次走予定

ベイビーキャズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/01/06 中山 6 4歳以上500万下 ダ1200 1648175.61115** 牡4 56.0 丹内祐次矢野英一 478
(+24)
1.13.9 2.338.5⑪⑬アメイズミー
18/10/13 新潟 12 稲光特別 500万下 芝1000 183527.7109** 牡3 55.0 木幡初也矢野英一 454
(+4)
0.55.7 0.432.4--サウンドドゥイット
18/08/11 札幌 8 3歳以上500万下 芝1200 16611172.21415** 牡3 54.0 柴山雄一矢野英一 450
(-12)
1.12.2 1.936.9⑥⑧リノワールド
18/07/14 福島 12 3歳以上500万下 芝1200 1561028.9710** 牡3 54.0 津村明秀矢野英一 462
(+10)
1.10.2 1.535.3⑨⑧ディアサルファー
18/01/14 中京 10 ごぎょう賞 500万下 ダ1200 1271023.9812** 牡3 56.0 丸山元気矢野英一B 452
(-6)
1.17.2 4.241.2④⑤マニクール
17/12/10 中山 9 黒松賞 500万下 芝1200 1571322.5611** 牡2 55.0 大野拓弥矢野英一 458
(+20)
1.10.6 1.135.4⑬⑫タイセイアベニール
17/07/23 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 16357.7312** 牡2 54.0 C.ルメー矢野英一 438
(+10)
1.11.2 1.235.8⑧⑧カシアス
17/06/17 函館 5 2歳新馬 芝1000 11784.011** 牡2 53☆ 木幡初也矢野英一 428
(--)
0.57.7 -0.133.9ディアバビアナ

