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ダート1400メートルの重賞は年間にプロキオンS(中京)とこの根岸Sだけ。スピード豊富なスペシャリストたちが本気で狙ってくる一戦で、両レースとも激しいペースになって差し・追い込み馬が台頭しやすい。しかも冬場は凍結防止剤が散布されタフな砂質になり、先行馬の体力を奪うのだからなおさらだ。
当然、今年も末脚自慢の出番。タガノビューティーを狙う。
ダート重賞に2度挑戦して、3歳時のユニコーンS13着、昨秋の武蔵野Sで6着だったが、ともに不利があって力を出し切れなかった内容で気にする必要はない。むしろ東京ダートはその2戦以外、【5・3・1・0】と極めて優秀。少しズブさがある分、最後までグングン伸びていくのが魅力で、東京の長い直線はピッタリ。西園調教師も「東京は“庭”」というくらいのコース巧者だ。
中間の追い切りは時計的にも動き的にも目立たないが、もともとけいこ駆けする馬ではないだけに心配無用。年明けからCWコースでビシビシ攻められているのは体調がいいからこそで、トレーナーは「思ったとおりに仕上がった。タイトルを取ってGI(フェブラリーS)へ」とデキに胸を張る。
28日に決まった枠順も真ん中の〔4〕枠(8)番なら文句なし。顔ぶれ的にも先行激化は確実で、直線でスムーズに外へ持ち出せれば、豪快な末脚が炸裂するに違いない。
“究極の3連単”は◎タガノを1着に固定。同じく末脚が身上の○オメガレインボー、昨秋の武蔵野Sの覇者ソリストサンダーを2着に据えて流す12点で勝負する。(夕刊フジ)
★根岸Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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