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天皇賞・秋の枠順が26日、決定した。史上3頭目の秋の盾連覇を狙うイクイノックスは❻枠⑦番、昨年の日本ダービー馬ドウデュースは❸枠③番に入った。出走馬11頭は、施行条件が芝2000メートルとなった1984年以降、最少頭数。
★昨年と同じ⑦番から連覇へ
史上3頭目の連覇を狙うイクイノックスは、❻枠⑦番に決まった。⑦番は昨年と同じで、父キタサンブラックも2017年に勝っている。1984年以降で見ても最多4勝の好枠だが、木村調教師は改めて「(注目度が大きい)こういうときだからこそ、与えられた枠でいつも通り頑張ります。いい競馬を見せられるように最善を尽くします」と気を引き締めた。
この日は美浦Bコース(ダート)で調整し、好気配をアピール。「トラブルなく、変わりなく来ています。日曜日まで一瞬一瞬を大事にして、期待に応えられるような取り組みをしていきたい」と語った。
★③番からGI3勝目へ
昨年の日本ダービー以来のGⅠ3勝目を狙うドウデュースは❸枠③番に決まった。大江助手は「基本的にスタートに難のある馬ではないですし、この頭数なので枠はそんなに気にしていなかったのが正直なところです」と納得の表情。追い切り翌日の26日は厩舎周りで運動。2月の京都記念1着以来の実戦となるが、「いい状態になっている感じです。大人の体になってきたし、より上手に体を使えるようになってきました。不安はないですね」と仕上がりに胸を張った。
<栗東トレセン>
エヒトは❷枠②番。清水亮助手は「もう少し外めの動いていける枠が理想でしたが、仕方ないですね。スタートを決めて、2走前のようにいいポジションを取りたい」と❷枠から勝利した小倉記念をイメージする。
天皇賞の春秋連覇を目指すジャスティンパレスは❻枠⑥番からスタート。山本助手は「ゲートの中でうるさいときがあるので、偶数枠はいいですね。真ん中の枠でイクイノックスのちょっと前で運べそうなのはいいかなと思っています」と歓迎した。
札幌記念を制し、勢いに乗るプログノーシスは❼枠⑨番に決まった。3年前にこの馬番からアーモンドアイが制覇。過去5年中4頭が3着以内を確保している。福永助手は「与えられた枠でやるだけです。とくに太め感もなく、好状態でレースへと向かえそうです」と意気込んだ。
今回と同距離の大阪杯を逃げ切ったジャックドールは❽枠⑩番。藤岡調教師は「スタートが速くて、頭数は少ない。コース形態も心配ないから、自分の形で行きたい」とコメントした。
大外の❽枠⑪番を引いたのはアドマイヤハダル。「大外といっても頭数は少ないし、枠はどこでも良かったです。(枠入れが)最後になるのはいいんじゃないですか」と山口助手は語った。
<美浦トレセン>
❶枠①番はノースブリッジがゲット。奥村武調教師は「やったー! ①、②番が欲しかったのでよかったです。ジャックドールが外に入ったので、レースのバリエーションが増えるし、組み立てやすくなりました」と大喜びだった。
ヒシイグアスは❼枠⑧番。これで今年の中山記念から4戦連続で❼枠からのスタートとなる。堀調教師は「トモのバランスが整い、加減しなくても調教を行える状況になった。生まれ持った能力を発揮してくれれば」と願う。
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