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一線を画しているのがディープインパクトで、2011年トーセンラー、2012年ワールドエース、2014年トーセンスターダム、2016年サトノダイヤモンド、2019年ダノンチェイサーと5頭の勝ち馬を出すほか、2012年と2016年の2回は産駒が1~3着を独占する結果となっている。中京芝2000mで施行された2021~2023年も同系統の馬が少なからず1頭以上は3着以内に好走しており、今後は2022年3着メイショウゲキリン(父キズナ)のような孫世代の動向に注目だろう。
その一方で、不振傾向にあるのがMr. Prospectorの直系で、現行の京都芝1800m開催では40頭近くが出走して勝利をつかめていない。ただし、2022年ダンテスヴュー(父キングカメハメハ)はハナ差の2着、2023年フリームファクシ(父ルーラーシップ)は断然人気に応えて勝利と、中京芝2000mで施行された年に限れば、勝ちあるいはそれに等しい内容で好走していた。
ナムラエイハブは、父リアルスティール×母ナムラアン(母の父エンパイアメーカー)。父はディープインパクト直仔で、現役時は全4勝を芝1800mで挙げたスペシャリスト。一方、本馬は2代母アイリッシュピースがハーツクライの全妹であることも興味深く、同馬は04年きさらぎ賞で3着となった実績を持つ。また、母も16年都大路Sでオープンを勝つなど、京都芝1800mで3勝を挙げた巧者。今回のコース替わりは一考の余地がありそうだ。
インザモーメントは、父キズナ×母ディルガ(母の父Curlin)。別場所での施行ながら同産駒からは22年3着メイショウゲキリンが出ており、父はディープインパクトの後継種牡馬としても期待が高い存在。本馬は父が持つStorm Catを強調した配合が特徴的で、血統構成からも京都外回りが合いそうな印象を受ける。事実、全兄リビアングラスは昨年の京都新聞杯で3着、菊花賞で4着と好走しているため、本馬も新馬勝ちした舞台で見直したい。
【血統予想からの注目馬】
⑥ナムラエイハブ ②インザモーメント
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