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2013年以降(2020~2022年は阪神で施行)の馬齢別では、10勝を含む3着以内27頭の3~4歳が中心。5歳以上は好走頻度がガクッと下がる。その一方、リピーターの活躍が顕著なのもエリザベス女王杯の大きな特徴。5歳以上は、過去の当レースで3着以内の好走歴、またはタイム差0秒4以内の善戦経験のあった馬が1勝を含む3着以内6頭という成績に対し、これに該当しない馬は3着以内ゼロと明暗を分けている。
【枠順】開催時期も影響か、8枠が好成績
表を確認すると、馬場が荒れ始める開催時期も影響しているのか、8枠の数値はいずれも高い。だが、ほかの枠を見ると連対率や複勝率の大きな偏りはなく、内・中・外の差が小さい状況となっている。なお、外寄りの枠から複勝圏に入った馬の多くが、メンバー上位の上がり3ハロンタイムをマークしていた。
【人気】人気サイドを軽んじるのは禁物
2013年以降、1番人気は【2.2.2.5】と複勝率こそ50%を維持しているが、信頼を寄せるまでには至らない成績。2番人気も【1.0.1.9】と劣勢を強いられている。しかしながら、3番人気が【4.0.3.4】という、1~2番人気の不振を補うかのような好パフォーマンス。4~6番人気もそれぞれ1勝ずつを挙げている。
【脚質】後方待機勢はヒモまで
基本的に差し馬が優勢のレースだが、直線一気型には厳しく、4角10番手以下から突き抜けたのは2011年のスノーフェアリーだけとなっている。ただし、凱旋門賞3着→英チャンピオンS3着をステップに臨んだ同馬は、もはや別格の存在と考えるべきで、後方待機勢はヒモまでと考えるのが正解。アタマに関してはほぼノーチャンスといえよう。
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【血統】ノーザンテースト血脈に注目
これまでに日本調教馬で2連覇を達成した馬は、1999年メジロドーベル、2004年アドマイヤグルーヴ、2020年ラッキーライラックとなるが、その3頭はいずれも血統表の5代以内でノーザンテーストの血を引いていた。なお、同血脈を保持する馬には、2009年クィーンスプマンテ(11番人気)、2012年レインボーダリア(7番人気)といった人気薄の勝ち馬も挙げられる。
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