ベイビーキャズの関連ニュース

 ◆丸山騎手(アリア3着) 「攻め馬より競馬にいっていいですね。距離はマイルくらいあっていいタイプですし、このまま順調に成長してくれれば」

 ◆藤岡康騎手(デルマキセキ4着) 「テンションは上がっていたが、しぶとく脚を使ってくれた」

 ◆岩部騎手(パッセ5着) 「無理せずハナへ。最後まで頑張ってくれた」

 ◆岩田騎手(ナンヨープランタン6着) 「ダッシュがつかなくてじっくりと乗った。おっとりした性格なので距離も忙しい」

 ◆北村友騎手(リンガラポップス7着) 「控える競馬の方が反応が良かった。4コーナーでもう少し流れに乗れていたら…」

 ◆ティータン騎手(スズカマンサク8着) 「内めの枠ならもう少しやれたと思う」

 ◆池添騎手(ダンツクレイオー9着) 「好位からいい感じで運べたけど、最後で甘くなった」

 ◆菱田騎手(ジェッシージェニー10着) 「手応えが悪かったし、軽い馬場の方がいいのかも」

 ◆城戸騎手(ガウラミディ11着) 「状態は上がっていた。もう少し距離があった方がいい」

 ◆ルメール騎手(ベイビーキャズ12着) 「まだ若い。流れが忙しく、反応ができなかった」

 ◆中井騎手(サンダベンポート14着) 「能力はありますが、牝馬で連闘は厳しかった」

 ◆柴山騎手(キタノユウキ15着) 「自分からハミを取るところがなく、戸惑いながら走っていた」

★23日函館11R「函館2歳ステークス」の着順&払戻金はこちら

【函館2歳S】厩舎の話2017年7月21日(金) 05:04

 ◆アリア・丸山騎手 「競馬でも調教でもまだ走り方を分かっていない感じ」

 ◆ウインジェルベーラ・松岡騎手 「冷静にレースに臨めれば」

 ◆ガウラミディ・城戸騎手 「きれいな走りをするので芝がダメな感じはない」

 ◆カシアス・浜中騎手 「動きは良かった。どんな競馬もできるセンスがある」

 ◆キタノユウキ・柴山騎手 「操縦性が良く、長くいい脚も使えそう」

 ◆サンダベンポート・戸水助手 「ゲートは練習通り速かった」

 ◆ジェッシージェニー・菱田騎手 「根性があり、もまれても大丈夫」

 ◆スズカマンサク・橋田師 「使って体が締まってきた」

 ◆ダンツクレイオー・池添騎手 「中1週続きなので最後は無理をしなかった」

 ◆ナンヨープランタン・額田助手 「しっかり反応してくれる馬。体も締まってきた」

 ◆パッセ・岩部騎手 「2歳馬としては十分な動き。ゲートをクリアできれば」

 ◆ベイビーキャズ・矢野師 「数字以上に動きは良かったし、迫力があった」

 ◆モルトアレグロ・吉田隼騎手 「反応は良かった。芝の走りもいい」

 ◆ヤマノファイト・村上正師 「実戦での対応力の高さに期待」

 ◆リンガラポップス・北村友騎手 「感触はすごく良かった。乗り手に従順で素直な馬」

函館2歳Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【本命穴馬】しの、得意の左回り◎ウインガニオン 2017年7月20日(木) 15:00

中京記念函館2歳S

 漆山 先週の函館記念は上位3頭がすべて無印。函館から東京に戻ってきたら寝るのもつらいくらいの猛暑で、もう疲労困憊…。

 しの 泣き言を並べてる暇はないですよ。今週は中京記念です。

 大王 サマーマイルシリーズになって6年目。そのうちハンデ57キロの馬が3勝、2着1回と大活躍している。

 漆山 となると57キロブラックムーンを信頼できそう。前走の米子Sが、直線ごぼう抜きのレコードV。今の中京は時計が速いうえ、外差しが決まってるからね。

 大王 同じ左回りのキャピタルSを快勝しているし、休み明けをひと叩きした上積みも大きいはずだ。

 しの ただ今年、あちこちでレコードが乱発してるのに、次走でみんな人気になって負けてる…。

 大王 堅実さならグランシルクか。近走はあと一歩が足りないけど、ダービー卿CT3着、京王杯SC3着の実績を考慮すれば力は上位。中京マイルが得意な福永騎手に乗り替わってもうひと押し利けば。

 内海 動きはかなり目立っていた。戸田調教師は、「うちの厩舎自体が今3着病で、乗れてるユーイチに神頼み。今は馬群でも噛まないから、中団で運べれば」と。

 漆山 どう乗っても詰めが甘いし、1F延長もプラスとは思えない。

 大王 ダノンリバティは左回りのほうがいい競馬をしているし、マイネルアウラートにも警戒が必要だ。

 内海 アウラートは谷代助手が、「前に行けるのはいいし、調整は順調だけど、走っていたのは使ってきてたとき。休み明けが気になるね。あと涼しいほうがいいタイプかも」とトーン低め。

 漆山 気になるのはワンアンドオンリー。母系は短距離向きだし、自身もマイル【1・1・0・0】。動きはいいだけにGIIIで復活があってもおかしくない。

 しの ウインガニオンの3連勝はない? 左回りで6勝って無類の巧者かも。

 漆山 前2走は展開に恵まれた感があるから、相手強化でボクは軽視。

 水谷 ワシはしつこくアスカビレンを狙うで。このレースは去年、馬プレに成功したゲンのええレースやしな。

 しの 相変わらずのプラス思考で何よりです…。私の馬プレはほぼキャリア1戦同士の函館2歳S

 漆山 勝ちっぷり、タイムとも抜けているのはカシアス。あとは函館で先週まで3勝とひと息の浜中騎手が存在感を示せるかどうか…。

 大王 ボクはベイビーキャズに◎。デビュー戦は出遅れながらも差し切る好内容だった。函館が6週間の“短期決戦”となった今、中4週で挑めるのは強みだ。レースぶりから1F延長も問題なさそう。

 しの 福島からの参戦だけどパッセの勝ちっぷりも印象的。母パドブレも新馬→ダリア賞を連勝してます。

 水谷 ワシはベイビーキャズにしとこ。

 しの ルメール騎手で人気になりそうですけどね…。

 内海 ちなみに今週末も?予報。枠順だけでなく馬場状態も考えて予想しないとな。

中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★函館2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【函館2歳S】厩舎の話2017年7月20日(木) 11:36

