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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯オータムハンデキャップ・データ分析 をお届けします!
【ハンデ】
サマーマイルシリーズが創設された、2012年以降(新潟開催を除く)の3着以内延べ24頭の負担重量をみると、52キロから58キロまで幅広い。その一方、斤量増減に着目すると、前走で3着以下に敗れていたにもかかわらず、前走から斤量軽減のなかった牝馬が複勝圏入りしたケースはゼロ。該当馬は評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
⑦マルターズディオサ ⑨コントラチェック ⑯スマイルカナ
【前走使用距離】
2012年以降(新潟開催を除く)の1~3着馬の前走使用距離をみると、1400mから2400m(すべて芝競走)までバラエティに富んでいる。ただし、前走1400m出走馬の2着連対圏入りは、前走1着馬に限られる。そのあたりには配慮が必要だろう。
(減点対象馬)
⑤ステルヴィオ ⑧ワイドファラオ ⑨コントラチェック ⑮アカノニジュウイチ
【前走大敗馬】
2012年以降(新潟開催を除く)、前走10着以下から盛り返し、当レースで2着連対圏に入った馬は3頭。うち2頭は前走がG1戦、もう1頭は前走で芝2000mの重賞に出走していた。前走で2000m未満のG2以下戦を使用し、2ケタ着順だった馬は強調しづらい。
(減点対象馬)
⑤ステルヴィオ ⑥レイエンダ
【サマーマイルシリーズ組】
2012年以降(新潟開催を除く)、サマーマイルシリーズ対象の重賞競走経由で2着連対圏入りを果たしたのは6頭。すべて5歳以上の馬だった。前走でサマーマイルシリーズ対象の重賞競走を使用していた、4歳以下の馬は例外なく3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
④グランデマーレ
【非重賞組】
2012年以降(新潟開催を除く)、前走非重賞組の2着連対圏入りは5頭。いずれも前走で単勝2番人気以内の高支持を集め、なおかつ2着以内に好走していた。前走が非重賞で単勝3番人気以下の評価を受けていた馬、ならびに非重賞3着以下からの参戦馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
③ベステンダンク
【マイル実績】
2012年以降(新潟開催を除く)の2着以内延べ16頭中14頭は、マイル重賞の5着以内経験馬。残りの2頭はともに中山芝1600mでの勝利歴を持っていた。当該コース未勝利、なおかつマイル重賞での善戦・好走歴を欠く馬が、首位争いに絡むのはかなり難しい。
(減点対象馬)
⑫カレンシュトラウス
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①グレナディアガーズ、②カテドラル、⑩カラテ、⑪バスラットレオン、⑬スマートリアン、⑭マイスタイルの6頭。最上位は②カテドラルとする。2012年以降(新潟開催除く)の年齢別で最多3勝(6連対)の5歳馬に該当。加えて、芝1600mの重賞2着から臨んだ5歳馬は【2.1.1.2】の好パフォーマンスを示している。本馬自身、今年に入ってから安田記念を除く3戦がすべて2着という、安定した成績を収めていることも好感度が高い。
同じく芝マイル重賞2着から参戦の5歳馬に当てはまる、⑩カラテを2番手に。昨年の2歳マイル王者①グレナディアガーズ、今春のニュージーランドTを快勝した⑪バスラットレオンも上位評価に値する存在。4戦連続連対中の⑬スマートリアン、キャリア豊富な⑭マイスタイルも侮りがたく、混戦が予想される。
<注目馬>
②カテドラル ⑩カラテ ①グレナディアガーズ ⑪バスラットレオン ⑬スマートリアン ⑭マイスタイル
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