まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!スプリンターズS・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
中山施行の直近9回(2012~2013、2015~2021年)における1~3着馬の馬齢をみると、3歳から7歳の範囲で収まっている。その一方、近2走内にG1またはG2での優勝歴があった馬を除くと、6~7歳の2着連対圏入りはゼロ。覚えておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
②ジャンダルム ④ダイアトニック ⑤エイティーンガール ⑧ファストフォース ⑪トゥラヴェスーラ ⑭ラヴィングアンサー ⑯マリアズハート
【前走使用距離】
中山で施行された直近9回における3着以内馬延べ27頭の前走使用距離を確認すると、1200m、1400m、1600mの3通り。ただし、1400m組の最高着順は3着止まり。1200m組の好走(3着以内)は前走重賞出走馬に限られ、1600m組の複勝圏入りは前走G1出走馬のみとなっている。その点には注意したい。
(減点対象馬)
⑯マリアズハート
【前走着順】
前走の着順については1600m戦なら不問、1200m戦の場合は4着以内がひとつの目安。中山施行の直近9回、この2パターン以外のステップで臨んだ馬は、いずれも3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
①テイエムスパーダ ②ジャンダルム ③メイショウミモザ ⑤エイティーンガール ⑭ラヴィングアンサー ⑯マリアズハート
【近走成績】
中山で施行された直近9回における2着以内馬延べ18頭には、例外なく近3走内に2着以内の連対経験があった。2着連対圏から遠ざかっている馬は疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
③メイショウミモザ ⑤エイティーンガール ⑭ラヴィングアンサー
【近走人気】
中山施行の直近9回、近2走ともに単勝6番人気以下だった馬が、当レースで2着以内に入ったケースはゼロ。低評価続きの馬を中心視するのは避けたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
②ジャンダルム ④ダイアトニック ⑥ナランフレグ ⑧ファストフォース ⑪トゥラヴェスーラ ⑭ラヴィングアンサー
【重賞実績】
中山で施行された直近9回における1~2着馬延べ18頭には、いずれも芝1200m重賞で2着以内の連対歴があった。スプリント重賞での連対(2着以内)経験がない馬は強調しづらい。
(減点対象馬)
③メイショウミモザ ⑭ラヴィングアンサー ⑮シュネルマイスター ⑯マリアズハート
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑦ウインマーベル、⑨ナムラクレア、⑩タイセイビジョン、⑫ヴェントヴォーチェ、⑬メイケイエールの5頭。
中心には⑬メイケイエールを据えたい。中山施行の直近9回、前走がセントウルSかつ単勝1番人気に支持されていた馬は【4.2.0.3】の好成績。直近4年連続で2着連対圏を確保している、前走セントウルS1着馬に該当することも好印象だ。
2、3番手には、⑨ナムラクレア、⑩タイセイビジョンの順でピックアップ。残りの2頭、⑦ウインマーベルと⑫ヴェントヴォーチェは中山施行の直近9回、【0.0.4.34】と連対(2着以内)がない前走キーンランドC組。ゆえに、上位候補とするには心許ない印象を持つ。
<注目馬>
⑬メイケイエール ⑨ナムラクレア ⑩タイセイビジョン
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|