 アリア・丸山騎手「いい意味でリラックス。走法からは雨でも大丈夫」

 ウインジェルベーラ・松岡騎手「1度使ってテンションが高くなった。冷静に臨めるかがカギ」

 ガウラミディ・城戸騎手「さらに良くなった。芝がダメな感じはない」

 カシアス・浜中騎手「前走でいいセンスを見せた。3走目でも落ち着きがあっていい雰囲気」

 キタノユウキ・柴山騎手「操縦性が良く、長くいい脚を使えそうだ」

 ジェッシージェニー・菱田騎手「いい動き。すごく根性があるので、馬群でもまれても大丈夫」

 スズカマンサク・橋田師「いいスピードがある。体も締まってきた」

 ダンツクレイオー・池添騎手「もともと少し硬さがあるが、中1週続きでも動きは良かった」

 ナンヨープランタン・額田助手「今週もしっかり反応してくれた。道悪になっても苦にしない」

 パッセ・岩部騎手「落ち着きがある。あとはゲートをクリアできれば」

 ベイビーキャズ・矢野調教師「タイム以上に迫力のある動き。1度使われて張りも出てきた」

 モルトアレグロ・吉田隼騎手「迫力が出てきたし、芝での走りもいい」

 ヤマノファイト・村上正調教師「血統や馬体はダート向きの印象で…」

 リンガラポップス・田中助手「すごく素直でセンスがいい。どんな形でもしっかりと走れる」

函館2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【函館2歳S】追って一言2017年7月20日(木) 05:05

 ◆ウインジェルベーラ・松岡騎手 「懸念はしていたけど、1回使ってテンションが高くなっている。単走だと動きもフワフワしてしまって…。冷静にレースに臨めるかが鍵」

 ◆ガウラミディ・城戸騎手 「新馬を使ってさらに良くなっている。きれいな走りをするので芝がダメな感じはない」

 ◆キタノユウキ・柴山騎手 「操縦性が良く、長くいい脚も使えそう。オンとオフがはっきりしていて、初めてまたがってもいいと感じた」

 ◆ジェッシージェニー・菱田騎手 「しまいの反応を確かめ、いい動きだった。すごく根性のある女の子だし、馬群でもまれても大丈夫」

 ◆スズカマンサク・橋田師 「小さい馬だし、先週もやっているのでこれで十分。使って体が締まってきた」

 ◆ダンツクレイオー・池添騎手 「中1週続きなので最後は無理をしなかった。もともと少し硬さのある馬だけど、動きは良かった」

 ◆パッセ・岩部騎手 「落ち着いているし、2歳馬としては十分の動き。新馬の勝ち方も良かったからね。洋芝も大丈夫だと思うので、ゲートをクリアできれば」

 ◆ベイビーキャズ・矢野師 「数字以上に動きは良かったし、迫力があった。体にも張りが出て四角くなったし、いい変化が出てきた」

 ◆ヤマノファイト・村上正師 「まだ余裕のある体つきでも、現状はこれで動けている。血統も馬体もダート色が濃いが、実戦での対応力の高さに期待しています」

 ◆リンガラポップス・北村友騎手 「時計は目立たないけど、感触はすごく良かった。まだ体に緩さは残していますが、乗り手に従順で素直な馬です」

函館2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【函館2歳S】レース展望 2017年7月17日(月) 17:52

 6月17日から行われてきた函館競馬は今週でフィナーレを迎える。日曜メインは現2歳世代でJRA最初の重賞レースとなる函館2歳S(23日、GIII、芝1200メートル)が行われる。この時期の2歳の6ハロンの重賞勝ち馬は早熟なイメージがあるが、過去10年の1、2着馬を見ると、2008年1着フィフスペトル京成杯AH1着、マイルCS2着、朝日杯FS2着)、11年2着アイムユアーズクイーンS連覇、ファンタジーS、フィリーズレビュー1着、阪神JF2着)、14年1着アクティブミノルセントウルS1着)、15年1着ブランボヌールキーンランドC1着)、16年2着モンドキャンノ京王杯2歳S1着、朝日杯FS2着)とその後も活躍している馬が多い。今年はどの馬が2歳重賞初勝利を挙げるのか、大いに注目される。

