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日曜の阪神メインはダート重賞のみやこS(8日、GIII、ダート1800メートル)。1着馬にチャンピオンズC(12月6日、中京、GI、ダート1800メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦だ。例年は京都での開催だが、今年は大改修工事の影響で阪神に変わっているので注意したい。
エルムS2着で昨年の3着馬ウェスタールンド(栗東・佐々木晶三厩舎、セ8歳)を中心視する。メンバー中、最年長の8歳馬だが今年は3戦して全て馬券圏内と衰え知らずで、安定して繰り出される末脚は魅力的。アンタレスSを勝った時と同じ舞台で重賞2勝目を狙う。
メンバー中、最も勢いがあるのはベストタッチダウン(栗東・橋口慎介厩舎、牡4歳)か。昇級初戦のアンタレスSではつまずいて2番手からのレースで14着に敗れたが、前走の太秦Sは難なく逃げ切り、オープン初勝利を収めた。昨年の6月にダート転向後は7戦4勝、馬券圏外は一度のみと、まだ底を見せていない。ここも逃げて勝ち、GIに向けて弾みをつけたい。
東海S勝ち馬のエアアルマス(栗東・池添学厩舎、牡5歳)は骨折による約9か月半の休み明け初戦を迎える。この馬も昨年の6月にダート路線に転向してから5戦4勝と、同じくダートでは底を見せていない。砂をかぶらずにレースできるかが鍵で、自分のリズムで運べれば重賞連勝の可能性は十分にある。
昨年5着のワイドファラオ(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)はメンバー中、ただ一頭のGI馬で、今年のかしわ記念を逃げ切った。その後のGI2戦は敗れたが、GIIIのここなら力は上位で、59キロの斤量をこなせれば好走は可能だろう。
他にはマーチS勝ち馬のスワーヴアラミス(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)や、佐賀記念覇者のナムラカメタロー(美浦・稲垣幸雄厩舎、牡4歳)、シリウスS3着のエイコーン(栗東・吉田直弘厩舎、牡5歳)、太秦S4着からの巻き返しを狙うクリンチャー(栗東・宮本博厩舎、牡6歳)、重賞で3戦連続4着のヒストリーメイカー(栗東・新谷功一厩舎、牡6歳)なども上位をうかがう。
★みやこSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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