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中京の日曜メインは金鯱賞(12日、GⅡ、芝2000メートル)。1着馬に大阪杯(4月2日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だ。
マリアエレーナ(栗東・吉田直弘厩舎、牝5歳)は3走前の小倉記念で重賞初制覇。続いてGⅠ初挑戦となった天皇賞・秋も7着ながら2コーナーで大きな不利があっての0秒7差なら善戦といっていい。前走の愛知杯も3着だったが、トップハンデ56・5キロなら評価を下げる必要はない。中京芝は【2・3・2・2】と実績があり、10ハロン戦もベスト。牡馬が相手でも好勝負になる。
フェーングロッテン(栗東・宮本博厩舎、牡4歳)は前走の中山金杯で僅差3着。明らかに距離が長かった菊花賞15着を除けば1800~2000メートルではラジオNIKKEI賞勝ちをはじめ堅実に走っている。今回も上位争い必至だ。
アラタ(美浦・和田勇介厩舎、牡6歳)は重賞未勝利ながらここ3走は札幌記念4着、福島記念3着、中山金杯4着と大崩れせずに走っている。中京芝2000メートルでも勝利があり、重賞初制覇の可能性は十分ある。
昨年の大阪杯の覇者ポタジェ(栗東・友道康夫厩舎、牡6歳)は不振続きで前走の有馬記念もいいところがなく12着に終わったが、ただ一頭のGⅠウイナーだけに軽視はできない。
ディープモンスター(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は前走の関門橋Sを快勝。デビュー前から陣営の期待が高かった逸材で、ようやく体力と能力がマッチしてきた。この馬も重賞初制覇を飾っても不思議はない。
1番人気で4着に敗れた中日新聞杯から巻き返しを狙うプログノーシス(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)、重賞初挑戦だが中京芝4戦全勝のヤマニンサルバム(栗東・中村直也厩舎、牡4歳)なども上位を狙える。
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