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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は阪神牝馬Sに出走予定の10頭を診断します。
ウンブライル
昨年のNHKマイルC2着馬。出負けから最後尾を追走し、直線は外に出す大味な競馬だが、緩みない流れで展開が向いた。前走の東京新聞杯は好位馬群から伸び切れず3番人気9着も、出負けしたこともあり約9か月ぶりの実戦なら上出来。スタートに難があるものの、おそらく折り合い重視で運ぶはず。ある程度流れてほしい。
ゴールドエクリプス
昨年の小倉大賞典3着馬。開幕週の馬場で1,2着馬は前々にいたが、当馬は初角11番手、4角8番手から追い込む形。終始インにこだわった騎乗と51キロも味方した。前々走エリザベス女王杯14着は距離が長く、前走の小倉大賞典12着は出遅れて位置を取れなかった。わりとかかるので初めてのマイルがハマる可能性も。
サブライムアンセム
一昨年のフィリーズレビュー勝ち馬。出負けして後方からになったが、前半3ハロン33秒5の緩みない流れで展開が向き、4角11番手から上がり最速の脚で差し切った。昨年の阪神牝馬Sは2着も、半マイル48秒0の緩い流れを最内から3番手で運んでおり、重賞での好走はいずれも展開が向いた。近走の負けすぎも気になる。
シングザットソング
昨年のフィリーズレビュー勝ち馬。前半3ハロン33秒2の速い流れを、6番手から早めに動き、4角は外を回りながら押し切る強い競馬。次走の桜花賞7着をはじめ、その後の重賞では着外続きも、前走の京都牝馬Sは荒れた内を突く形で勝ち馬と0秒2差の5着。重賞の戦歴から、マイルよりも1400mの持久戦が合いそう。
スピーディキック
一昨年南関東の牝馬二冠を獲り、三冠のかかった関東オークスではグランブリッジの3着。直近2年は中央のマイルG1、フェブラリーSへ挑戦し6着、13着。相手も強いし、中央の軽い砂より地方のタフな砂が合う。キャリア22戦目で芝を走るのは今回が初めてになる。断定はできないが、スピードについて行けるか、やや疑問が残る。
ドゥアイズ
キャリア10戦は[2-4-1-3]。着外の3度は昨年の牝馬三冠で、桜花賞5着、オークス9着、秋華賞10着。大きく負けたオークスと秋華賞は折り合いを欠いており、オークスは出遅れ、秋華賞は4角で外を回すロスがあった。直近2戦はマイルに戻り、巻き返している。阪神マイルは合うし、極端な瞬発力勝負にならなければ。
マスクトディーヴァ
昨年のローズS勝ち馬。1000m通過57秒3の緩みない流れを中団、4角は外回りながら、直線半ばで先頭に立ち押し切った。高速馬場に対応したどころか、走破時計1分43秒0はコースレコード。秋華賞は展開不向きのなか2着と健闘し、前走の東京新聞杯は1番人気6着だが、ゲートが開かない不運。まともなら勝ち負け。
モズゴールドバレル
昨年11月に東京マイルの3勝クラスを突破。前走、古馬重賞初挑戦の京都牝馬Sは、6番人気8着と人気を下回る走り。ただ、緩みない流れを好位につけ4角では4番手のこの馬には厳しい展開(勝ち馬は4角7番手、2着~7着馬は4角2桁位置)だったうえ、休み明け、かつマイナス10キロでもあった。良績の集中するマイルで改めて。
モリアーナ
昨年の紫苑S勝ち馬。2ハロン延長も、1000m通過58秒1と折り合いの負担が軽減される流れ。1枠2番からロスなく運び、展開は向いたものの、直線は際立つ脚色だった。マイルは[0-0-1-3]で、着内好走はクイーンC3着。低レベルのNHKマイルC6着と、大きな強調材料はないが、折り合い面で良く牝馬限定戦なら。
ライラック
一昨年重馬場のエリザベス女王杯に2着があり、タフな馬場や上がりのかかる展開に合うタイプ。昨年は向かない瞬発力勝負でも、府中牝馬S3着、エリザベス女王杯4着と力を示した。マイルは桜花賞16着以来、11戦ぶりの参戦となる。フェアリーSに勝ち鞍はあるが、世代限定戦の話で、今回は忙しいのではないか。
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