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今週から関東圏の主場は中山から東京へ移り、日曜メインでGIII根岸S(2月2日、ダ1400メートル)が行われる。1着馬にフェブラリーS(同23日、東京、GI、ダ1600メートル)の優先出走権が与えられるレースで、近年では2016年モーニン、18年ノンコノユメがここと本番も連勝したように、重要な前哨戦になっている。
今年、注目を集めるのが連覇を期すコパノキッキング(栗東・村山明厩舎、セン5歳)だ。昨年は中団の前めから上がり3ハロン最速の35秒4で差し切り、カペラSに次いで重賞連勝。その後は藤田菜七子騎手とのコンビでフェブラリーS5着、東京盃優勝、カペラS連覇を飾るなど、ダート界の話題を席捲した。今回は昨年Vへ導いたオイシン・マーフィー騎手に手綱が戻り、見据えるダートマイル王へはずみをつけたいところだ。
昨秋の武蔵野Sで重賞初制覇を飾ったワンダーリーデル(栗東・安田翔伍厩舎、牡7歳)は差し脚が武器。続くチャンピオンズCは11着に敗れたが、0秒9差と大きくは負けなかった。3勝を挙げている東京に替わり、1400メートルも全7勝中5勝と得意にしている距離。コパノキッキングとは58キロに対して57キロと1キロのアドバンテージがあり、末脚比べは見物だ。
同舞台の霜月Sでオープン初勝利を挙げたミッキーワイルド(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)も、地力強化が目覚ましい。ダート1400メートルは昨夏のプロキオンS2着を含めて【2・3・1・0】、東京ダートも【3・2・1・0】と安定している。16日に栗東坂路で4ハロン50秒4の一番時計をマークするなど、2カ月半ぶりの実戦に向けて態勢も整いつつある。
ワイドファラオ(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)は、みやこS5着、チャンピオンズC14着と近2走は案外な結果だが、2走前は道中で後肢を落とし、前走はスタートでつまずくなどリズムを欠く面もあった。昨年のユニコーンSを制した東京、交流GIIIオーバルスプリント2着の1400メートルに替わり、反撃がありそうだ。
一昨年の安田記念を制すなど、実績は断然のモズアスコット(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)の参戦も興味深い。初ダートがポイントとなるが、1400メートル自体は芝で【2・4・0・1】で5着以下がなく、勝っても不思議はない存在だ。
武蔵野S3着、すばるS1着のダノンフェイス(栗東・大久保龍志厩舎、牡7歳)は決め手が上位。カペラS2着のテーオージーニアス(栗東・梅田智之厩舎、牡5歳)は距離延長が鍵だが、安定感が魅力だ。
近況不振ながら17年の覇者カフジテイク(栗東・湯窪幸雄厩舎、牡8歳)、ギャラクシーSを勝って挑むスマートダンディー(栗東・石橋守厩舎、牡6歳)、オープンのダ1400メートルで好走が続くスマートアヴァロン(栗東・西園正都厩舎、牡8歳)なども上位を狙う。
★根岸Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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コパさん!
人気の菜七子騎手をノーギャラで本業「風水」グッズ販促の「広告塔」にする目的のため
(勝てる重賞も)ずっとガマンして騎乗させてきたのだから
「G3根岸S」も連覇狙いで騎乗させなきゃ!
(マーフィーでも結果負けたし)
交流G3「東京スプリント」レース結果前の『フェブラリーステークス(JRA G1)』回避宣言!
ちょっちズルいよ!