 カシアス(栗東・清水久詞厩舎、牡)は初戦(函館芝1200メートル)は逃げて2着に敗れたが、同じ舞台だった続く未勝利戦を好位から楽に抜け出して圧勝。タイム1分9秒4(良)は初戦から0秒4短縮し、今回のメンバーの中では一番速い。引き続き函館競馬場で調整され、12日のWコースでの1週前追い切りでも軽快な脚さばきを披露。いい状態で出走できそうだ。

 ナンヨープランタン(栗東・松永幹夫厩舎、牡)はデビュー戦でカシアスを頭差で退けて勝ち上がった。ルーラーシップ産駒の割に難しい面がなく、素直な気性がセールスポイントだ。同じ初戦で3着だったリンガラポップスも2戦目を逃げて快勝しており、この馬の素質の高さがレベルの高さが分かる。好勝負必至だろう。

 芝1200メートルの勝ちタイム2位となる1分9秒7をマークしているのがパッセ(美浦・蛯名利弘厩舎、牝)、アリア(栗東・沖芳夫厩舎、牝)、ダンツクレイオー(栗東・本田優厩舎、牝)の3頭で、いずれも注意が必要だ。パッセは福島からの転戦になるが、勝ち方には余裕があっただけに、注意しておきたい。また、ダンツクレイオー池添謙一騎手はレース当日が38歳の誕生日。バースデーVも十分にありそうだ。

 モルトアレグロ(美浦・武井亮厩舎、牝)はダート1000メートル戦でV。余力残しで勝っているので、ひと叩きした上積みは十分に見込める。12日の1週前追いは函館芝で5ハロン64秒0をマーク。パワーがあるので洋芝にも不安はなく、1ハロンの距離延長も問題はない。芝デビュー組をまとめて負かすだけの能力はある。吉田隼人騎手は函館開催のリーディングがかかっているだけに、注目したい。

 芝1000メートル戦で出負けしながら巻き返して勝ち、今年の函館一番星に輝いたのがベイビーキャズ(美浦・矢野英一厩舎、牡)。今回はクリストフ・ルメール騎手とのコンビで出走するだけに、陣営の意気込みが伝わってくる。

 地元馬主(河内孝夫氏)で注目が集まるキタノユウキ(美浦・相沢郁厩舎、牡)は、芝1000メートルの新馬戦で逃げ切り勝ち。同型馬との兼ね合いが鍵になるが、今回は函館記念ルミナスウォリアーで制して勢いに乗る柴山雄一騎手とコンビを組む点が強調材料になる。

 ホッカイドウ競馬からはヤマノファイト(道営・村上正和厩舎、牡)が参戦。通算4戦2勝、2着1回、3着1回と安定している。函館2歳Sで道営馬は1999年エンゼルカロ、2005年モエレジーニアス、07年ハートオブクィーンと3勝。この3頭はいずれも芝のラベンダー賞を勝っていたのに対し、ヤマノファイトはダートしか経験がなく、血統的にもエスポワールシチー×フォーティナイナーとダート向きだが、道営馬特有の仕上がりの早さとキャリアの豊かさで一発を狙う。

 新種牡馬ストロングリターン産駒のジェッシージェニー(栗東・牧浦充徳厩舎、牝)、2戦目でレースぶりが良化したリンガラポップス(栗東・西園正都厩舎、牡)も争覇圏内だ。続々と勝ち上がっている新種牡馬ロードカナロア産駒のスズカマンサク(栗東・橋田満厩舎、牝)も出走予定。今週から短期免許で騎乗するカリス・ティータン騎手の手綱さばきに期待が集まる。

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2019年1月6日4歳以上500万下15着
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2017年7月23日 函館2歳ステークス G3 12着
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