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中山では土曜メインに3歳馬のGIIニュージーランドトロフィー(7日、芝1600メートル)が行われる。3着馬までにNHKマイルC(5月6日、東京、GI、芝1600メートル)への優先出走権が与えられるトライアル。一昨年は3連単が105万1270円、昨年は同49万6220円と、ここ2年は波乱の連続だ。今年も重賞勝ち馬は1頭のみ。上がり馬も多く、混戦模様となっている。
唯一の重賞勝ち馬がカシアス(栗東・清水久詞厩舎、牡)だ。昨年、函館2歳Sを制し、京王杯2歳S2着と重賞で好走を続けていたが、朝日杯フューチュリティS7着、シンザン記念3着とマイル戦ではひと息の結果に終わった。今回も距離克服が課題だが、器用さが求められる中山ならこなす可能性はある。
ケイアイノーテック(栗東・平田修厩舎、牡)は前走の500万下戦(阪神芝1600メートル)を圧勝しての挑戦。重賞でもデイリー杯2歳S3着、朝日杯FS4着と強敵相手に好走している。小回りコース未経験、初の関東への輸送などクリアすべき課題はあるが、今回のメンバーならチャンスは十分。朝日杯でマークしたタイム1分33秒9も、今回のメンバーではトップだ。
ファストアプローチ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は1勝馬ながら、札幌2歳S2着、朝日杯FS6着、シンザン記念4着と重賞で善戦してきた。中山コースも芙蓉Sで2着の実績があり、不安はない。引き続き上位争いができそうだ。
カツジ(栗東・池添兼雄厩舎、牡)はデイリー杯2歳で2着と好走。続く前走のきさらぎ賞は5着に敗れたが、1600メートルに戻って見直しが必要だろう。
リョーノテソーロ(美浦・武井亮厩舎、牡)はデビューから3戦連続で短距離のダート戦に出走。2、1、1着と好結果を残し、芝初挑戦となった前走のクロッカスSでも勝利を飾った。ただ、父ジャスティンフィリップは7勝中5勝をダート6ハロンで挙げた短距離馬だけに、200メートルの延長がポイントになる。
ラムセスバローズ(美浦・木村哲也厩舎、牡)は東京ダート1600メートルの未勝利戦、前走の中山芝1600メートルの500万下を勝っている。芝2000メートルの新馬戦2着は重馬場だった。馬場を問わずに走れ、大崩れもないタイプだ。舞台適性も示しており、重賞初挑戦でも侮れない。
クロッカスS2着、ファルコンS4着と善戦しているアンブロジオ(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡)、中山芝1600メートルの500万下の前走を勝って勢いに乗るアイスフィヨルド(美浦・武藤善則厩舎、牡)、【1・5・1・0】と安定しているアドマイヤアルバ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)などもマークしたい存在。フラワーC2着のトーセンブレス(美浦・加藤征弘厩舎、牝)は桜花賞で2/3の抽選対象だが、こちらに回ってくれば要注意だ。
★ニュージーランドTの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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