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東京では土曜メインに武蔵野ステークス(13日、GIII、ダ1600メートル)が組まれている。チャンピオンズC(12月5日、中京、GI、ダ1800メートル)の前哨戦で、1着馬にはその優先出走権が与えられる。
昨年2着の舞台で今年、重賞初制覇を目指すのがソリストサンダー(栗東・高柳大輔厩舎、牡6歳)だ。今年はマイル戦に照準を合わせ、春は船橋のかしわ記念でカジノフォンテンのハナ差2着。この秋も前走のマイルチャンピオンシップ南部杯で勝ったアルクトスから0秒4差3着とGIでも差のない走りを見せており、適性を示しているこの舞台でタイトル奪取の好機を迎えた。
タガノビューティー(栗東・西園正都厩舎、牡4歳)は春に東京でオアシスS(L)、欅Sとオープンを連勝。ともにラスト3ハロン最速の35秒台の末脚で差し切っており、決め手はここでもトップクラスだ。5カ月半ぶりの実戦となるが、休み明けを苦にするタイプではなく、切れ味勝負になれば一気に台頭する。
エアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡8歳)は今年、同じ舞台のGIフェブラリーSで2着と好走。その後も6月のサンスポ賞さきたま杯で勝ったアルクトスから半馬身差2着、前走の南部杯は6着ながら0秒6差と、ダート転向後は勝ち切れないまでも年齢を感じさせないハイレベルな走りを見せている。
オメガレインボー(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)は6月に東京マイルのオープン・アハルテケSを勝ち、北海道転戦後もマリーンS、エルムSでともに2着と健闘。レースぶりに安定感が備わり、昨年(13着)とはひと味違ったパフォーマンスが期待できる。
同厩のワンダーリーデル(牡8歳)は一昨年の覇者で今年のフェブラリーSでも3着とコース適性は高い。休み明けの前走、グリーンチャンネルCは8着に終わったが、上積みが見込め、実績的に56キロで出走できるのも有利な印象だ。
ヒロシゲゴールド(栗東・北出成人厩舎、牡6歳)は前走の南部杯で2着に食い込んだ。ここ4戦は地方交流重賞に参戦しており、東京コースは今回が初めてとなるが、充実ぶりでは引けを取らない。
スマッシャー(栗東・吉岡辰弥厩舎、牡3歳)は6月に同じ舞台のユニコーンSを快勝し、ジャパンダートダービーでも4着と善戦。3カ月の休み明けだった前走のグリーンチャンネルCは7着に敗れたが、ひと叩きされて変わり身が見込める。
前走のオーバルスプリントなど重賞を3勝しているテイエムサウスダン(栗東・飯田雄三厩舎、牡4歳)は1ハロン距離が長い印象だが、上位に入っても不思議はない。
安定感があるスリーグランド(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)もマークしたい存在。他ではダイワキャグニー(美浦・菊沢隆徳厩舎、セン7歳)、バスラットレオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡3歳)、サトノアーサー(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)といった芝の重賞ウイナーも登録している。
★武蔵野Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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